関とおるの鶴岡・山形県政通信

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民主主義を前に進める選挙に~三宅洋平くんに注目~

2014年01月25日 | 政治全般



「有権者の前で主義主張を戦わせることから逃げる人」をまともな政治家・候補者として認めるのかどうか、そんな選挙を認めるのか、日本の民主主義の程度が試されています。
宇都宮さんの言う通り、「政策が無いのはAKBの選挙!」でしょう。

効能が謳われているだけのコウヤクが発売されたと伝え聞いただけで、その製造元も、有効成分も確かめることもなく、庶民のための特効薬の販売やめろなどと右往左往する「知識人」とやらには開いた口がふさがりません。

そもそも今回の都知事選、石原・猪瀬都政の全体を問うべき選挙であり、原発問題に止まらない有権者の関心もそれを物語っています。
そこに出てきた「元首相連合」の役割は、「都政の全体はいいから、原発政策だけ考えて」というものでしょう。
しかも肝心の原発政策も「?」。
だいたい、真剣に脱原発を考えているのなら、昨年の参院選、一昨年の衆院選で立ち上がっているハズですよね。

それに対して宇都宮さん、知性と感性と肝っ玉を備えた方です。
この動画を見ると、元ソーリも、元ダイジンも逃げ回り、マスコミも見て見ぬフリをする理由がわかります。

さてさてそんな中で、三宅洋平くんってのは、骨のある若者だなと感心しました。
観てない人にご紹介。
http://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-11753194981.html

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