ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

「自分にご褒美」はいらなくなった&豆腐を凍らせてみると!

2022-05-23 10:08:59 | こころの法則
本日の東京は
朝肌寒く、だんだんと~~。

先日頂いた和牛セット。
ステーキの一つをローストビーフに
してみました。


フォークで穴を開け、塩、ニンニク
胡椒、パプリカなど振りかけしばらく置き、
ポリ袋に入れてお湯に入れて湯煎。
少し色が変わったら火を消し、
そのまま10分。出来上がり!

本当に柔らかくて、
こんな塊り焼いたことないのに
美味しくできます。
パンより肉のほうが多いようです。
贅沢なランチ。プライスレス。

さて、
プチプラ生活を始める前は、
何かと自分にご褒美していました。
こんな言葉がしょっちゅう鳴り響いていました。
「頑張っている私にご褒美」

仕事が一段落したら、はい、ご褒美に洋服?
あるいは着物?
断捨離してすっきりしたので、
はい、美味しいモノを食べに行こう。

ところが、
プチプラ生活始めると
それをやること自体が楽しい、

朝すっきり目覚める嬉しさ。
散歩して思い切り深呼吸する気持ちよさ、



古い洋服がよみがえる充実感。
美味しい朝食にランチに夕食~~、
作る楽しみに食べる楽しみ~~。
困ったことがあれば、
それを解決する工夫を考える歓び。

いきなりですが、
豆腐を凍らせてみました。
冷凍豆腐のから揚げ。



豆腐の水気をキッチンペーパーで取り、
袋の入れて冷凍します。
使うとき取り出し、
レンジで解凍、
水気を軽く絞って、
適当な大きさにカット。


ニンニクや醤油、カレー粉などで下味を
つけておきます。
しばらく置いて、
少量の油を入れたフライパンで揚げ焼きに。
レモン、ポン酢などでいただきます。
鶏のから揚げより少し柔らかい
不思議な食感です。
美味しい30円~~。


「嫌われる勇気」で知られる心理学者
アドラーは、
「誉められると一時的にやる気は出るが、
いつしか
褒められることに依存するようになる」
と言っています。

「自分にご褒美」も同じかもしれません。
「ご褒美のために頑張る」のは
そのこと自体にストレスがあるから。

だったら、
そのこと自体が楽しければ
ご褒美はいらない~~。

本当に欲しものが出てきたときは、
ご褒美と自分に言い訳しないで
買えばいいよね。

というわけで、
毎日がご褒美のノウテンキ紫苑でした。

最後までお付き合い
ありがとうございます。
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コメント (2)
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