ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

貰った焼酎

2010-10-08 05:00:00 | 田舎
三男のお友達であるT中君、なかなか釣りも達者です。三男は自分の方がよく釣ると思ってる節があるのですが、見ていると釣りに対する取り組み方、真剣度が違うように見受けられます。

こちらに来る度に焼酎を持ってきてくれるのですが、近くに住んでいるのでおみやげに持ってきてくれてるというのはちょっと違う、やはりお礼という意味でしょうか。

でも別段私が彼に何かをしてあげてるわけではないので、少し心苦しいのですが、いただけるものは遠慮せずにいただくのが私の主義なわけで、特に酒類については完全のその主義であります。

右に置いてある『虎の子献上』は、今年のGWに持ってきていただいたものです。容器に工夫が感じられませんが、結構美味しい・・・というより、味が無いのです。要するに焼酎特有の匂いや臭みが感じられません。

             


芋焼酎を飲む人はその独特の匂いや臭さを褒めようとしますが、初めて飲む人には抵抗があります。麦や米の焼酎だって同じこと、初めて飲む時は抵抗が・・・って、考えてみればビールも清酒も最初は抵抗があったですね。こんなものは飲めんと、でも酔ってくるうちに抵抗無く飲んでしまうのが、人類に脈々と流れている慣習なんですね。

GWに貰ったのが未だ少し残っているので、今回貰った左側に置いてある『吟醸』は未だ封も切っていません。やっぱり上等な焼酎はすぐ飲んでしまうのは勿体無い。

真ん中に置いている陶磁器の容器は、この瓶だけを自分で買ったものです。焼酎を陶磁器に入れておくとまろやかになるとか・・・1升1000円チョイの安い紙パックの焼酎をこの瓶に移し替えて飲んでいます。まろやかになってるのかどうか、そんなことはお構いなしに飲んでいます。

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