入場して目につくのは、この大きな甕、備前焼でしょうか、高価そうです。
受付に若い女性が座っていたのですが、私が入って見学していると、サッサと何処かへ消えてしまいました。
私を見て安心したのか、恐怖したのか、生理的なものを催したのかどうか判りませんが、私が帰るまでその女性は帰ってきませんでした。
何かを運ぶ際に使った台車でしょうね。
何故か、消化ポンプまで残っていました。
酒樽が並んでいて壮観ですが、どれも新しく造られたものばかり、大震災で酒樽も残らなかったのですね。
酒を搾る大きな棒、こんなものが落ちてきて下敷きになったら、死んでしまいます。
桶は古いものが残っていたようです。
もろみを入れて酒を搾る渋袋、この中に酒粕が残るのです。
この辺りで昼の定食を摂ると、味噌汁の代わりに粕汁が出てきます。酒処だからでしょうか、嬉しいものです。
柄杓にもいろいろあるものですね。
2階には樽廻船の模型がドンと飾られていました。
ここは麹室、麹を作るところです。温度、湿度の管理が難しいとされています。
さて、ざっと資料館の中を案内しましたが、どうでしたか?
案内になってないって、それは失礼いたしました。
出てくると、何と画伯Sさんがスケッチをしているではありませんか。今年の3月で定年のSさんは余裕で仕事の時間を謳歌しています。
これがS画伯のスケッチ、写真と較べてどうですか?
1月下旬のお話でしたが、そろそろ梅の花も蕾を付けかけていました。
受付に若い女性が座っていたのですが、私が入って見学していると、サッサと何処かへ消えてしまいました。
私を見て安心したのか、恐怖したのか、生理的なものを催したのかどうか判りませんが、私が帰るまでその女性は帰ってきませんでした。
何かを運ぶ際に使った台車でしょうね。
何故か、消化ポンプまで残っていました。
酒樽が並んでいて壮観ですが、どれも新しく造られたものばかり、大震災で酒樽も残らなかったのですね。
酒を搾る大きな棒、こんなものが落ちてきて下敷きになったら、死んでしまいます。
桶は古いものが残っていたようです。
もろみを入れて酒を搾る渋袋、この中に酒粕が残るのです。
この辺りで昼の定食を摂ると、味噌汁の代わりに粕汁が出てきます。酒処だからでしょうか、嬉しいものです。
柄杓にもいろいろあるものですね。
2階には樽廻船の模型がドンと飾られていました。
ここは麹室、麹を作るところです。温度、湿度の管理が難しいとされています。
さて、ざっと資料館の中を案内しましたが、どうでしたか?
案内になってないって、それは失礼いたしました。
出てくると、何と画伯Sさんがスケッチをしているではありませんか。今年の3月で定年のSさんは余裕で仕事の時間を謳歌しています。
これがS画伯のスケッチ、写真と較べてどうですか?
1月下旬のお話でしたが、そろそろ梅の花も蕾を付けかけていました。