キュートなバアサンになるために

映画のこと、山のこと、街の風景、家の庭、いろいろを気ままに・・・

たまには和スイーツ

2018-09-30 21:47:36 | 食べ物
             
 今日は台風が来ると言われていたのですが 朝は日が射していて洗濯物まで干せました。
雨の降らないうちに、と午前中はスポーツクラブに行き、帰りに駅前で買い物も済ませました。
 デパートの食品売り場の催事場に『虎屋ういろ』というお店が出ていました。

 今は好きになったのですが 私は子どもの頃、和菓子の強い甘さが苦手で羊羹や最中が食べられませんでした。
でも、山口のおみやげのういろうはおいしくいただけたので『ういろう』という文字を見ると食べたくなってしまいます。
 せっかくダイエットで4㎏痩せ、目標まであと1㎏なのですが たまにはスイーツを食べたっていいじゃないか、と自分で自分に許可を出し、買ってきました。
だけど大きさがよく分からなかったので家族3人でいただくのに1本では少ないかも、と思い『白ういろう』と『栗ういろう』の2本を買ってみました。
              
 家に戻って切り分けようとしたら 結構大きくてこれなら1本で十分だったな、とちょっと後悔。でも、いろんなお味が食べてみたいし

 ネットで検索したところ全国に『ういろう』『外郎』『ういろ』の名店はたくさんありました。
今回私が買ったのは伊勢で有名な『虎屋』さんでした。こちらのお店の特徴は添加物なし、小麦粉を使用している、とのことで日持ちがしないそうです。
お店の方にも「家に帰ったら冷蔵庫の野菜室に入れて二日以内で食べてください。」と言われました。
 私は子どもの頃から白いさっぱりしたういろうが好きで白を買いましたが 栗もおいしかったです。

 家族でういろうを楽しく味わいましたが 実は今日はそれどころではないかもしれません。
 先ほどから風の音がすごく強くなってきました。
台風の進路、被害が心配です。
 どこにも大きな被害が出ないで台風が過ぎて行って欲しいです。
皆様のお宅のあたりはいかがでしょうか?
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登山とハイキングの違い

2018-09-29 21:15:34 | 『山姥』と書いて『山ガール』と読む
           
 ここのところ山に登っては足が攣って 一緒に行った方たちに迷惑をかけているので だんだん山に行くのが億劫になってきています。
もともと運動系はあまり得意ではないし 早起きは苦手だし 怖がりだし、私が山に登るというのが そもそもの間違いではないのでしょうか。

 でも 富士山は好きだし歩くのも嫌いじゃありません。 そんな私は『富士山すそ野ウォーク』に参加することにしました。
すそ野ウォークは登山ではなくハイキングです。
 どこが違うって息のあがる急な坂や階段がないところが一番! 説明会でもきつい登りはありません、と説明されていました。
 年齢的にも小学生から80代まで気軽に参加できるそうです。 山は登らなければ見られない絶景を見るという楽しみがありますが ハイキングではのんびり回りの景色を楽しみながら歩くことができます。
 そして装備も登山だと 雨蓋のついたザックとごっつい登山靴で登りますが ハイキングは軽めのデイパックとトレッキングシューズでよいのです。
              
装備だけでも楽ちんでうれしくなります。
 それに服装。 登山は歩くとすぐに暑くなるので薄手のものを重ね着して体温調節することがとても大切になります。
ハイキングも重ね着がもちろん基本なのですが そこまで体温調節にシビアにならなくても大丈夫な気がします。
登山の時の服装をハイキングでそのまま使いますが 登山の時よりおしゃれが楽しめそうです。 時々こちらに書いていますが 私の登山用の洋服の選び方は最悪で 色のバランスを考えないで揃えたので 組み合わせによっては奇妙な色になってしまって自分でがっかりしています。同じ洋服でも少しは色のバランスを考えてハイキングには着て行けそうです。

 そういえば 以前高尾山は登山かハイキングか?と質問されたことがあります。
その時は600m未満はハイキングで600m以上は登山、と教えてもらいました。 となると599mの高尾山はハイキングになるのですが私的には高尾山はルートによっては 登山だよねえ、と思っています。
   
 しばらくは登山とハイキングの両方を楽しみたいと思います。

 ちなみに登山とトレッキングの違いはなんだろう?と気になってちょっと調べたことがあります。
登山は山頂に登ることが目的でトレッキングはあまり山頂にはこだわらず 縦走することが中心だそうです。 

 登山でもトレッキングでもハイキングでも、自然の中に身を置くスポーツです。 自然を大切に油断をせず安全に楽しみたいです。         
コメント (2)
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何のお祭り?

2018-09-28 21:28:38 | 
                
 今日仕事帰り 突然お囃子が聞こえてきました。
何かな?と音のする方を見たら ひょっとこのお面をつけた子どもたちが山車(?)の上で踊りを踊っていました。

 近くの神社のお祭りなのかな?と思いホームページをチェックしたら『くり祭り』というのをやっているようでした。 でも私は神社には行っていないので本当に栗祭りなのかどうかは分かりません。 ただどこかの秋祭りには違いありません。
 お祭りってなんだか わくわくします。

 昨日は日本山岳会東京多摩支部の入会オリエンテーションがありました。
久しぶりに 登山教室の同期生たちと会い みんなで大喜び。 2年間一緒に励まし合いながら山を登った仲間って特別な絆があるみたいです。
 これからもみんなで いろいろな山を楽しみたいです。
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『契約結婚ってありですか2』紅原香

2018-09-26 19:49:09 | 読書
                  
 以前読んで おもしろかった本の続編です。
1巻はどちらかというと ありそうもない少女マンガっぽい話でした。
故郷の両親から早く結婚するようにせかされ 無理やりお見合いをさせられそうになった美容師の咲は東京で暮らすために結婚をしようと職場近くの結婚相談所に駆け込んだ。
そこで やはり事情があってとりあえず結婚したがっていた相談員の怜司と契約結婚をした、というのが前作。
 結婚するまでは 都合上だけの結婚だったが いろいろな問題をふたりで乗り越えていくうちに ふたりの間には『家族』という感情が生まれてくる。

 そんなふたりの前に現れた次の問題は『結婚式』。
今どき結婚式なんてしなくても、とは思うのですが 玲司の義理の父は厳格な性格できちんとお披露目することが結婚するにあたって必要と信じている。
母の連れ子である玲司はそんな義父に強く反対意見を言うことができない。 そんな彼に咲は「私は家族ではないんですか!」と言ってしまう。
 そして玲司は自分が咲を愛していることに気づく。

 第一巻があり得ないような話で楽しく読めましたが 第二巻はなんとなく どこかにありそうな話になってきました。 そういえば結婚式ってなんだかんだで揉めました、我が家の場合。
多くの人が右往左往するのではないでしょうか?
 お互いにまったく関心のない相手との結婚でしたが 一緒に暮らし、相手のことを深く知るようになり愛情が生まれたふたり、これからふたりはどんな夫婦になっていくのでしょう?

 結婚なんて 人それぞれ、当事者が楽しく暮らせればそれが『幸せな結婚』ってことなのでしょうか。
 
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息子の連休

2018-09-25 21:02:46 | 雑感
                     
 2週続けて3連休でした。 その上夏休みを取るように言われた上の息子、しばらくは家でゴロゴロしていたのですが 先週水曜日に突然「家にずっといるのも飽きたから 北海道にでも行ってみようと思う。」とお昼ご飯を食べたあとに言い出し、夕飯前には家を出ていきました。

 そして土曜日夜に帰宅しました。 おみやげに花畑牧場のお菓子を買ってきてくれました。

いったいどこに行ったのかを聞くと 札幌市内をぶらぶらと歩いたり あとは地震被害に遭った所へ出向き、ボランティアをしてきたそうです。

 今回は炊き出し班に配属され、大量の炊き出しを手伝ってきたそうです。
いろいろな人との出会いは本当に新鮮だったようで 息子の遅めの夏休みはとても充実していたようです。
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お彼岸

2018-09-24 19:58:50 | わんこ
          
 昨日はお彼岸で 久しぶりにココアのお墓参りに行ってきました。
ココアのお墓参りは ずっと気になっていたのですが お盆、お彼岸は 亡くなった家族のお参りを優先してしまい、心のなかでごめんね、と謝り続けていました。
でもどうしてもココアにも会いたくてツレアイに頼んで車を出してもらいました。
 そういえばココアに会いに行くのは いつもお盆、お彼岸当日は避けていたので どんな様子になるかなんて考えたことがありませんでした。

 いやあ、凄かったです。 駐車場に向かう途中の道路から警備員さんが何人も出て車をさばいていました。
駐車場もいっぱい!!

 ココアが眠る慰霊塔にはお花がたくさん供えられていました。 さすがお彼岸!
ごめんよ、ココア、お花を買い忘れちゃった。次はちゃんと準備してくるね。

 そして お彼岸といえばこちら。
                  
おはぎです。
 我が家では 食の趣味がツレアイと下の息子、私と上の息子で分かれています。
おはぎもそう。 ツレアイは粒あん派。 私と上の息子はこしあん派です。

 暑さ寒さも彼岸まで・・・・本当に今度こそ涼しくなってくれるかなあ~
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『泣き虫しょったんの奇跡』

2018-09-22 19:56:43 | 映画
                  公式サイト
 しょったんこと瀬川晶司は小学生まで何かに熱中することがなかった。 しかし、将棋に出会い、クラス担任の鹿島澤先生に応援され、隣りに住む鈴木悠野と共にプロ棋士を目指す。
悠野は家族の反対もあり奨励会には入らなかった。 一方晶司は家族の応援もあり奨励会に入り その強さを発揮していく。 しかし、26歳までに結果を出さなくてはいけない、というプレッシャーに負け 晶司はプロ棋士になれなかった。 彼は27歳で大学に入り30歳を過ぎてから就職をした。 そしてあれほど避けていた将棋のおもしろさに 再度気づきアマチュア名人になった。 彼を見守っていた将棋倶楽部の藤田達が将棋連盟に掛け合い 晶司は特別にプロテストを受けることができるようになった・・・・

 地味といえば地味な映画かもしれません。 でも とても豪華なキャストが丁寧に作り上げた映画だと思います。
たとえ一度挫折したとしても 願い続け努力しつづければ夢は叶うんだなあ、と思わせる映画でした。
 それにしても 通りすがりの人が藤原竜也、なんて凄過ぎます。びっくりでした。
これは実話だそうです。
 昨年は藤井聡太7段で大注目された将棋界ですが 華やかな活躍をする人だけでなく必死に試合をしている人が多くいる、と当たり前のことですが気付かされました。
 前回の『カメラを止めるな』に続き これも上映館が少なくちょっと遠出して観に行きました。 もっと上映館が増えるといいのに・・・・
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ちょっと困惑

2018-09-21 23:21:03 | 雑感
               
 ココアが亡くなって随分の時間が過ぎてしまいました。

先日突然 ドッグフードの会社からシニア犬用のサンプルが送られてきました。

 とても良いメーカー、と伺ったことがあってココアが元気な頃一度だけ購入したことがあるメーカーです。
それだけのお付き合いだったのに なぜ今ごろ?と不思議になりました。
 添加物なしのドッグフードなので賞味期限が短いフードなのです。
う~ん、せっかく頂いたけど あげるわんこがウチにはもういません。
 誰かにあげる、といっても シニア犬のいるお宅は知らないし・・・
困ってます。
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風雨の中で宝永山登山

2018-09-20 22:58:01 | 『山姥』と書いて『山ガール』と読む
           
 山岳会の山行で 富士山の宝永火口、宝永山に行ってきました。
天気予報では 今日の午後くらいから天気が崩れるといっていましたが・・・・

 残念ながら富士山に向かう途中からポツポツと雨が降り出してしまいました。

そして富士宮口駐車場で車を降りたら完全に雨・・・・

 せっかく来たのだから、と雨具とヘルメットを装着し、軽く準備運動をして登り始めました。
その頃はまだ少しは人もいたのですが 私たちが登っていくとどんどん皆さん下っていらして すれ違う時に「引き返す勇気も大切ですよ。」と声をかけられました。
思わず「そんなに大変ですか?」と尋ねたら「風で吹き飛ばされそうになりました。」と・・・・
 ええ?と思ったものの リーダーさんが「大丈夫ですよ、行きましょう。」とおっしゃったのでそのまま進みました。

 雨と風の中で写真を撮るどころではなく・・・・
            
                        
 こんな写真しか獲れませんでした。
 山頂に行くにつれ雨と風はどんどん強まりました。特に山頂では私はみぞれが降ったと思ったのですが リーダーさんは「雨粒が大きいだけですよ。」とおっしゃっていました。
(いや、あれ、本当に雨の中に白いものが混ざっていましたから!)

 まわりの景色も食事もゆっくり楽しむこともできず そそくさと下山しました。
でも、やっぱり富士山、好きです。 なぜでしょう? あの雄大な景色は唯一無二だと思います。
 そうそう、こちら何か分かります?
                    
 先輩から教えていただいたのですが なんと『木の化石』だそうです
普通の木に見えるのですが 化石になっているんです。 びっくりです。
 
下山したら全身びっしょりでした。
ここまで濡れた登山も久しぶりです。
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ワークマンでヘルメット購入

2018-09-19 21:42:45 | 『山姥』と書いて『山ガール』と読む
                     
 明日山岳会の平日山行に参加し 宝永山に行く予定です。
山行前の連絡で リーダーさんからのメールが我々新人たちに衝撃を与えました。
『風が強くて帽子が飛ばされるからヘルメットを準備してください。持っていない方はよい機会なので購入を検討されては?』・・・
ええ~っ!!
 ヘルメットですかぁ~

 私、4年前に宝永山に登っていますが ヘルメットなんて誰も被っていませんでした。
風もそこまで強くはなかったような気が・・・・
 参加予定だった同期生のひとりは キャンセルしてしまいました。
別の同期生は 災害時に使えるものをネットで注文しました。

 私は 今後もヘルメットやロープを使うような山に登る予定は全くありません
なので今回だけのために1万円以上もするヘルメットを購入するというのは ちょっと避けたいところです。
 でも念のために持ってきた方がいいというお話を無視する勇気もなく・・・ しかもツレアイが「そういえばブラタモリでもヘルメットを被ってたなあ。」なんて言い出すし。
そこで どんなヘルメットでもいいのなら 工事用のものでもいいのでは? だったらホームセンターやワークマンに置いてあるかも、と思いつきました。
で、今日行ってきました、ワークマン。
 ワークマンには初めて入りましたが 高機能でリーズナブルな商品が並んでいました。
もちろんヘルメットもたくさん置かれていました。 一番お安いものを買ってきました。 今回きりならこれで十分だと思って

 宝永山は標高が高いのでかなり寒いようです。
どんな格好をして行けばいいのか・・・登山の度に毎回悩みます。
 とりあえず ヘルメットを持って行ってきます!!
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