おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

地場産レモンで爽やかごはん

2017年04月15日 16時39分03秒 | 助産院のごはん
助産院に着いたら、きれいなレモンと夏みかんがテーブルに。

国分寺の農家清水さんから頂いたそうです。
嬉しい。。。
さて、このレモンを何に使いましょうか。
大きくて立派です。
ひとつ丸ごと全部使いました。

・黒米のピンク寿司
茗荷を漬け込んだ合わせ酢にレモン果汁を絞って。

・かぼちゃの和風ポタージュ
新玉ねぎを油なしでじっくり炒め、にんじん、かぼちゃを入れて、圧力鍋で加熱。
だしはいつも通りのかつお節と昆布で。
塩で味を調え、豆乳で仕上げ。

・高野豆腐のあんかけ煮
定番です。

・柿菜のえのきあえ

・レモンかん
寒天で固めました。
レモンは果汁とすりおろしたレモンの皮で。
爽やかな酸味と控えめな甘さが好評でした。

明日は矢島助産院の大イベント。
創立30周年と院長床さんのお誕生日のダブルのお祝いです。
スタッフ一同張り切っています。

帰り道。
この時季は歩みがすごく遅い。
花蘇芳が咲き出しました。
これは朝。

こちらが帰り道。


モッコウバラ、まさに咲かんとしています。


ホントに歩きスマホはやめましょう、、です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする