ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

牡蠣食べ放題

2011-03-17 05:00:00 | 神戸にて
柏公園から帰ってくると、釣れない釣りが未だ続いていました。そろそろ予定の11時、日曜日なので私達が一番最初に停めた駐車場はもう満杯になっていました。

一緒に来ていた女性二人は牡蠣を食べれないとのことで、男4人がコンロを囲み、女性は隣のテーブルでエビフライとカキフライの定食を食べていました。カキフライ食べれるなら焼き牡蠣も食べれるはずですが・・・

食べ放題で2600円ですが、一人前を頼むと牡蠣8個で1200円ぐらい、なので17個以上食べないと損をする勘定になりますが、私はそれだけ食べる自信がありません。

             

表に山と積まれた牡蠣、これだけあるとどうも食欲が湧きません。最初にこんな状態の牡蠣を食べた人は、これを貝と認識していたのでしょうか。

             

焼けてプリプリの身、確かに初めは美味しかったけど、焼いて食べるのは牡蠣ばかりで、10個も食べたら飽きてきます。勿論帰りの運転をしない人はビールを飲んでいますし、私も飲んでいたので、余計にお腹がいっぱいになるのです。

若い人はいくらでも食べていましたが、私は17個食べれたかどうか・・・女性二人は自分の定食を食べた後は暇だったでしょうね。「食べてみる?」と聞いたら店の人が「ダメ」と言いますが、当たり前ですよね。でも、食べてみて美味しかったら次回は食べ放題にするかもなどと言っていたら、店の人も「ちょっとだけなら」許してくれました。

             

ここは相生湾、もう帰途についています。御津からはすぐなのですが、飲んだ者は皆寝てしまっていました。運転手も眠たくなったようで、ここに寄ったのでした。

             

ペーロン祭りというのが5月の最終日曜日に催されるそうです。こういう船で競漕するのは何処の海でも同じような気がします。
ペーロンとは中国の戦国時代(紀元前3世紀ごろ)に白龍(パイロン)という小船で競漕したのが始まりだそうで、そのパイロンが訛ってペーロンとなったようです。

             

ここは白龍城、あまりたいしたものは売ってなかったのですけど、食べ放題の店でお土産を買うのを忘れたので、ここでお土産を買いました。

          

西播磨なぎさ回廊って名付けられた道、赤穂市から姫路の手前まで続いています。

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