ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

週に一度はチアーアップおしゃれ・きものデイ

2017-01-29 09:39:01 | おしゃれのルール

 

駅のエスカレーターを上り下りするとき、

ふと見ると

ほとんどの方の洋服が黒っぽい。

 

そのなかできれいな色を身に着けている方を

目にするだけで、

明るい気分になります。


先に紹介した「70歳の日記」(メイ・サートン著)

のなかにも、

看護する方のきれい色ブラウスを見ると

元気になるとありました。

見るだけで元気になるなら、

それを身に着けると何倍も気持ちが

アップ

 

 

 

普段はほとんど化粧もせず、

家にいるときはヒサンな恰好。


スーパーなどに行くときは、ほとんど透明人間。

誰の目にも触れることはなく、

それが都合のいいのではありますが、

そんな日ばかり続くと、自分が本当の

透明人間になったような気がします。

わたしはどこ? わたしはだれ?


そこで、週に一回はきものおしゃれでデイを

設けるようにしています。

 

週に一度が無理なら

10日に一度、2週間に一度でも、

 

 

きもの友達がいるときは、

よくお出かけしていたのですが、

諸々の事情で一人きものが多くなりました。


でも、だからこその着物デイ。



イベントやら美術館やら、

行きたいものがないときは、

それこそちょっとした買い物でも。


 

きもの友達の一人がおっしゃっていました。

きものを着ると、いろんな人が誉めてくれる。

それだけで元気になる」と。

外を歩いていても、普段は透明人間だけど、

チラ見される。

そのあと、

なんだ、オバンか」と思われてるかもしれない

だろうけど、

それでもチラ見されるだけで

美容液効果あり。

 

多少乱れていてもOK。

 

きもの効果は、どんな高価な洋服より

街行く人の目を引く(と思う)よ。

 

出かける時間がないときには、

おうち着物でも。


 

きものじゃなくても

少しおしゃれして

きれい色を身に着けるだけで、

元気になるけど、ね。

シニアこそ、おしゃれをいたしませう。

一人だからこそ、おしゃれをいたしませう。


60代は人生の最高か。40代以降のおしゃれ」


特に高価なものじゃなくても、

元気になれる。

だからワタシは、自分のために

チアーアップきものデイ、

続けられるうちは続けたいものです。

  「年取った気がしない・70歳の日記」

 というわけで、

いつも応援ポチ

ありがとうございます。

 


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コメント (8)
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