眠りたい

疲れやすい僕にとって、清潔な眠りは必要不可欠なのです。

君に

2004-08-20 | 
  酔っ払った頭で想うこと
  
  
  君に会いたい




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優しさと哀しみ

2004-08-05 | 日記
人が怒るのがあまり好きじゃない。

怒りとゆう感情はかんたんで、感情のままに怒るのはたやすい。
優しさや哀しみという感情はもっと深遠で。
それは時間と共に風化し、やがて記憶の片隅に追いやられるだろう。
けれども、宝物のような時間たちは、その記憶の井戸にぼんやりと姿を垣間見せる。
まるで深い透きとうった水のそこに沈んでいる、鳥の化石のように。

耐えられそうもなかった優しさや哀しみは、時間の流れと共にやがて優しい記憶となる。

その記憶たちは僕を立ち上がらせてもくれる。
 
挫折や弱さや哀しみは、苦いけれど本物の味がする。

そうしてそれだけが残る。

優しさと哀しみ。

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おなかすいた・・・

2004-08-01 | 日記
おなかすいた。
冷蔵庫にビールと麦茶しかない。しょうがないのでビールを飲む。
昔、友達と一日中酒を飲んでいろんな話をした。
あれから10年、僕はひとりでビールのフタを開ける。
あのころ、悩み事ばかりのような気もしたが怖いものもあまりなかったような気もする。
今は、金も名誉も力もないから信じるものも守れやしないんだ。
誇れるものがなにもない。
だけど、生きることは大切に思う、たとえ少年のころなりたくなかった大人になっていたとしても。

生きているとおなかがすく。
たいせつな人とまた会える日を想像しながら、ちょっと部屋の明かりを暗くしてウィスキー3杯分だけ酔っ払う。

「イマジン、想像せよ
 世界は美しく完璧であると」


僕が酒を飲んでいるあいだに誰が笑い、誰が泣くだろう?
誰が銃を持ち、誰が撃たれて地面にはいつくばるのだろう?

部屋の壁にはった、レノンとガンジーが僕をじっとみつめている。






誰が銃を持ち、誰が撃たれているのだろう?
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