関とおるの鶴岡・山形県政通信

安心して住み続けられる山形県をめざして、住民の暮らし、県政の動き、そして私の考えと活動をお知らせします。

長女が長女を出産。と言うことは・・。

2019年04月26日 | よろず
今朝6時過ぎに病院に向かった長女が、昼前に無事出産しました。
女児とのこと。
快哉というより、何かで胸がいっぱいの感じがします。
自分の子が新しい命を産み出したという事についての感激ですね。


鶴岡市戦没者慰霊式典で安倍改憲告発。

2019年04月25日 | 政治全般

鶴岡市戦没者慰霊式典に出席。
市の4930人の戦没者を悼み、二度と戦争があってはならないと誓い合う式でした。
 式辞、追悼の辞、献花に続いておこなわれた「平和へのメッセージ」で第一中学校の生徒代表が、沖縄への修学旅行の取り組みとして沖縄戦について学ぶ中で「戦争を語りついでいくことは私たちの使命だと思うようになった」と語った事は、参加者に希望を与えてくれるものでした(画像)。
 さらに圧巻だったのは、遺族連合会副会長の謝辞。
「安倍総理を始めとして、戦争を知らない人が多くなる中で、憲法九条を守り、平和を守っていかなければなりません」ときっぱりと述べられたのです。
 普通、こういう場での挨拶では「政治的対立」がある問題は避ける雰囲気がある訳ですが、親族を亡くした悲しみ、苦しみを通して心の底から湧きだしてきたのであろうこの言葉は、多くの戦没者遺族の方々の痛切な思いに違いありません。
 憲法改革を進めるなどと主張している政党・政治家は、この声をしっかり受け止めるべきと強く感じた式でした。

「振り込めハガキ」見たり

2019年04月15日 | 県政全般

14日町内会総会。最初にご挨拶させて頂き、暖かい拍手を頂戴しました。総会では、建設から30年経った町内会会館の修理代の事で活発な議論となりました。
それから、出席していた民生委員さんから、お宅に送られてきたという、「地方裁判所管理局」様からのおどろおどろしいハガキを見せて貰いました。これで驚かせて金を振り込ませようという不埒なやつ。
被害者を生まない対策が引き続き重要です。


街頭から当選のご報告と所信表明

2019年04月15日 | 県政全般
開票日翌日の朝、市役所前で街頭から選挙結果の報告。
通勤の車の中から、多くの方々がにこやかに手を振って下さり、7964票の重みを改めて感じました。
午後に県立鶴岡中央高校入学式に来賓として出席。
それ以外の時間は終日、電話・メール・LINE等で、お礼の発信に追われ、夜はニュース等の原稿作成で、アッと言う間に一日が終わりました。
2期目も初日からダッシュ、公約実現に全力をあげて参ります。