都賀川の右岸河口付近に『沢の鶴資料館』というのが地図に見えたので寄ってみることにしました。
少し迷ってるうちに小さな住吉神社に来てしまいました。
こんもりと鬱蒼としているようですが、とても小さくこじんまりとした神社です。
ここはもう海の傍であり、道を間違わなければここには来なかったでしょう。
でもこんなものを見つけました。『敏馬神社御旅所』の碑、御旅所などと言うと遠くから神社に参詣に来た信者が旅の途中で宿る所みたいに思いますが、祭礼の時にお神輿が休む所なのです。
いつからここが敏馬神社の御旅所になったのでしょう。ここまで陸地が出来てから以降ですよね。
さて、鳥居の左横にもチョコッと見えているのですが、『沢の鶴資料館』。
古そうな佇まいですが、中に入ってみると阪神大震災で粉々になった資料館の写真が展示されていました。ですから、この建物は最新の耐震性を備えた資料館として再建されたものなのです。
建物の左手にはハネ釣る瓶が・・・確か白鷹の店にもありましたよね。
時代を感じさせる造りとは言え、近くから見ると板が皆きれいです。
柱は昔からの太いものを使っているようですね。
正面玄関です。さぁ、お入りください。
少し迷ってるうちに小さな住吉神社に来てしまいました。
こんもりと鬱蒼としているようですが、とても小さくこじんまりとした神社です。
ここはもう海の傍であり、道を間違わなければここには来なかったでしょう。
でもこんなものを見つけました。『敏馬神社御旅所』の碑、御旅所などと言うと遠くから神社に参詣に来た信者が旅の途中で宿る所みたいに思いますが、祭礼の時にお神輿が休む所なのです。
いつからここが敏馬神社の御旅所になったのでしょう。ここまで陸地が出来てから以降ですよね。
さて、鳥居の左横にもチョコッと見えているのですが、『沢の鶴資料館』。
古そうな佇まいですが、中に入ってみると阪神大震災で粉々になった資料館の写真が展示されていました。ですから、この建物は最新の耐震性を備えた資料館として再建されたものなのです。
建物の左手にはハネ釣る瓶が・・・確か白鷹の店にもありましたよね。
時代を感じさせる造りとは言え、近くから見ると板が皆きれいです。
柱は昔からの太いものを使っているようですね。
正面玄関です。さぁ、お入りください。