ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

綱敷天満宮

2009-02-17 05:00:00 | 神戸にて
日本最古の鉄道トンネルの碑のあったところから、どちらに進もうかと考えながら歩いていると、石屋川の左岸にあたる方に幟と共に赤い鳥居が見えたので行ってみることにしました。

              

綱敷天満宮、確かここも綱敷天満宮と言ったか、網敷天満宮だったっけ?『つな』と『あみ』では、敷いても大分感じが違うんじゃないかと思いますが・・・

大きな神額ですね。だいぶ重たいだろうと思うのですが、こんなものが鳥居に乗っかっていたのですかねぇ。

         

二の鳥居ですか?鳥居のようで鳥居でない♪♪ベンベン♪♪ですね。
これが鳥居なら、奥の2本の木にも横板を渡して、鳥居にしたらどうでしょう。

         

見えていた幟には『御影の天神さま』と書かれていたのですね。
灘高校へ受験する子供達は、ここで合格祈願をするのでしょうか。

この鳥居を超えて、歩いて来た方向を見ると・・・

         

先ほどの2本の木はかなり古い木のようで、置いてある自動車と比べても、かなりの高さがあります。

         

菅原道真を祀ってある天神さんらしく、梅の花があちらこちらで花をつけています。

         

植えてある梅の木には、皆名札が付いていて、寄付されたのか、植樹した人の名なのか、はたまたこの梅に願を懸けると名乗り出たものなのか、私には判りません。

         

なかなか鮮やかなピンクです。今の時期は梅の花がいいですね。でも全体的に見ると満開とまでは行っていません。


              

裏の方にも背の高い木が植わっていますが、ここが昔から境内なら相当古い神社だと思うのですが、社などは皆新しいのでどうもアンバランスであるのです。

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