(つづき)
色付きのバス停、14色目の「黄色」、15色目の「黄金色」、そして12色目で取り上げた「金色」を含む、北九州市小倉北区の「黄金町」バス停。
都心部のバス停にもかかわらず、かつてのロゴマークがまだ残っている。
停留所の行先表示の部分には、時刻表の上部の部分(番号、経由地、行先)をコピーしたものが貼り付けられている。
路線が頻繁に変更され、表示がすぐに実態を反映しなくなってしまうためなのだろう。
でも、わざわざこんなことをせずに、例えば「小倉駅・門司方面」とだけ大きな文字で表示するなど、ある程度普遍的な表現にとどめておいたほうがメンテナンスも楽だし、利用者にとってもかえってわかりやすいのではないだろうか…。
ちなみに小倉は、社会人になって数年後、はじめて一人暮らしをした思い出深い地であり、このバス停すぐそばのスーパーではよく夕食の買い物をしていた…。
(つづく)
色付きのバス停、14色目の「黄色」、15色目の「黄金色」、そして12色目で取り上げた「金色」を含む、北九州市小倉北区の「黄金町」バス停。
都心部のバス停にもかかわらず、かつてのロゴマークがまだ残っている。
停留所の行先表示の部分には、時刻表の上部の部分(番号、経由地、行先)をコピーしたものが貼り付けられている。
路線が頻繁に変更され、表示がすぐに実態を反映しなくなってしまうためなのだろう。
でも、わざわざこんなことをせずに、例えば「小倉駅・門司方面」とだけ大きな文字で表示するなど、ある程度普遍的な表現にとどめておいたほうがメンテナンスも楽だし、利用者にとってもかえってわかりやすいのではないだろうか…。
ちなみに小倉は、社会人になって数年後、はじめて一人暮らしをした思い出深い地であり、このバス停すぐそばのスーパーではよく夕食の買い物をしていた…。
(つづく)