ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

蓮と睡蓮

2008-06-13 04:30:00 | 大阪にて
甲陽園目神山町での仕事が終わると、もう甲山の方へ行くこともないし、神呪寺にも行かないでしょう。

神呪寺に蓮池があったのを思い出し、睡蓮が咲いていることやし、蓮も咲いてないのかと思い、寄ってみました。

その前に、目神山町を下ってくると売物件が目に付きます。

       

あまり大きな家ではありませんが、こうも斜めな所に建ってると住む気にはなれないんじゃないでしょうか。

今は一旦平地にして立てている家が多いように思います。

       

これも売物件の看板がありますが、建物は見えませんから、相当広い物件だと思います。
売ってる割には毎日同じ車が停まっていました。

       

さて、話は元に戻って蓮池です。まぁ、蓮池などと言うとあの北朝鮮に拉致された人のほうが思い起こされます。

朝方雨でも降っていたのでしょうか、葉っぱの上に水粒が沢山並んでいます。
これを表面張力と言うのでしたネ。

       

残念ですが、蓮の花は全く咲いていません。

       

仁王門の下の池では未だ睡蓮が咲き誇っています。
睡蓮と言うのは本当の名前ではないそうで、和名は未草(ひつじぐさ)という名前だそうです。
未の刻に咲いて夜には花を閉ざすからとか、でも未の刻は午後2時です。
写真は昼前に撮ったんですよ。

       

こう見ると、葉っぱもかなり違うようです。蓮の葉には切れ込みがありません。
蓮の根はレンコンになりますが、こちらにはレンコンは出来ません。

何度も花を閉じたり開いたりするせいか、花弁の先が少し汚れているようです。 

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