ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

庭の雑草

2013-06-24 05:00:00 | 田舎

5月は24日に大阪へ戻り、6月11日に再び姫へと行ったので、その間たったの約2週間余り、帰る際には見えるような雑草は抜いた筈なのに、その2週間の間に生えた草は驚くほど、中には抜き忘れたのかと思うほど長く伸びた草も有りました。やって来た日は驚いただけでしたが、2日目からは雑草を抜く作業をしなければならないという心持ちになり、雨に濡れたり、日差しにさらされて汗で濡れたりしながら、何日かは朝方の時間を費やしました。

             

来た時に撮った写真と比べて見てください。草を抜き始めて3日目ですが、随分きれいになった筈です。それでも全部抜いたわけではありません。もう面倒臭いので小さな芽のようなものは残しておくのですが、いつも翌日になると長い草が残っており、一気に成長したのか、気付かなかったのかと首を傾げる毎日です。

             

抜いた草は段ボール箱に入れていますが、この後も帰るまで少しづつ溜まっていきました。抜いても抜いてもいくらでも生えてくるので、こんなイタチゴッコは勘弁してほしいのですが、抜かないと景観が良くないので仕方ありません。「これがお金だったらなぁ」とついつい思ってしまいます。使っても使ってもいくらでも増えてくるなら嬉しいけど、そんな生活出来たら人間ダメになってしまうだろうと自嘲しているのです。

       

雑草と言っても私にはどれが雑草なのかよく分かっていません。抜いているのは主にエノコログサというネコジャラシが生る草、他にも雑草らしきものがあるのですが、私には種を蒔いたものかどうか分かりません。庭一面に生えているのはきっと雑草だと思うのですが、確信が持てないので抜いていないのです。

エノコログサは食用にもなるようで、それなら雑草でもないとは思うのですが、何も好んで食べようとは思いません。ネコが葉を好物にしているという話を聞いたことがありますが、何処かのネコが食べに来てくれないかと思いますね。

             

去年獲ってきたメダカも随分大きくなりました。卵も孵り、稚魚は別のバケツに入れてあります。

昨年は虫に食い荒らされたのか、病気に罹ったのか分かりませんが、サクランボの葉が全滅だったので、今年は春から薬を散布したのが功を奏したのか葉は茂っています。枝はもう私の首辺りまで伸びていますが、幹はそう高くはなっていません。

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