雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

土曜日の1日

2023-07-16 05:32:35 | 発想$感想

★ 昨日から息子もやって来て、娘も入れて4人のずっと以前の生活に戻ったので、何かと忙しい。

 午前中は娘がゴルフの打ち放しに行こうと誘われて行ってきた。
 アメリカでゴルフばかりやってる様なので、
 結構こなれている。




 
 





 私も久しぶりのゴルフにしては真っすぐ飛んだ。

 
 


 


 


★ 昼は昨日に続いての連ちゃんの「焼肉こさる」

 息子は「安い・安い」の連発だが、
 確かにこの値段は鎌倉などに比べると「安い」のか知れない。
 
  
 

  昨日は特上ばかりを中心に頼んだのだが、
 今日は「こころ」や「レバー」「ホルモン」などを頼んだので、
 ホントにめちゃ安かった感じである。


★ 昨日は食い過ぎて、夕食はビールや酒だけだったのだが、

 今日は息子が「鱧料理」を創ると、「」をいっぱい買って来た。
 息子は「スズキ」の海釣りなどが趣味なので、
 魚料理は結構得意なのである。

 自筆でこんな鱧料理をつくると宣言して作った鱧料理。


  
 

鱧(ハモ)は関西ではみんな食べるが、
東京生まれの東京育ちは、鱧なんてなじみがないし、食べたこともありませんとか。
それはなぜかと言うと、鱧は、関東では獲れないから・・・だとか。

 息子が創った料理、こんな感じだったが、

 

 
それぞれを大きく写すと
 こんな感じで、

 



 これが湯引き





 鍋もなかなかモノだった。










 食後には息子の嫁のノンちゃんが送ってくれた
 こんな桃も旨かった。
 
 



 明日の朝は雑炊にするそうで、
 朝食まで『鱧ずくし』なのである。

 早いもので来たと思ったら今日は戻ってしまう息子だが、
 長い土曜日の1日だった。


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息子もやって来た

2023-07-15 06:52:27 | 発想$感想

★先月末からアメリカから娘が来ているのだが、
 昨日は鎌倉から息子もやって来た。

 伊丹空港に迎えに行って、
 そのまま昼を「焼肉こさる」に行った。


  

 昼からビールも酒も飲んだし結構食った。
 鎌倉などに比べたら焼肉も安いし、安いだけではなくて旨いから、
 「焼肉こさる」は息子のお気に入りである。

 ざっとこんなのを食ってきた

 








 
 少々食い過ぎたきらいなのだが、
 今日も昼の予約をとってあるので、
 2日続きの焼肉である。

 昨日は食い過ぎて、夕食が食えなかったので、
 今日は「量を減らそう」と言うことになっているのだが、
 果たして、どんなことになるのだろうか。



 二人とも遠方にいるので、
 4人が揃うのも少ないのだが、
 果たしてあと何回ぐらい「焼肉こさる」に行くことが出来るのだろうか?

 


 最近では息子が来ないと家内と二人では行くことは無くなってしまっている。

コメント (2)
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三木にも雷雨が・・・

2023-07-14 05:53:20 | 発想$感想

★ 昨日も曇ってはいたが、雨など降っていなかったのに、
 4時半ごろになって、突然雷雨になった。
 雨の音に驚いて思わず写真を撮ったほどである。


   



 日本国中大雨のニュースが流れたのだが、
 この辺り三木は強雨とはご縁がないのかなと思っていたのに、
 一瞬で庭にもこんなに雨が溜まった。
 こんなことは珍しい。



 


  16時35分の近畿地方の天気図である。

  珍しく日本海から瀬戸内海まで雨雲が続いていて、




 ちょうどその時間のこの辺り、廣野ゴルフ倶楽部の一帯が、
 一番ひどい状態になっている。
 天気図の一番ひどい状態がどんなものかよく解った。








 ただ1時間後の17時35分には雨雲も全くなくなって
 雨も止んでしまったので、
 

 
  

 
一瞬の出来事で、まさに雷雨だったような気がする。

 

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外食     雑感

2023-07-13 05:04:01 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★家内と二人の時は殆ど外食などはしないのだが、
 先月末からアメリカから娘がやって来てからは、
 大したところではないのだが、外食をする機会が増えている。

 昨日は丸亀製麺にうどんを食いに行った。
 確かにアメリカでは蕎麦やうどんは食えないので、
 先日は蕎麦屋だったし、昨日はうどんだったのである。



 


 ざるうどんと
 




  きつねうどんを食っていた。







★ この週末には鎌倉から息子もやってくる。l
 息子が来たら、「焼肉こざる」が定番である。
 昨年は、2日続けて焼肉を食いに行ったりした。

 先月末の29日からやって来たのだが、
 あっという間に10日以上が過ぎた。
 19日までの滞在だが、
 あと何回ぐらいの外食になるのだろう。
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有馬グランドホテルでの一泊旅行

2023-07-12 05:47:16 | 発想$感想

★有馬温泉には何度か行ったことがあるのだが、
 有馬グランドホテルは初めてだった。
 有馬温泉の入り口にある「中の坊 瑞苑」と同じ経営で、
  中の坊 瑞苑の経営者の息子さんがカワサキフランスにおられて、
 カワサキがKAZEを創るときに販売店の10店ほどを「 中の坊 瑞苑」に招待した時にご紹介を頂いたりした。
 当時でひとり10万円近い宿泊料だったのを覚えている。
 そんな高級旅館の系統のホテルなのである。


 


立地は有馬温泉からはちょっと離れているが有馬温泉が一望できる素晴らしい場所で広大な庭園を備えていた。




 
 夏場にはプールになるのだろう。
 広大である。

 


 庭からの眺め、
 この最上階の部屋だった。




 そんなホテルの環境もよかったが、
 夜の食事がまた立派で非常に美味しかった。





  出されたj順番に写真を撮ってきたので並べてみる。
  非常に繊細な創りと味に仕上がっていた。


  
 
 









  想い出に残る素晴らしい一泊の温泉旅行だった。
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家内の86歳の誕生日の小旅行

2023-07-11 13:53:06 | 発想$感想

★ 7月10日は家内の86歳の誕生日だった。
 いまアメリカから日本に遊びに来ている娘が
 有馬温泉の有馬グランドホテルで、
 誕生日のお祝の招待をしてくれて、
 久しぶりに温泉の1泊旅行を楽しんできた。
 
 


 有馬グランドホテルの最上階のいい部屋で
 部屋料理の立派な食事で、なかなかのものだった。

  

 

 有馬温泉は三木からだとそんなに遠くはなくて、
 片道30分ほどの距離である。

 行くときは北の方の道を通って
 帰りは南周りで、
 1周してきた感じである。
 

 



 有馬グランドホテルはこんな山の高台の立地で
 有馬の温泉街を見下ろす環境にある。




 
 部屋からの眺望で、有馬温泉を見下ろしている。

 ちょうど川重の泉卿荘もあるのだが、
 この写真では樹々の陰で隠れているが
 丁度有馬温泉街の入り口に位置している。



 



 部屋からホテルの庭が見下ろせる。
 
 何か娘婿の知人の紹介で、ホテルの支配人さんが、
 「一番眺めのいい部屋をとりました」とわざわざ挨拶をして頂いた。
 



 料理も最高によかったし、





  神戸肉も最高だった。




  人生で味わった最高の料理だったかも知れない。

  帰りには家内とツーショットの写真も撮ってもらったし、

  


 
 娘と家内の写真も撮れて


   


  なかなかの小旅行だったのである。
  娘婿のカドチンさん、有難うございました。

 
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NPO The Good Times のホームページ

2023-07-10 13:33:23 | NPO The Good Times

NPO The Good Times のホームページがちょっと新しく変わりました。
 今回新しく団体会員に入会された「神戸ベンチャー研究会」がTOPに、 
 いまNPO法人を申請中の「二輪文化を伝える会」と
 従来から活発な活動の「KAWASAKI Z1 FAN CLUB」が並んでいます。


 
 


 このNPO法人The Good Times は、2010年のスタートですが、
 「みんな繋いで楽しくいいときを過ごそう
 「異種、異質、異地域の人々を繋いでいくトータルシステム 造りを目指す」というそんなNPO法人です。

 スタート時点のコンセプトでこのように述べています。

 21世紀の少子高齢化社会は「モザイク社会」と呼ばれたりします。
価値観の多様化が進み、個人の生活だけでなく、いろんな団体やグループの活動 も、それぞれが好きなことだけを断片的に行う傾向が強くなってきています。
インターネットは世界中の人々をヨコ一線に繋ぎます。
このようなネット社会のいろんな機能を利用しながら、人々や団体やグループを結んでいける 『トータルな仕組み』が出来ないものかと考えました。
私たちは、「どこでも」「誰でも」「簡単に」「小さなリスク」で参加できる『仕組みの構築』を夢見ています。
NPO法人 The Good Times は、そんなトータルのシステムを会員の方々や全国の団体やグループと手を組んむことで、この輪に参加される皆さんの『グッドタイムなひととき』を過ごせる よう提案を続けたいと思います。


★スタート以来、13年が経ちました。
 創設時の初代理事長は私で、
 2代目会長を山本隆さんにお願いしていましたが、
 来年4月以降は新しい会長で新しく再スタートを切るべく準備に入りました。
 そんな過渡期のこの1年ですが順調に推移していると言えるでしょう。
 そんな新しい動きにご期待ください。

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雨の朝も協同学苑で・・・

2023-07-10 06:08:07 | みっきぃふるさとふれあい公園

★ 昨日の朝は結構雨も降っていた。
 いつも日蔭の道を歩く協同学苑はこんな雨の掛らぬ屋根のある通路があるので
 そこを中心にスロージョッギングしてきた。

 



 いつもは周囲の散歩道を歩いているのだが、
 この施設はもともとがco-opの従業員の教育施設なので、
 そのあたりの学校以上に教室など整っている、
 
 



 運動場は二つもあって、
 昨日は小さいほうのグランドで雨の中、子どもたちがサッカーをやっていた。

 
  
  
 
 サッカーは野球と違って、雨の中でもやるスポーツなのである。




  父兄の方も雨の中熱心に応援をされていた。


★ 協同学苑はこんな環境の中にある。
 こうしてみるとこの辺りの住宅街も含めて、
 大きな自然の環境の中にあると言っていい。
 都会ではなかなかこのような広大な敷地をこんなに余裕をもって使うことは出来ないと思う。

 三木にずっとお住まいの地元の方はは「三木は田舎町」と仰るのだが、
 私はいつも「アメリカのような街」と言っている。
 




 ご覧のように緑がいっぱいだし、
 三木市内にはゴルフ場が25もあるし、道は広いし、
 日本では考えられないような広さの公園がいっぱいあって、
 広さでだけで言うと、この協同学苑が公園のような施設としては一番小さいのだが、
 若しこれが神戸市なら最大の公園になることは間違いないのである。

 そんな広さについていえば、
 三木はホントに「アメリカみたいなまち」なのである。


 


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久しぶりに三木総合防災公園に

2023-07-09 06:43:24 | 発想$感想

7月に入って日影を求めて協同学苑の樹々の道を歩いていたのだが、
 昨日は曇りだったので、久しぶりに三木総合防災公園に行ってきた。

 林間広場も歩いている人も同じで、
 この方たちは多分陽が射していても防災公園に来られていたのだと思う。
 




 曇っていて丹青山は雲の中だったが、




 すぐ横の駐車場に車を止めてざっと1周したら6000歩を軽く超した。
 やはり広いのだなと改めて広さを感じた。

 こんななだらかな坂道を登って、

 
 

 そこからはなだらかな下りが続く。


 



 土曜日で、サッカーをする小学生がいっぱいで、
 駐車場には車やバスが沢山止まっていた。







 いつもの通り陸上競技場を1周して、





 周回路の散歩道を一回りした。





 沢山あるサッカーコートはすべて子供たちで埋まっていた。

 


 やはり『広い』と言うことはいいことだなと実感した
 朝の1時間半だった。


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久しぶりに三木総合防災公園に

2023-07-08 21:16:02 | 発想$感想

7月に入って日影を求めて協同学苑の樹々の道を歩いていたのだが、
 昨日は曇りだったので、久しぶりに三木総合防災公園に行ってきた。

 林間広場も歩いている人も同じで、
 この方たちは多分陽が射していても防災公園に来られていたのだと思う。
 




 曇っていて丹青山は雲の中だったが、




 すぐ横の駐車場に車を止めてざっと1周したら6000歩を軽く超した。
 やはり広いのだなと改めて広さを感じた。

 こんななだらかな坂道を登って、

 
 

 そこからはなだらかな下りが続く。


 



 土曜日で、サッカーをする小学生がいっぱいで、
 駐車場には車やバスが沢山止まっていた。







 いつもの通り陸上競技場を1周して、





 周回路の散歩道を一回りした。





 沢山あるサッカーコートはすべて子供たちで埋まっていた。

 


 やはり『広い』と言うことはいいことだなと実感した
 朝の1時間半だった。
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カワサキ単車の昔話  8   岩城良三本部長

2023-07-08 06:37:39 | カワサキ単車の昔話

★ 私自身は約40年間カワサキの単車事業に関係したのだが
 その間この事業のTOPに立たれた方は
 山本福三・神武敏彦・岩城良三・塚本碩春 ・青野格・大庭浩・高橋鐵郎
 と7人の方が続いて本部長の重責を務められたのである。
 それぞれの本部長と私自身は密接に関係があったのだが、
 一番印象に強く残っている方と言えば、3代目の岩城良三本部長だろう。
 
 岩城さんと言えば私の川崎航空機の入社時には塚本さんが人事課長、岩城さんが総務部長をされていて、
私の面接では第1問が塚本さんの「君は成績が悪いねえ」と言う意地悪い質問から始まったのである。
そんな質問にも何ら臆することなく持論を展開し、「成績など悪くても会社の仕事など絶対に人には負けません」と言い切ったりしたのである。
ところで君は野球をやってたな」と話題を変えて下さったのが岩城総務部長で、
私の面接はその後も延々と続いてほかの人の倍ぐらいの時間が掛かったのだが、
あとで私の入社時のコネだった砂野副社長から「君は面接だけはよかったよ」と褒めて頂いたのである。

 ただこの時に「人には負けません」と言い切った一言は、40年間ずっと私の胸の中に生き続けたのは間違いない。


★その私の入社当時のお二人の写真だが
 私はお二人ともご縁があって、後には本部長としてお仕えすることになったのである。

 

 
その岩城本部長はいろんな機会での訓示には
隣国の兵は大なり、その武器は豊なり、その武勇は優れたり、然れども指揮の一点譲るべからず 」で始まっていたのだが、
ホンダ・スズキ・ヤマハとの厳しい企業競争の中で、
自らの「指揮の一点」だけは絶対に譲らないという意志の表れで
まさにTOPらしいTOPだったという印象が強く残っている。

 私自身はまだ係長にもなっていなかった頃なのだが、
 広告宣伝課を任されて、その予算・1億2000万円については額が膨大で、本部長直轄管理だったこともあって、
 私は岩城本部長に直接承認印を頂いていたので、二人だけで話をする機会も多く、いろんなことを教えられたのである。

 当時まだ「カワサキ自動車販売」であった販社の社名を「カワサキオートバイ販売」に変えられたのは岩城さんだし、
 アメリカに販社KMCを創られて初代社長を兼務されたのも岩城さんなのである。

 これがスタート間もないころのKMCのTOPメンバーで
 左から杉沼・マセック・浜脇・岩城さんである。

 



★そんな岩城さんは、国内販社のカワサキオートバイ販売の社長も兼務されていたのだが、
 当時最大の市場であった東北6県の代理店の社長会に出席されて、
 社長連から「仙台事務所を創るように」と言われたようなのだが、
 即座に「創るようにする」と即答されたというので、これは誰が担当するのかが社内で話題になったのである。
 直属の部長から直接その指名を受けたのだが、
 どうやら岩城さんが私を指名されたようで、
 岩城本部長は後にわざわざ私の席まで来られて
 「ご苦労だが頼むな」と仰ったのである。

 そんなことで昭和42年(1967)1月1日からは、「仙台事務所長」となるのだが、
その肩書だけで事務所は勿論私一人が決まっただけで、
他はなのもない白紙の状況から「仙台事務所」はスタートするのである。

そんなこともあったので、私にとっては一番印象に残っている本部長なのである。
 
  
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メダカ  雑感

2023-07-07 06:26:58 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★三木市役所の入り口にはこんな池があって、かっては錦鯉などがいたのだが、
 先日行ってみると「メダカの池」に変わっていた。

  


 めちゃ沢山のメダカが泳いでいたのだが、
 写真に写すとこんな数匹しか写らない。


 


 沢山のメダカがいるのだが、
 今年孵った小さなメダカは数匹しか見られなかった。

 我が家の小さな池もメダカはいっぱいいるのだが、小さなメダカは数匹しか見られない。
 自然界は厳しくて、卵や孵ったばかりの小さなときに食われてしまうのだと思う。

 メダカは我が家でもこんな鉢でも飼っていて、


 


 この紅いメダカが毎日20匹ほどの卵をホテイ草に産み付けるので、





 それをこんな小さなバケツに移しておくと
 今の時期なら4,5日でメダカに孵るのである。


 小さなメダカがいるのがお判りいただけるだろうか?

 



 我が家では毎日こんなバケツに卵を産み付けられたホテイ草を移すので、
 順調に育てば毎日20匹ほど増えていくことになる。
 そんなことだから、直ぐ100匹ぐらいにはなるのである。



 
 
 毎年のことだが、秋口には数百匹のメダカになるのだが、
 そのまま池に放してやることにしているので、
 池にはいっぱいメダカがいるのだが、
 寿命が2年ぐらいなので直ぐ適当な数になってしまう。

 何故か子供のころから魚が好きで、
 一時は熱帯魚や錦鯉に凝ったこともあるのだが、
 今はメダカと金魚になってしまった。

 毎日池の金魚とメダカと、鉢のメダカに掛ける時間が多くなっている。
 自分ではいい趣味だと思って自己満足している毎日なのである。


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90歳と健忘症とネット

2023-07-06 07:20:30 | 発想$感想

★90歳になってみて、ちょっと今までと違うなと思っているのは、
 物忘れと言うか健忘症のヒドサ具合と言っていい。
 例えば、人の名前、特に下の名前が出てこない。
 忘れてしまったのかと思ったら、突然思い出したりするのである。

 90歳でネットをやってる人は、そんなに多くはないと思うが、
 「もの忘れに役立つ」のがネットの世界で、
 毎日ネットをやっているお陰で、ネットがいろいろと教えてくれるのである。
 ネットの世界は至極公平で「発信量」が多いと評価も高くなるのか、
 いろんなことをネットが教えてくれるのである。

 そんなに有名人でもない私だが、「古谷錬太郎」と検索すると、
 ホントにいっぱい並ぶのである。
 例えば、写真でもこんなにいっぱい並ぶのである。


 



ネットの世界がちゃんと整理して保存してくれてるので、重宝している。


★ところで最近「カワサキ単車の昔話」を連載しているのだが、
 そこに登場する人たちの下の名前が出てこないことが多いので、
 
カワサキの単車事業のスタート以来のTOPの方の名前や
 山本福三・神武敏彦・岩城良三・塚本碩春 ・青野格・大庭浩・高橋鐵郎・田崎雅元、
 カワサキのレース監督の大槻幸雄・安藤佶郎・糠谷省三・百合草三佐雄など
 ネットの忘備録に記録しておくと便利なのである。

 何か忘れてしまったら「〇〇〇〇〇  雑感日記」と検索したら、
 ブログにアップした事柄がずらりと並ぶのである。

 〇〇〇〇 はアメリカでも明石でも野球・サッカー・政治などなど
 私がネットにアップした記事が並ぶのでホントに重宝している。
 「雑感日記」と言うのは世の中に沢山存在するのだが、
 検索すると必ず私の記事から並ぶので、その点はネットの世界は、
 発信量が基準になっているからだろうと思っている。

 〇〇〇〇〇 について私がどう考えているのかがある意味明確に出てくるのがオモシロイ。
 興味がおありなら、一度試してご覧になるといい。
 ホントに何でも出てくるので、それだけ発信してるのだと思う。
 

 
 
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カワサキ単車の昔話  7    創成期のカワサキのレースライダー

2023-07-05 06:01:34 | カワサキ単車の昔話

★カワサキの単車事業は昭和35年(1960) 明石工場で一貫生産スタートし、
昭和36年(1961) 発動機営業部に単車営業課が出来て、私はその当初からその営業課に参加するのだが、
昭和37年(1962)鈴鹿サーキットが出来て、確かMFJもこの年のスタートだから、
日本の二輪事業が本格的に動き始めたのはこの年だと言ってもいいのかも知れない。

この年の11月に行われたMFJ第1回全日本ロードレースでは、
250cc三橋実・350㏄片山義美がいずれもヤマハで優勝を飾るのだが、
その優勝者の二人は、その後のカワサキのレースで密接な関係が出来るのである。

そして創成期のカワサキの販売は国内市場だけであったし、
当時の主力車種は50㏄モペットだったから、
販売分野ではカワサキは全く振るわなかったと言っていい。
創生期のカワサキの国内での動きと言えば、レース活動であった。

当初はモトクロス中心だが、こんなライダーを揃えて、
モトクロス分野では「赤タンクのカワサキ」で一世を風靡したと言っていい。


  
 

 
昭和41年(1966)5月には、
モトクロスライダーの山本隆鈴鹿ジュニアロードレースに参加し、
初出場ながらホンダ・ホンダ・カワサキと3位入賞を果たして、
翌月からは正規にカワサキもロードレースに参画することになり、
片山義美の秘蔵っ子・金谷秀夫と契約し、
三橋実・安良岡健の二人もモトクロスからローライダーに転じることになるのである。

これはFISICOで行われた、日本GPのジュニアロードレースで、
当時のアメリカのTOPライダー・ガリーニクソン(ヤマハ)と金谷秀夫が、
息詰まる大熱戦を展開し、
二人が「同タイムのベストラップ」を記録するなどしたのである。
 

 
★そんな創生期でのレース活動で一緒だったライダーたちは、
 当時は単なる若いライダーだったのに、
 みんな素晴らしい成長を遂げられて、
 「世界」とか「日本」を代表する素晴らしいライダーに成長されたのである。
 そんなライダーたちとの写真は私の宝物である
 

 そんな中からの何枚かをご紹介してみよう。
 神戸木の実関連、御大片山義美さんを囲んで、

 


 
これはその「片山義美を偲ぶ会」の開会前に・・
  




 これは東京で私がシャッターを切ってる。
 かってのカワサキのライダーたち、みんな立派になられた。
 金子豊・岡部能夫・山本隆・星野一義
  





 マウンテン・ライダーの50周年記念パーテーで
 吉村太一ちゃんと。





 みんな立派になられたな。






 久保和夫さんとは、何故か近かった。


  



  金谷秀夫とは特にいろいろとあって想い出いっぱいなのである。
  この日が金谷と最後になってしまった。
  山本隆さんも今や大スターなのだが、彼は私より10歳若い。
  彼に頼まれて仲人をしてるのだが、
  こんなに大スターになるとは当時は思ってもいなかった。

  
  


 
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日蔭の散歩道

2023-07-04 06:06:05 | 発想$感想

★7月に入って暑さも本格的になって来た。
 熱中症などいろいろ言われてるので朝の運動も日陰を選んで動くことにした。
 最近行ってる協同学苑はグランドもあるし陽の当たるところも勿論あるのだが、
 『日蔭だけを歩く』コースも選べるのである。


 今朝はこんなコースを歩いてきた。
 歩いたコースの順番通りに写真を並べてみる。

 駐車場の横のレストランの横からスタートする。

 

 
 建物の裏通りは朝の時間は全くの日陰になる。
 その突き当りを左折すると
 



 

 こんな並木道に出る。
 右側を歩くと日影が続く。




 左折するとこんな日蔭の散歩道に出る。
 結構長く1km近くあるかも。





 こんな広場も樹があるので日影になっている。





 そこから山の道に入るので、
 殆どが『日蔭の道』で下の池まで400メートル続いている。
 日影なので、綺麗な「苔の道」でもある。





 こんな下り坂が続く。







 これが最後の急な下り、その右手に池がある。





 こんな綺麗な池で正面に見えるところから、
 400メートル下って来た。
 帰りは、逆に登り道になる。
 




 日影だから苔が綺麗に生えている。

 


 上り坂が400メートル、結構厳しい。





  登ろ切って正面の広場のところに出た。
  今までは右に回るとコース1周になるのだが、
  陽がまともに当たる道になるので、
  左に曲がって来た時に通った桜並木から、
  逆に戻ると6000歩をちょっと越えた。





★この協同学苑は建物の横のこんな廊下のようなところもあるので、
 梅雨時の雨の日は、こんな屋根のあるところを歩いている。


 


 勿論日影だし、雨も大丈夫なので梅雨時には。重宝している。





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