キュートなバアサンになるために

映画のこと、山のこと、街の風景、家の庭、いろいろを気ままに・・・

お庭に秋の気配

2014-08-30 22:49:28 | ガーデニング
     
 今日仕事が終わり 外へ出てびっくりしました。

だってまわりが薄暗くなっていたんですもの!!

 ちょっと前まで仕事が終わって外に出てもまだ明るかったのに・・・
随分日が暮れるのが早くなっていたんですね。 そういえば8月もあと一日で終わってしまいますね。

 我が家のお庭も夏が過ぎ、あまり賑やかではなくなりました。

         
 ジャムになるブルーベリーの実もほとんどなくなってしまいました。

    でも・・・・・
           
秋に咲くバラがちいさな蕾を持っていました。
 涼しくなったら あちこちお出かけしたいです。 わくわく・・・・・
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石垣島みやげ、いただきました

2014-08-28 22:28:15 | 食べ物
    
 職場の同僚が 家族旅行で石垣島にいらしたそうで かわいいおみやげをいただきました。

 こちらは 沖縄銘菓『ちんすこう』なのですが 形がなんとマンタ(イトマキエイ)になっていて その名も『マンタちん』。
                 

 おいしいお菓子でした。

 実はこれ以外にも シーサーの形をした黒糖飴とか アーモンドの乗った塩せんべいとか おいしくてかわいいお菓子をいただきました。

きれいな海、ゆっくり時間の流れる沖縄・・・下の息子が沖縄にずっと居続ける気持ちは分かります。

 そろそろ また沖縄に戻りたくなってきました。
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猫マンガ

2014-08-26 22:32:41 | 読書
       
 なにか癒しが欲しくなり アマゾンのサイトを覗いたらなぜかたくさんの猫マンガを推薦されてしまいました(笑)

 そこで レビューで高評価だったものを4冊ほど選んで注文しました。

 届いた漫画の中で特に気に入ったのが 生藤由美さんの『ゾッチャシリーズ』でした。

 猫から見た人間の世界が描かれています。

まだ第一巻しか読んでいないので ストーリーを詳しくは説明できないのですが 早く次の巻が読みたいな、と思いました。

 それと 主人公のゾッチャが赤ちゃん猫だった頃のことが描かれている『べびーぞっちゃ』。
これがまたかわいらしいお話ですっかり癒されました。
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軽登山用リュック

2014-08-25 20:54:21 | 富士山への道
    
 富士山登山を目指し 装備を揃えた時、当然ながらリュックは一泊用の大きさのものを買いました。
ところが富士山への道は遠く 今のところ日帰りで ちょこっとお出かけする程度です。
 さすがに高尾山に登る時に大きなリュックを背負うと ちょっと恥ずかしくなりました。 それに容量が多いと重さも重くて大変です。

 屋久島に行った時はツレアイが自分のリュックを貸してくれたのですが 体に合っていなくて肩に紐が当たって痛くてたまりませんでした。

 この秋からもちょこちょこお出かけをしたいな、と思っています。

だったら やっぱり楽なリュックも欲しいな、と思いました。

 ツレアイは私のことを恰好だけだよね、と笑いますが 初心者だからこそ 動きやすい恰好が必要なように思うのですが・・・

 先日登山用品専門店を覗く機会があり ノースフェイスのテルスウィメンズの25ℓというのを見つけました。
女性用に形を工夫されているそうです。
 色も やさしい色になっていました。 黄色に見えるグリーン系か水色に見えるラベンダーカラーで悩みましたが ラベンダーカラーにしました。

 お店で選び、同じものをネットで探して 少しお安くゲットしました

 やはり女性用ということで肩の部分がツレアイに借りたものに比べ幅が狭く体にフィットしているように思いました。

雨の時のカバーも内蔵されています。

 もう少し涼しくなったら これを背負ってどこかにお出かけしたいです。
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夏祭り終了

2014-08-24 23:32:38 | 雑感
     
 昨夜 地域の今年の夏祭りが終わりました。

 私たちが引っ越してきた頃に比べ、ずいぶん子どもたちが増えています。 活気があってうれしいです。

町内会主催のおまつりなので 屋台はすべて町内会の人たちがやっています。
私も当番の年に お好み焼きを焼き続けました。
 私が当番をやっていた頃は 女性がほとんどだったのですが 今年はお父さんたちが頑張って焼きそばを焼いていました。

 去年までは ツレアイと上の息子と三人でやってきては 知り合いとおしゃべりをしたり 屋台で買ったお好み焼きや豚汁、おにぎりを食べて過ごしました。

 今年は息子もおらず ツレアイとふたりでお祭りに行きました。
参加者の年齢層も若くなっていたからかでしょうか 知り合いにも出会えず、ご飯をボソボソ食べて帰ってきました。

 お団子の食券をもっていたので その場では食べず家に持って帰りました。
私はみたらし団子とあん団子の券を一枚ずつ持っていたのですが 家に帰ってみたら ふたつともあん団子でした。
気付いたときにはもうお祭りも終わっていたので 残念ながら今年はみたらし団子は食べられませんでした。

 夫婦ふたりでは せっかくのお祭りもちょっとわびしい感じがしました。

来年はもう参加しないかも・・・
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『天の梯』田郁

2014-08-22 22:30:54 | 読書


 いよいよ『みをつくし料理帖』の最終巻です。

幼い頃水害で家族を失い天涯孤独の身になった澪は 大阪の料理屋に助けられ料理人としての基礎を学ぶ。
その後 行方不明になった若旦那を探しに江戸にやってきた澪は 「つるの家」という蕎麦屋で働き始め、つるの家を庶民的な料理を出す店として繁盛させる。
 幼馴染の野江が吉原で花魁になっていることを知った澪は自分の力で彼女を吉原から救い出すことを決めた。
つらい恋を経験し、ますます料理への情熱を強くもつ澪。 その澪をやさしく支える医師源斉。
 
 おなじみの登場人物が やさしく澪を応援します。
そして物語は大団円へ。

 前作で作者は この物語をハッピーエンドにする、と宣言されていたので 安心して読み進めてはいたのですが 想像以上に納得、想像以上にすばらしいラストになっていました。

 作者の田郁さんの本、これからも読んでいきたいと思いました。

宮部みゆきさん、畠中恵さんに次ぎ、田さんも私のお気に入りの作者になりました。

 暑さを忘れ、『みをつくし料理帖』の人情の世界に浸るってなかなかオススメです。
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『TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI』

2014-08-21 22:10:10 | 映画
  公式サイト

 実は私、SEKAI NO OWARI(セカオワ)の音楽が好きです。
FUKASEさんの独特の感性と声がステキだな、と思うし、SAORIさんの演出もすごいなあ、と思っています。
でも、出不精だし、私がコンサートに行くのはちょっと場違いでハードルが高いので 彼らの映画、と聞いて張り切って出かけてきました。

 100%のドキュメンタリーではなく フランス人の監督が作った作品で演出されていることもあり、ファンの声や彼らへのインタビュー、ステージの様子などもありました。

幼馴染が一緒にバンドを組み、メジャーデビューし、今でも4人で共同生活をしているそうです。 その中であの音楽が生まれているのですね。

 ストーリーのある映画ではないので 音楽とお話を聞きながらちょっとウトウトしましたが 私以外にもそういう人がいたみたいで帰りのエレベーターの中で ちょっと寝ちゃったよ、なんて言ってる人がいました。
 でもファンにはたまらない映画だと思います。

セカオワファンでなくても彼らの音楽の背景を垣間見られるのでそれなりには楽しいかもしれませんが ストーリーのはっきりした映画ではなく ドキュメンタリータッチの映画ということをお忘れなく・・・
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琉球アサガオ

2014-08-20 23:26:56 | ガーデニング
        
 駐車場の屋根の部分にツレアイがアサガオを這わせました。

去年はベランダでグリーンカーテンにしようとして失敗し、今年は駐車場で試したようです。

    
 普通のアサガオは朝咲くと昼にはしぼんでしまいますが琉球アサガオは一日中咲いています。
ただ 花は一日しかもちません。 残念です。

                                          
     
 朝起きてニュースを見てびっくりしました。
生まれ故郷の広島で大災害があったようです。
 すぐに親戚と幼馴染のケロさんに連絡をしました。 幸いみんな無事でしたが 美しい故郷で起こった自然災害、胸がつぶれそうです。

 もうこれ以上被害が拡大しませんように・・・・
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冷やし鯛焼き

2014-08-19 22:30:04 | 食べ物
     
 突然ですが 同居している上の息子が家を出て自活することになりました。

 まあ親としてはあれこれ心配なことがたくさんあるのですが 息子ももうオトナなので彼に任せてみることにしました。
それにどれくらいの期間の自活になるのかも分かりませんし・・・

 彼の独立を祝し 尾頭付きでお祝い、ということで くりこ庵の『冷やし鯛焼き』を買ってきました。

     
 見た目は普通の鯛焼きですが もちろんお店の冷蔵庫で冷たく冷やされています。

 割ったところは こんな感じ。   
 お味は2種類あって 私と息子はカスタードクリーム+ホイップクリーム、ツレアイにはおぐら餡+ホイップクリームにしました。

 息子はおいしい、と言って喜んで食べてくれましたが 私は鯛焼きはやっぱり温かい方が好きかもしれません。 皮の部分のパリパリしたところが冷やしちゃうとどうしてもしっとりします。
 
                                          
 息子が家を出ると ココアもいなくなった今 本当に夫婦ふたりきりになってしまいます。
息子に 寂しくなるなあ、せめてお正月とお盆には戻ってきてね、と話したら あっさり「うん、今のところ月に1~2回は戻ってくる予定だから・・・」
・・・って それはそれで ちょっとねえ~
        さて、どうなりますやら・・・
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『おれのおばさん』佐川光晴

2014-08-17 23:02:55 | 読書
        
 職場の同僚が勧めてくださった本です。
 東京に暮らし、東大合格率トップの私立中学2年に通う陽介は 両親と三人で暮らしていた。
しかし、そんな平和に暮らす彼らをとんでもない事件が襲う。
 父が愛人に貢ぐために会社の顧客の金を横領し、逮捕されてしまう。
 そして父の逮捕から三日で一家の生活は激変。
父の横領した金の返済のため家を売ることになり 陽介は学校を辞め母の姉の住む北海道へ行くことに。
母の姉、恵子は 元演劇人。今は小さな養護施設を経営しており そこには大きな施設になじめなかった中学生たちが暮らしていた。
陽介は 名門中学は退学したが 大学受験を目指し勉強を続けていた。 他の子どもたちと自分は違う、と思っていた陽介だが徐々に施設に慣れていき
いろいろな経験をしていく。

 おもしろい、とは聞かされていましたが 本当にあっという間に読み終わってしまいました。
普通に暮らしていた中学生が大人の勝手な行動でとんでもない目に遭うのですが そんな暮らしの中で父や母の気持ちを考えられるようになったり まわりの人たちのことも考えられるようになっていきます。
 このお話は続編も出ていて 続編では東日本大地震を経験してしまうそうです。 そこで陽介は何を考えるのでしょう?

 さっそく図書館に第二作、三作を予約しました。

 おばさんと母の関係、施設の友達、そして初恋(?)・・・さて次はどんなお話になっていくのでしょうか?
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