雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

たけのこ  雑感

2023-05-16 05:58:53 | 発想$感想

★ 協同学苑の散歩道に竹林がある。
 今までずっとその横を通っていたのだが、
 「たけのこの季節」に「たけのこ」を意識して、
 写真など撮ったのは今年が初めてのことである。
 
 竹林と言っても一つは「孟宗竹」だから、アタマを出す「たけのこ」は、
 食用にもなる太いたけのこである。


   
 

 こんな風に頭をあちこちに出しているので、
 これが確か最初の写真だと思う。


 


 今は今年の竹が10本以上新しく生えている。
 伸びると直ぐ太くなって、立派になるので竹林全体が立派になった感じである。





★最近はホンとに人と話をする時間が極端に減ってしまったので、
 「自然」をよく見るようになったからか、
 昨日は「柿の花」のことに触れたが、今日は「たけのこ」である。

「たけのこ」を表す漢字にはこの2つあって、
土に埋まっている収穫前の状態を「竹の子」、
収穫し食用になったものを「筍」と表すとか。

 さらに言うと
筍(たけのこ)」という漢字は、“竹かんむり”と“旬”で、
一旬」という言葉には「10日間」という意味があって、
一旬で竹になる」という言葉が由来とされているそうである。

 そんなにちゃんと見た訳ではないが、
 「10日間」もすれば、ホントに立派な竹に成長しているようにも思えた。





 いろんな植物があるが、
 竹ほど早く成長するものは少ないのではないだろうか?
 そんなことを想いながら、竹林の横を通っている。


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柿の花

2023-05-15 07:16:48 | 発想$感想

朝歩くことの多い協同学苑には果樹の林があって、
 そこには柿の木がいっぱい植えられている。

 秋にはいっぱいの柿の実がなるのだが、
 こんな光景は今までも何度も見ているのだが、
 一体柿の花はどんな花が咲くのか?

 まだ「柿の花」なるものを見たことがないので、
 今年は何とかそれを確かめようと思っていた。

 



★ 春になって新芽が出ていつ花が咲くのかと思っていたら、
 4月になって「花らしい」のが現れたのである。

 

 
  そして幾らか変化して、





 今朝5月14日、雨上がりの朝だが、
 こんな小さな花になった。





 こんな小さな花だから
 このように幾つも咲くのだが、
 注意してみないと、花など解らないのある。





 今まで「柿の花」に気づかなかったのも、仕方がないのかも知れない。
 「柿の実」はあんなに目立つのに「柿の花」は葉の陰に隠れてしまって、
 今回は4月から注意して追っかけてたから解ったのだが、
 普通に横を取っても全く気づかなかっただろうと思う。

★ 皆さんはご存じなのだろうか?と
 「柿の花見たことある?」と検索してみたら
  こんな文章が現れました。
  
秋に橙色に色づいた柿の実を見かけますが、その実ができるには、花が咲いて雄しべと雌しべが受粉しているはずです。
私は単純に、柿の花の記憶が全くないのです。
柿が花を咲かせるそのものを考えたことがありませんでした。
柿の花とはどんなものか、だんだん気になり出していました。
天童の山元沼入り口に柿の木があって、5月の末にそこを通りかかると、葉っぱの中に薄い黄色い厚いツボミと花がありました。
葉と同じような感じなので、見ようとしないと気がつきません。
柿の緑のへたの上に薄い黄色い花がついています。近くで見てみると、開いている花にはアリがいて花の中に入り込んでいました。
遠くからだとツボミと花が咲いているのは分かりませんでした。
私たちが思い描く花のイメージと随分とかけ離れているのです。

 やはり「柿の花」を知らなかったのは私だけではなかったようで、
 本件、一安心したのである。





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庭の花たち

2023-05-14 06:10:05 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★5月中旬、我が家の薔薇が咲きだした。
 つる薔薇アンジェラ、これは挿し木から育てた薔薇だが
 こんなに大きくなった。
 
 


 最近は名前をすっかり忘れてしまっているのだが、
 黄色いつる薔薇

    



  こちらは「紅いつる薔薇
  全体ではこんな感じだが、

 


  花だけを大きく写す方が薔薇らしい。

 


 まだ先始めたばかりだが、
 白い薔薇たちが咲き始めると
 庭も華やかになる。

 今から6月いっぱいまで「薔薇の季節」である。

 
 こちらは「芍薬
 薔薇のように次々には咲かぬが、
 一瞬の花もまたいい。

 



 立てば芍薬座れば牡丹と言うが、牡丹の花はまだ咲いていない。

 
  


 私の好きな花「京かのこ」も蕾を付けている。
 可憐な花が咲いたら、またご紹介することにする
  


 草花を含めると年中花が咲いているような気がする。


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記憶力   雑感

2023-05-13 06:45:18 | 発想$感想

★ 年齢とともに記憶力が衰えるというが、
 90歳になったごく最近「記憶力の衰え」をいろいろと感じるようになった。

 一番顕著なのは「文字」を想い出さないのである。
 私は20歳の時から70年間日記を付けていて、
 今でも毎日手書きで日記を書いている。

    


 日記の文章だからそんなにムツカシイ字を書くわけではないのだが、
 最近、普通の文字を忘れてしまって出てこないことがしばしばなのである。
 これは80代にはなかったので、
 90になると体力より脳のほうが衰えるのかなと思ったりしている。


★同じ「日記」ではあるが「雑感日記」と題して
 gooのブログに毎日何かをアップしていて
 この文章もそうなのだが、これは2006年9月から毎日続いている。

 


 こちらの方は、いろんな文章を書くのだが、
 パソコンのキーを叩いて打っているので、「漢字」を忘れていても
 いろいろと打ち込めば漢字が自動的に現れるので重宝している。


★人間の文字の記憶力などは、今から何歳になっても大丈夫なのだろうか?
 この「雑感日記」も果たして何歳まで続けられるだろうか?
 個人の日記とは違って、一応は世の中に発表することになるので、
 毎日書く「話題」が少なくなってくるのが悩みなのである。
 毎日の生活は、殆ど同じことの繰り返しで変化がなくなっているので、
 新しい話題を見つけるのがなかなか大変なのだが、
 なんとか続いているのが不思議なほどである。

 今日も何を書こうかなと思いながら「記憶力 雑感」などアップしている。
 出来れば、生きてる限り続けたいと思ってはいるのだが、
 果たして、最後はどうなるのだろう?

 
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SPA直入への道   私の運転歴

2023-05-12 06:31:43 | 私の運転歴

★世界国中いろんなところを走っているのだが、
 「通勤以外で一番よく走った道は?」と言われたら、
 ひょっとすると「SPA 直入への道」かも知れない。
 
 大分県直入町にある「SPA直入」は間違いなく私と岩崎茂樹とで造ったサーキットである。
 大分県直入町に新機種開発用の周回コースを創るべく広大な土地を購入したのは、カワサキが中大型の二輪開発に集中することになったころだが、
 たまたま二輪事業の経営が危機的になり、とてもコースなど作る余裕など無くなってしまったのである。
 直入町は土地を売却する条件として、コースの従業員など地元町民の就職なども期待していて、
 「いつ造るのか」と毎年交渉に来ていて、会社としては困り果てていたのである。

 そんな時に、
 ● 一般二輪ユーザーが走れる小さなサーキットを創ろう
 と私と岩崎茂樹が提言してそれが受け入れられたのである。

 当時は日本にはサーキットはあったが、「一般ユーザー」が走れるサーキットはなかったのである。
 鈴鹿サーキットや、船橋などサーキットはあったが、「一般ユーザー」には「危ない」と思ったのか、解放されていなかったのである。

★そんなことからこんな直入町の山奥に、
 日本で初めて「一般ユーザーの走れるサーキット」が出来たのである。
 最初に直入の現地を岩崎と訪れた時に走ったルートは、
 当時の福岡営業所から営業所のクルマで熊本周りで行ったのだが、
 まさに「山奥」と言うイメージだったのである。





★ただ、このルートはこの時の1回だけで
 以降は大分空港からレンタカーと言うルートが多かった。

 大分港にフェリーでということもあったが、
 一番多く走ったのは大分空港ー由布院経由ー直入のルートで
 コースの造成・開発の時代から
 完成してからの管理・運営も担当したので、本当によく通った道なのである。

 


 こんな立地の山奥の直入町に造った「SPA直入」だが
 日本で初めて「一般ユーザー」が自分の車で走れるサーキットと言うことで
 開場当日は4000人近いユーザーが集まり
 直入町長は「有史以来一番大勢の人が直入町 を訪れた」と挨拶されたのである。

 


 ほんとに当時は直入町などは長湯温泉があるだけの小さな温泉町で、
 いつも長湯温泉の大丸旅館に泊まっていた。

 たまたまだが「SPA直入」を創っていたころに「オートポリス」も建設されていたのだが、
 ご縁があってその後何年か後に葉「オートポリス」もカワサキの運営となったのである。




 
今では地図に載っている「宿坊翡翠之庄」は当時泊まっていた大丸旅館の息子さんが、SPA直入がスタートして以降、山地を開拓されて、
あんな立派な宿坊に育てられたのである。

 そう言う意味では、直入町の発展に関しても「SPA直入」はそれなりの貢献が出来たのかなと思っている。

 そんな直入町への大分空港からの道が、私の運転歴の中でも一番回数の多かった道なのかも知れない。



 


 機会があれば「もういちど走ってみたい
 大分空港からSPA直入への道である。



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新しく杖を買った

2023-05-11 06:00:42 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 世の中もどんどん変わるものである。
 今回新しくを買った。
 杖のイメージは歩き難くなった人がその補助に使うものだと思っていたが、
 どうも今はそんなことではないようなのである。

 毎朝公園にウオーキングに行っているが、その時杖を2本持って
 颯爽と歩いている人が多いのである。

 「ポールウオーキング」と言う新しいネーミングもあって、
 それを統轄する協会もあるらしい。



 

★そんなことで私もAmazonで「2本の杖」を買って、
 今朝初めてそれを使ってみた。

 最初は何となくぎこちなかったが、
 歩いているうちに、何とか慣れたようでもある。


  


ノルディックウオーク」と言うのもあるらしい。
 
 


 難しく言うと「歩き方」が違うようだが、
 



 今朝は坂道や山道、階段などいろいろ歩いてみたが、
 確かに「転倒予防」にはなるようだ。
 腰や膝の負担の軽減にもなるような気がする。
 
 こんな効果があると言っている。

 
 
  
★ 「2本の杖を持って歩く」スタートしたばかりだが、
 1か月もすれば、いろいろと解って来るかも知れない。

 この歳になっても「新しいことにチャレンジ」出来るのはいいことだと思っている。


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私の運転歴 北海道

2023-05-10 06:06:18 | 私の運転歴

★ 現役生活の最後の2年間は北海道勤務だった。
 北海道川重建機と言う非常にいい自己資本の会社の経営を任されたのである。
 赴任したその日に「車に運転手を付けましょうか?」と言われたのだが、
 お断りしたら「4駆のクラウン」の新車を調達して頂いたのである。
 「4駆のクラウン」など初めての経験だったが、夏は兎も角冬場の雪道走行には抜群の性能を発揮して、
 北海道勤務の2年間、チェンを付けることなしに過ごせたのである。

 北海道各所に支店・営業所が10か所以上あったので、
 その支店廻りをするだけでも北海道の道をいろいろ走れたのである。


 こんな道ばかりではなかったが、
 これに近いイメージの道は各所にあって、
 
  
 
 
 内地に比べると圧倒的に「走り易かった」と言うのが実感である。
 北海道の道で、走ったことのある道を言うと
 こんなことになるので、殆どの道を走ったと言っていい。

 


 こんなことだったので、北海道は北海道にお住いの方よりはいろんな道を知っているかも知れない。

 2年目の5月のゴールデンウイークに家内が遊びに来たので、
 4日間かけてこんなルートを1周した。
 1日目は札幌から日本海側を通って稚内まで、
 2日目は東側の海岸線を網走まで、網走で食った寿司が旨かった。
 3日目は網走から知床半島を横断して摩周湖周辺を走り廻って、
  川湯温泉に泊まり
 4日目は阿寒湖から道東自動車道を通って札幌に戻ってきた。

  
  

★ そんな北海道の2年間だったので、
 私の運転歴の中でも北海道は特別のような気がする。

 北海道の勤務中は殆ど車ばかりでJRに乗ることも少なかったので、
 2年間の北海道勤務を終わって、三木に戻ってきたときは、
 家内と二人札幌から大阪まで日本海側を通って延々とJRの列車を楽しんだ。
 これも今となってはいい想い出なのである。


 
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「五月晴れ」 「五月雨」  雑感

2023-05-09 06:07:10 | 発想$感想

★「五月晴れ」と言って5月は青空をイメージするのだが、
 昨夜はどうやら大雨だったようである。
 寝てしまったら雨の音ぐらいでは目が覚めないのだが、
 どうやら大雨だったようで、朝、協同学苑に散歩に行ったら、いたるところに水溜りがあった。


 いつも通る竹林のところは水溜りで通れなかったし、
  
  
 

 こんな平地でも水溜りになっていた。

 




 平地だから水が溜まるので、
 山の中の水が集まるこの池では、
 いつもはここはゴミがいっぱいなのだが、

 

 

 今朝は川のように水が流れて、綺麗なっていた。

 


★ そんなのんびりしたことで、写真など撮って家に戻てニュースを見たら、
 同じ兵庫県だが伊丹市では川が決壊して、
 車がこんなに埋まってしまったというのである。

 


 川が工事中だったようで、雨の少ない11月から5月に工事をやることにしたそうだが、
 やはり予想外の大雨だったようである。
 
 公園に水溜りが出来て、歩き難いなどとは別次元の話である。
 いつも思うのだが、
 日本は山がいっぱいだから、大雨になると山崩れがあるし平地では水が溜まって水害になる。

 安全に住めるところが少ないのだが、
 私が住んでいるこの街は丘陵地帯を開拓して造った団地だから、
 緩やかな傾斜があって、水は溜まりようがないので、水害だけは安心なのである。

 因みに、この傾斜はかっての山があった時に水が流れた通りに造られていて、
 いろんな傾斜があるのだが、これは「水利権」の関係でそうなっているのだという。
 かっての川に同じように水が流れ込むようになっといるのだとか。

★「五月晴れ」と言う言葉もあるが、
 同じように「五月雨」もある。
 ただこれは「旧暦5月に降る雨」が本来の意味で、
 「新暦6月ごろに降る雨」、つまり梅雨を指すことだそうである。

 5月の大雨はやはり珍しいのかも知れない。


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中京-明石25回戦   雑感

2023-05-08 06:15:18 | スポーツ

★昨日の日曜日は明石高校創立100周年記念行事の一環として
 甲子園での中京ー明石の延長25回戦を記念して
 明石球場で中京―明石の現役諸君の親善試合があったのだが、
 生憎の雨で中止となり、
 明石高校の講堂に舞台を移して記念行事が行われたのでそれに参加してきた。

 


 明石球場は明石公園の中にあり、われわれ現役時代は殆どの練習を、
 校庭ではなくこの球場で行っていたので、
 私にとっても懐かしい球場なのである。

 


 現在は「明石トーカロ球場」と名付けられているが、
 1932年の開場以来、読売ジャイアンツが戦前の1940年から3回、
 戦後は1949年から1959年の間の9回春季キャンプを行っており、
 長嶋・王が巨人に入団した当時の球場なのである。

 そんな球場入り口で明石高校OBの竹内さんとスナップを写してきた。
 私より10年お若いのだが、同窓会の「前会長」でもあり、
 明石にお住まいなので私の同期のメンバーとも
 親交がおありであったようで、いろんな話で楽しめたのである。




★野球試合が中止になったが、
 久しぶりに校庭の懐かしい球場も観てきたし、
 記念行事にも参加してきたのである。
 
  


 現役の野球部員もユニフォーム姿でいたので、
 記念写真を撮ってもらってきた。





 記念行事には明石の現役も



 中京の選手も参加されて、




 中京商業がお持ちの当時の記録映像なども流されたのである。




 当時の25回戦を戦ったメンバーと
 選手たちの成績だが、試合の結果は1-0で中京だが、
 この大会でも中京商業が平安を破って優勝しているのである。
 私もこんな詳しい資料を見るのは初めてことだが、
 このデーターを見ても圧倒的に中京商業が強かったのが解るし、
 まさに名門であることは間違いない。





 ヒットの数などさることながら、
 25回も戦って、明石失策7に対して中京0はびっくりなのである。


 いろんな行事が行われたが、

 


 最後は両校の関係者と選手たちの記念撮影で終わったのである。
 
 


 会場ではこんな「25回戦」に関するチラシも配られて、
 右の当時のメンバーの方には
 私の現役時代お世話になった方が5人もおられて、当時を懐かしく思い出されたのである。
 中京商業はまさに文字通りの名門だが、
 「名門明石」ともいわれたのは、この「25回戦」があったからだと思っている。


 



★ 明石高校野球部のOBたちも参加されていて、
 多分、私などが一番先輩だと思っていたのだが、
 私よりも5期上の安藤さんも来られていて、
 95歳だから会場で元気に旧制明石中学校校歌を披露されていた。

 所謂「戦前派」なのだが、やはり違うなと思ったのが実感である。
 野球試合がなかったのは残念だったが、
 なかなかいい半日だったのである。



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メダカの季節

2023-05-07 06:40:34 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★いよいよ今年もメダカの季節になった。
 増やしたからと言って「どうということはない」のだが、
 「増やすこと」に興味がある。

 こんな鉢に池から適当に10数匹をすくってきた。
 我が家のメダカは雑種だから、別にどんなメダカが産まれて問題ない。
 むしろ変わったメダカが産まれることを期待している。




 更にAmazonにこんなメダカを10匹ほど注文したので、
 一緒に入れて育てたい。

 


 ちょっと前から、メダカが卵を産みだして、
 昨日、今年初めてのメダカが2匹生まれたのである。


★鉢の中に浮かしていた「ホテイ草」にメダカが卵を産んだら、
 小さなバケツにそれを移して、卵が孵るのを待つだけのことである。

 

  
 半月ほど前から卵を産みだしたので、
 その一番最初の卵から2匹だけ孵ったのだ。
 水温25℃で10日ほど掛るというから、今はもう少し掛かるのだろう。
 2日に1回ほどホテイ草をバケツに入れるので、
 そんなことでバケツはずらりと並んでいる。


 



 産まれたメダカは、ちょっと大きなこんな入れ物を準備して
 そこに入れることにしている。
 メダカは毎日卵を産み続けるので、
 今は2匹しか入っていないが何か月後には何百匹になり、
 秋には1000匹以上になるかも知れない。

 秋の終わりには池に移してやるだけのことで、
 「増やす過程」を楽しんでいるのである。

 これが私の「メダカ飼育一式」である。






 こんなメダカ繁殖用の餌を買ってきてやっている。
 「繁殖数約2倍」とあって
 本当かどうかはよく解らぬが、沢山生まれることに期待している。
  
   


 明後日にはAmazonからの「新しいメダカ」も届くので、
 同じ鉢に入れるので「珍しいメダカ」が産まれることを期待している。

 「メダカ季節」なかなか忙しいのである。
 因みに、池のメダカも増えるのだが、金魚や鯉もいるので生まれても食べられてしまうことも多いのだろう。
 池ではこの3年、毎年金魚が孵っていて、昨年も10匹以上生まれたが、
 今年はどうなるだろう?

 金魚の産卵5月末ごろだから、その頃にホテイ草を放り込むだけで、
 若し卵が付いたら成功なのである。


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5月5日は端午の節句、

2023-05-06 05:46:48 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

5月5日は端午の節句である。
 子供の頃は家に鯉のぼりが泳いでいた。
 昨今は「こどもの日」だが、
 やはり「端午の節句」のほうがぴったり来るような気がする。

 「菖蒲の節句」とも言う。

★我が家の池のカラーと菖蒲が咲いた。
 5月5日に合わせたように「菖蒲」は咲く。
 やはり季節の花である。

 

 
 それにしても、「我が家のカラー」は見事である。
 鉢に植えて、そのまま池に漬けているのだが、
 地上で咲かせるよりは花も大きいし、
「花数」も倍ほどある。




 こんなカラーは見たことがないほど、
 自分で言うのもおかしいが「見事」なのである。
 水を好むとはいうが、水生植物のようである。

 かっては地上にも植えていたのだが、
 あまりにも違うので、今では地上に植えるのは止めてしまった。
 そんな「端午の節句」である。

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私の運転歴 オーストラリア旅行

2023-05-05 06:50:59 | 私の運転歴

★1992年11月13日から8日間ほど結婚30周年を記念して、オーストラリア旅行を楽しんだ。
 オーストラリアの代表的な観光地ケアンズ・ブリスベーン・シドニーと回遊したのだが、
 ケアンズシドニーではレンタカーを借りて、その周辺のドライブを楽しんだのである。




 会社の海外出張でもレンタカーを借りての移動が殆どで、オーストラリアも何度も来てるのだが、
 社用なのでこんな観光地ではなく砂漠の一本道を延々と走ることが多かったのだが、
 この時はまさに観光地なので緑豊かなオーストラリアを楽しんだのである。

★11月13日はたまたま金曜日で「13日の金曜日」と言うことだったからだと思うが伊丹からブリスベーンの飛行機はガラガラで、
 横になって眠って行ける結構な旅だったのである。
 ケアンズには夜中の3時半着、ケアンズ・ヒルトンに宿泊、
 翌日はGreen島の観光旅行を楽しんでいる。 




 その翌日はレンタカーを借りて、
 国立公園のある山間部を1周し、Atherton からKuranda
 これで約340kmのドライブだったが、レンタカーでないとこんな行程は無理である。
 山岳地帯のオーストラリアの風景を楽しんだのである。
 更に北のポーとグラスへ60km、高級レストランに夕食を食いに行って、
 「ロブスターとマッドクラブを食った」と日記にある。
 マッドクラブとはオーストラリア名物のこんな蟹なのでる。
 なかなか豪華な晩餐なのだが、
 道のことは覚えているが「食った話」は記憶に残っていない。


 
 

 オーストラリアは日本と同じ左側通行だから車は右ハンドル、
 道は日本と違って「ガラ空き」だから一般道でも100kmで走れるので、
 なかなかいいドライブだったのである。
 海外の道ももいろいろ走ったが、この1日が一番印象に残っている。




 
★ブリスべーでは一般の観光客と同じような旅程で、コアラを抱いたり海辺の観光地を散策したりして、
 最終の目的地シドニーには16日の昼前に入った。
 ホテル日航に泊まったようで、日記にこんなカードが挟んであった。

 



★シドニーでの1日、昼はシドニー湾のクルーズ、
 夜は「市村夫妻のご招待」で、「日本料理・武蔵」でご馳走になると日記にあるのだが覚えていないのである。
 人間の記憶はホントに頼りないものである。

 シドニー2日目はここでもレンタカーを借りて、
 昼は有名な世界遺産ブルーマウンテインへのドライブを楽しんでいる。
 壮大な山岳地帯だが、そこまでの道はそんなに曲がりくねったものでもなくて、
 爽快なドライブが楽しめたのである。

 
 



 こんな壮大な景色はオーストラリアならではである。





 この旅行最終日の夜はヤマハさんからの特別のご招待で、
 シドニー湾にあるヤマハマリーナでの高級レストランでの夕食だった。




 これは私の人生で一番豪華な雰囲気の晩餐であったと思う。
 現地の方ばかりで日本人はひとりいないし、
 そのレストランでも最高の海側の席にセットして頂いて、
 シドニー湾の夜景を存分に楽しんだのである。

★ なぜこんなヤマハさんの招待があったのか、すっかり忘れてしまっていて 
 日記を読み返していると、
 10月19日にPWCAの理事会が浜松であって、
 PWCAとはパーソナルウオータークラフトの略だが、
 ジェットスキー関連でヤマハさんとこんな組織があって私が会長をしていたものだから、
 多分その時にオーストラリア旅行の話をしたのだろう。
 副会長されていた三浦さんが手配をして頂いたのは間違いないのである。

 現役時代、二輪とジェットスキー関連を担当したが、
 ホンダ・ヤマハ・スズキの業界各社の方とは非常に仲がよくて、
 カワサキのためと言うより当時まだ新しかった業界のためにと言う想いも強かったし、
 当時乗ってた車は「ホンダアコード」、ゴルフのクラブは「ヤマハ
 娘にかってやったモペットは「スズ」で
 そんなことでも業界他社さんとの繋がりが密接だったのである。

 私の運転歴の中でも、想い出に残るオーストラリア旅行だった。

 
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たけのこの成長は・・・

2023-05-04 06:13:38 | 発想$感想

★ 先日もちょっとご紹介したが、
 協同学苑の竹林はいま「たけのこ」がいっぱい芽を出している


 これは4月26日だから8日ほど前に写した「たけのこ」だが、
 今朝、どうなったのか確かめようとしたのだが、
 結果は「解らなかった」のである。
 既に大きく成長してしまったのだろうか?

 
 
 
 あちこちにこのような新しい「たけのこ」がいっぱい顔をだしている。








 「たけのこ」の成長などを確かめようと思ったのは初めてのことで、
 わざわざ足を運んだのだが、結果が解らなかったのは残念である。

 1週間もすれば竹になってしまうのだろうか?
 孟宗竹ではないが隣の竹林でこんなに成長している新しい竹を見つけたが、
 何日ぐらいでこんな背丈になったのだろう?

 


 そんなことで、ちょっと悔しいので、
 今朝の「たけのこ」がどのように成長するのか、
 ちょっと追っかけてみたいと思っている。



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体重が増えると年齢が若く出るのはなぜ?

2023-05-03 07:14:25 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★秤の話なのだが、
 一応毎日体重は測るようにしていて、
 タニオのこんな秤なのだが、体重のほかにいろんな項目が出て、
 最後に「体内年齢」が出るのだが、
 不思議なことに「体重が増える」ほうが「体内年齢」が若く出るのである。

 
   


★ 私の体重は82~83kgぐらいで、「体内年齢=76~80歳」と出るので、
 実年齢からすると10歳以上若く出るのだが、
 83kgを越えると76歳ぐらいになり、
 82kg位になると80歳に近づくのである。

 殆どの方が「体重を落とす」方向でいろいろ運動などされていて、
 私もそれに準じて運動をすれば体重が減ると思って
 毎日「1万歩」を目標にスロー・ジョッギングなどやっている。
 この数日は体重が増え気味で83kgを記録したのだが、
 逆に「体内年齢」は76歳を記録しているのである。

 それが何故なのかよく解らないので、
 お判りの方がおられたら教えて欲しいと思って、
 こんなブログをアップしているのである。

★タニオの説明では、
体内年齢とは、わかりやすく言うと体組成は、
一般的に歳をとるにつれ筋肉量と基礎代謝が低下する傾向にあるので、
「筋肉量が多く」「基礎代謝が高い」ほど、体内年齢は若くなる。
とあるので、運動をしているので「筋肉が付いたのかも知れない」と思ったりしている。

 大体高齢者になると「やせ細って」小さくなる方が多いのだが、
 私の場合は身長も若い時と変わらぬし、体型はこの10年全然変わっていないと思う。
 それにしても体重が増えて「体内年齢」が若返るのは不思議である。


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三木総合防災公園を1万歩歩いてきた

2023-05-02 07:06:54 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ かってはこの辺りは全部山だったのに、
 住宅地や三木総合防災公園を開拓して、今はこんなになっている。
 大型連休の最中だが、この辺りは全く普段と一緒で朝8時には殆ど車も人影もない。

 そんな防災公園を1万歩になるまで歩いて
 写真をいっぱい撮ってきた。
 1時間40分、約7kmの行程である。
 
 こんな赤線を引いた道を歩いてきた。
 広大でいろんなところがあって、変化に富んでるので、
 何枚かの写真でご紹介してみることにする。

 
 



★ 先ずは私のお気に入りの「林間公園」に車を止めて一周してきた。
 ここはこの公園の一番奥なのであまり人も来ない。
 いつものように私のクルマともう1台だけである。





 こんな広場だが私ともう一人、二人しかいない。

 


 こんな周回路を歩いてきた。
 1周ちょっとで約3000歩になる。



  緑いっぱい、




 休憩所もあるし、一番散歩道らしい。





 そこから車で移動して、競技場やサッカー場のあるメイン広場に。




 そこの駐車場に車を止めて、周辺を1万歩になるまで歩くことにする。
 駐車場には3台しか止まっていない。
 今年は平つつじの開花が1週間ほど早いようで、既に満開。



 

 まさに五月晴れの青い空。




 サッカー場が三つも並んでいるが、まだ誰もいない。




 サッカー場の横の周回路を通って、





 こんな70段ある階段を三つ登ると





 サッカー場がこんなに小さくなってしまう。




 そしてそこからはこんな山の中の道である。





 その先の展望台から眺め、
 向こうの山の丹生山は神戸市、
 そのずっと向こうに六甲山脈もかすかに見える。





 このすぐ横には水を通す長いパイプもあって、




 これが「御坂サイフオン
 兵庫県の水利事業で、雨の少ない播磨平野に水を送っているのである。



 山を下りてこんな公園の道に戻って、





 公園の真ん中を横切っている道を渡って、




 向こうに見える芝生の広場は「ゲートボール場
 ひょっとしたら日本で一番大きいのではと思うほど大きい。
 



 これは公園の裏手だが、
 こんな施設があるので「三木総合防災公園」と名付けられている。
 大きな建物は「ビーンズドーム
 建物の地震実験装置が中にある。





 兵庫県立広域防災センターなのである。




 
ここを1周するとこんな休憩場があり、




 その逆はこんな開けていて、右が総合競技場である。




 こんな坂道を下ると、
 その先は広大な駐車場。





 そして陸上競技場から観た、総合競技場である。




 やっと車が見えるよころまで戻ってきた。





 そして車のところまで、もう100歩あまり、
 この地点で今朝の「1万歩」を記録した。




 1万歩は結構長い道のである。
 


コメント
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