ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

御津の梅

2011-03-16 05:00:00 | 神戸にて
釣れそうもないところで釣ってる姿を見ていても仕方がないので、来る途中山の中で見た公園まで歩いてみました。ピンクと白の花が咲いていたのできっと梅だろうと思ったのです。

どれだけ戻らなければいけないのか見当もつきませんが、そんなには遠くないだろうと思いながらも不安であることは間違いありません。2車線の山道は伊勢志摩の道路を想起させますが、歩ける幅は狭く車に注意が必要です。

10分ほどで思っていた公園に到着、着いてみれば小さいなりに駐車場もあり、車で来れば良かったと思ったのですが、実際には歩いてきた方が健康にもいいし、これから待つ牡蠣の食べ放題にもいいはずです。

             

梅はもう見ごろを過ぎてしまっています。車が1台駐車場に停まり、アベックが梅を観に来たのかと思いきや、若い男性が独り降りてきて、ケータイで写真を撮っていました。

             

紅梅より白梅のほうが散り具合が遅めです。この日はあいにくの薄曇りで写真の写り具合ももうひとつ、家に帰った頃には雨になってしまった天気だったのです。

             

萎びた花びらの中から元気な花びらを見つけるのは結構難しいし、ちゃんとカメラの方を向いてくれなければ意味がありません。

             

元気そうな花は、どれもこれもそっぽを向いています。瀬戸内海の梅は私とは気が合わないのかも知れません。

                  

こうして写真が撮り難いように木は植わっています。ここの梅の木は南部辺りで見る梅より背が高いように思います。

          

ここは柏公園という公園だったのですね。この絵図は室津全体の図です、この公園を中心に描いたのではなくて、柏公園は図の左の半島の付け根辺りにあります。

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瀬戸内海での釣り

2011-03-15 05:00:00 | 神戸にて
一週間前の一昨日、つまり6日の日曜日のこと、朝6時ごろから三男が「牡蠣食いに行けへん?」と急に言い出すのです。三男がその日牡蠣を食べに行くのは以前から知っていました、「日曜日車使えへんやろ」と尋ねていたからです。私としては急なことでもあるし、生返事をしていたのですが、どうやら予定の人数が一人減ったらしい。

別に一人減っても食った人数分だけ払えば済むことやし・・・自分には関係ないと思っていたのですが、徐々に三男が愚痴ります。「俺だけや、独りで行くの」どうやら後の二組はカップルで、一人減ったのは三男が付き合ってる女性らしかったのです。私がその女の役をすることも出来ませんけど、そういうことで寂しいんやったら付いていったらな仕方がありません。

7時の出発に大慌てで用意を始めました。一緒に行くのは三男の釣友、ナイフをくれたT中君と近所の飲み屋の主人、夫々の彼女や奥さんです。近所の飲み屋といっても私は入ったことがありません、マンションの真横にあるんですがね。

阪神高速から中国道に入り、あじさいスタジアムのある神戸市北区と西宮市の境目辺りで、山陽道に入り一路西へと向かいます。龍野西インターで降りて南下、相生市を経てたつの市に入ります。旧の御津町へ辿り着き、鰯浜というところでこじんまりした釣り道具屋を見つけ、寄ってみました。

上の写真はその前庭から海を撮ったもの。向かいに見えているのは島ではなく半島です。赤穂市の手前の牡蠣で有名な坂越の方向です。

             

釣具店で釣況などを聞き、何も買わずに目指す牡蠣食べ放題の店を目指します。瀬戸内海国立公園の景色を楽しみながら、すぐに目的地に到着。車を停めて、予約の時間より1時間以上あるので彼らは釣りを始めました。

             

波もなくて浅そう、如何にも釣れませんという感じです。誰も居ない静かな浜も・・・

             

5人が入ると少しは賑やかになったようですが、T中君は一投目から根掛りです。

             

少し試して何のアタリも無いので、道路下の岩場へ移動。浜よりは少しはマシかも知れません。

                  

こうして見ると島も点在していて表海に見えますが、完全に湾内です。潮が動いたり、サラシが出来たり、波が押し寄せることがありません。一日中座って紀州釣りでチヌでも狙うほか、どうしようもない海のようです。

             

この辺りの海は播磨灘と呼ばれていますが、熊野灘や枯木灘と比べると、力士の名であれば播磨灘が一番強そうですね。釣りをするのはチョット堪忍して欲しい所です。

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自粛

2011-03-14 05:00:00 | 大阪にて
去る3月11日に東日本を襲った地震及び津波の甚大なる被害に対して心からお見舞い申し上げますと共に、復興の一日も早からんことをお祈り申し上げます。東南海地震を控える串本に住もうと思っている私にとっても他人事とは思えませんが、遠い東北の地まで馳せ参じることも儘なりません。遠くない将来に於いて、この自然がもたらす大災害に対して人類は何らかの措置を講ずることが出来るのでしょうか。その日の来ることを信じて、今日は自粛します。

みやざき食の感謝祭 Ⅱ

2011-03-11 05:00:00 | 大阪にて
大野勇太さんのライブ中、真ん前のテントでは焼酎を売っていました。店のオヤジは女の人にばかり試飲させて、私の姿には気が付かないのか、知ってて知らんフリをしているのか、それは分りませんが、長いこと放ったらかしにされていました。

試飲用のプラスチックの容器ってご存知でしょうか?直径3cmぐらい高さもそれぐらいでしょうか、デパートの試飲コーナーでは、底にチョットだけ注いでくれるのです。試飲ですから味見ですもんね、酔うためのものではありません。

2~3年前、デパートの試飲コーナーで係りの人が誰も居ない隙に、勝手に試飲用のカップになみなみと注いで飲んでいたら、怒られたことがありました。

やっとのことで私に気付いたオヤジは「どうぞ」と近づいてきて「肴は焼き鳥の匂いで・・・」などと洒落たことを言いながら、試飲用のカップになみなみと注いでくれるのです。それは嬉しいと飲んだ途端、昼からソフトボールの練習があることを思い出し、全部飲んでエエんやろかと思いながら結局全部飲んだのでした。3種類の焼酎を置いてあったので、後の2種類の方はホントに味見程度の量を注いでもらい、結局一番最初に飲んだのが印象に残ったので買ったのが上の写真のもの。

                  

ライブが終わる頃になって着ぐるみが出てきました。鳥であることは判りますが、何の鳥なのか、鶏の炭火焼などが売られてましたからやはりニワトリなのでしょうが、そんな風には見えません。

                  

チョット酔ったところで、買い物をと思って歩いているとキンカン娘にも出会いました。ここで売ってるキンカンって結構高価です。串本の大島で売ってるのはもっと小さいけどもっと安い。キンカンってあまり食べたことがないけど・・・

             

キンカン娘にこれを頂いたので帰ってから食べてみました。ちょっと酸っぱいけど、結構甘いものですね。でもちょっとネーミングがイヤらしくないですか。

             

観光協会みたいなところでパンフレットを見ていたら、全部入ったものをポカリ付きでくれました。ラッキーですが、持って帰るのが重たいじゃないですか。

             

たいして欲しいものも無かったけど、肴が無いときのためにタンのスモークと黒豚味噌を購入、この味噌って案外美味しい、ご飯にもよく合います。

             

そして皮付きのピーナッツ、千葉県産のものが有名ですが、宮崎県でも特産だとか。この皮つきのまま食べた方が栄養があると言っていました。

ところで結構飲んで練習はどうだったとか気になりますか?いつもより調子が良かったですよ。

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みやざき食の感謝祭

2011-03-10 05:00:00 | 大阪にて
久々に晴れ上がった先週の土曜日、午後はソフトボールもあるのに、わざわざ10時の開店を目指して千里中央駅で催されていた『みやざき食の感謝祭』というイベントに行ってきました。

せんちゅうパル南広場という妙な名前のスペースで行われています。『せんちゅう』は千里中央の略でしょうが、耳で聞くと“戦中”になってしまうのでイヤですね。

去年ガンバの試合を観に行った時もこの広場の前を通りました。同じようにテントを張って何か売ってたような記憶があります。

             

私の住む街の地下鉄の駅から30分もあれば到着すると思っていたのですが、意外に時間がかかって10時を15分ぐらい過ぎていました。まだまだ人が集まってきているという状態ではありません。

                  

一通りずっと見て回っての感想は、現に大阪で商っている店が出店していたり、思ったより規模が小さいということ、デパートで催す物産展の方が広くて、出店する業者も多くて、お客も多いのです。やはり千里中央と言う場所柄もあるのでしょうか。

若い女性が宮崎地鶏の炭火焼の案内をしていたので、笑顔に釣られて「ビールある?」って聞いたら、「この広場では売ってない」とのこと、炭火焼をビール無しで食べるのはちょっと抵抗があります。

             

なので、わざわざ阪急百貨店までエスカレーターを降りていって、ビールを買ってきました。その上で宮崎地鶏の炭火焼、通常800円のところをサービス価格500円にて購入、立って食べました。そこで「しまった!」今日は昼からソフトボールの練習があるのを忘れていました。鶏の炭火焼って私の好物なんですよね。

             

この日は2時から万博記念競技場でJ1ガンバVSセレッソ(2-1でガンバが勝った)の開幕試合があり、そろそろこの前を通るガンバのレプリカユニフォームを着た人が増えてきました。開始まで未だ3時間はあろうというのに、自分が試合をするでもないのに、「暇な人たちやな」とビールを飲みながら眺めていました。思い返せばセレッソのユニフォームは見かけませんでしたね。

             

11時から地元宮崎出身のシンガーソングライター、大野勇太という人のライブがあるということで、何もすることがないのに待っていました。ライブなど聴くのは何年ぶりのことですが、もう胸が高鳴ったりすることはありません。

                  

もう長いこと歌い続けておられるようで、舞台に立ってもオドオドしたところは微塵も感じられませんし、メロディもきれいし、歌も上手です。でも感動しない、それはやはり詩に原因があるのだろうと私は思います。この人は自分の苦しみや悲しみや喜びを聴衆に訴えかけてないのです。60年~70年代のフォークで育った私には、うわべだけのきれいな歌にはあまり感動もしないのですが、私が望むような歌を唄えば、きっとこの時代ではこのようなイベントには呼んでもらえないのでしょうね。

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マルハゲ

2011-03-09 05:00:00 | 大阪にて
先週木曜日の夜、晩ご飯を終えて寛いでいると、三男が職場で貰ったと、串本で釣り上げられたマルハゲを数匹持ち帰ってきました。船か筏で釣ったものと思いますが、持ち帰ってくるまで活かされていたとか、釣具屋関係の人はそのようなことにまで拘るのでしょうか。活かしたまま持ち帰るには結構多くの海水を入れておく容器が必要で、幾つかのクーラーにでも分けて入れておいたのかな?貰ったものよりずっと多く釣ってる筈ですから、大変ですよね。お蔭で鮮度が良いものを頂くことが出来ました。と言っても食事を済ました私は、当日食べるわけにはいきません。

             

調理は翌日、もう酔っ払っていましたからね。三男は自分で小さめのものを2匹煮つけで、1匹は刺身で食べていました。新鮮なので味は薄めにしたのですが、ちょっと文句を言われました。「新しいものは味を薄うせな、その魚の味が分らんで」などとエラそうなことを言ったのですが、ホントに薄かったのかも知れません。

             

三男が3匹食べたと言うことは、貰ったのは全部で8匹、沢山釣れたんでしょうね。一番大きいので25cmぐらいでしょうか。貰ったものでこの大きさですから、もっと大きなのが沢山釣れたのでしょう。

             

翌日夕方捌きました。角と口を落として、注意深く皮を剥ぐとまるまる一匹分きれいに剥がすことが出来ます。でもこうやってきれいに剥ぐ必要もないので、ちぎれた所はそこからまた剥がし直せばいいのです。

ハゲの皮を剥ぐときは肝を潰さないよう、あまりお腹を押さえてはいけません。


             

改めて思ったのですが、上皮を剥いだハゲの腹を被う薄皮はすごく薄くて、あのごつい皮を着ていないと腹は肉食魚の絶好の的になってしまいます。栄養はあるし美味い肝を持っていますからね。
             

調理した当日、家には私しかいなかったのでA竹君の一家と一緒にナベで食しました。肝は何とも甘く美味しかったですね。

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枯木灘

2011-03-08 05:00:00 | 読書
先月の釣行時に田子のレストランで見た『枯木灘の中心地』という碑が気になっていて、『利休にたずねよ』の読後、紀州人なら是非とも読んでおかねばならないと思っていた中上健次の『枯木灘』を読んでみました。

話は枯木灘ではなくて熊野灘の方、作者の故郷の新宮から以東の話でした。熊野灘地方の話なのに何故『枯木灘』というタイトルを付けたのか不思議ですが、枯木灘は白浜から潮岬までの海岸で断崖続きの地であり、その断崖には木も葉を茂らすこと無く、いつも枯木が並んでいるような風景なので付けられた名称だとか、そういう地形続きなので船が寄る良港がないという観点からこのタイトルを選んだようです。

でも実際には周参見、見老津、江住、和深、安指、江田、有田、袋と小さいながらも漁港は沢山あるんですけどね。

                  

養父の繁蔵から将来を見込まれ、土方の仕事を実直に働く主人公=秋幸を中心に複雑な家族関係が絡み、実父の龍造との確執が暴走族のリーダーをはっていた弟にあたる秀雄を殺してしまうというストーリー、養父の繁蔵も実父の龍造も秋幸の正当防衛・無罪を願うのですが・・・秋幸には安心して寄港できる港=家族がなかったと言おうとした話だと思います。

和歌山と三重県境の片田舎の噂話のバカらしさや、成り上がりの手法等が話を盛り上げ、或いはそんな話が筋を折ったりも感じられるのですが、おそらく今から数えて40年ぐらい前の話であろう熊野地方の暮らしぶりがよく覗えます。

新宮の街をよくは知らない私ですが、国道42号線から熊野川沿いの道へと曲がる交差点や、国道を直進すると熊野川を渡る橋などは自分の脳裏を甦らせます。

三重県側に入って、鵜殿・井田・御浜というような地名が出てきて、その上に有馬という地名が出てきます。秋幸の実父=龍造が建てたという先祖浜村孫一の碑が実際に有るのやら無いのやら、その有馬の地に行って海よりの寺を散策してみたいと思ったりもします。

             

難点は字が細く小さいこと、近距離も遠距離も焦点の合わなくなった年老いた目には適いません。

それに、南紀地方の方言は理解できるつもりの私でも、これは何を言ってるんだろうと首を傾げたところがありました。TVでも南紀地方の方言は放映される機会などあまり無いのですから、これだけこの地方の方言を織り込んでしまうと、全国的に読んでもらうのは読者にとって労を要することだと思います。

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大阪歴史博物館

2011-03-07 05:00:00 | 展覧会
随分暖かい2月を過ごしたと思ったら、随分寒い3月になっています。ややこしいこの頃の天候です。

別段考古学が好きと言うわけでもないのですが、こんな展覧会をやっていたので、気になって行ってきました。場所は谷町4丁目にある大阪歴史博物館、10年ぐらい前に建ったそうですが、行くのは初めてです。

『発掘された日本列島2010』とあるタイトルは特別展であるらしく、常設展は大阪の歴史を扱っています。

             

特別展を見たくて来たのですが、いざホールに着くと10階から7階までが常設展で、6階が特別展、どちらも入場料が600円ですが、セットで買えば少し安かったかな・・・中学生以下は無料です。なのでセットで買って、10階から順次下へ降りていけと案内されました。

                  

10階は奈良時代の難波の宮の再現、官吏や女官が出迎えてくれますが、人形です、動くわけではありません。現代人より一回り小さいのですが、背の高さまで再現されているのでしょうか。

             

9階は中近世の大阪の街を再現、1/20の模型が興味を惹きます。これぐらいの模型なら自分でも造ってみたい気がします。人や馬もうまく出来ています。

             

こちらは本願寺の模型、どのような造りになっているのか、内部の構造まで見せてくれています。写真撮影は比較的自由ですが、ダメなところは禁止のマークが貼ってあります。

             

この白い旗を振っている町人は降参しているのではありません。米の相場を合図しているのです。

          

私が知りたかったのは、この大阪湾の変遷です。23000年前って大昔過ぎますし、2100年前も未だ日本の歴史は誕生していません。下の3枚の地図で南から北へと突き出しているのは上町台地です。

つるのはし跡』で仁徳天皇が行幸して津に橋を架けたとかという話を紹介しましたが、これを見てると海ではなくて湖になっています。今の地形から想像すると、上町台地自体がそう高いものでもないので、そんなに深い湖ではなかっただろうと思われます。海側は私の住んでる街までも十数メートル下るので、そこそこ深かったのではないかと思います。

                  

これはもう6階の特別展示、何処かから出た甲冑を着けた埴輪です。記念撮影をどうぞなどと撮影を奨励しています。

             

これは陶器を焼く窯跡、模型ではなく本物でした。常設展の凝りように比べると、特別展の600円は少し高いように思われます。

             

この歴史博物館はNHK大阪放送局と隣接しています。というより入口は一緒です。でも客層が違いますね。博物館は無料では入れる生徒か年寄りが多いのですが、NHK側は若い女性が目立ちます。

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キーホルダー壊れる

2011-03-04 05:00:00 | 大阪にて
私がもう四半世紀以上キーホルダーとして利用しているこのビクトリノックスのツール、どれ位の値段で買ったのか覚えていませんが、重宝していました。

それがとうとう壊れてしまう羽目に・・・といっても使えないわけではありません。

             

先端が少し欠けただけ、機能には何ら影響はありませんが、やはり潰れたと言えば潰れてしまったのです。25年以上も毎日使っていれば何処か欠陥が出てくるのは、致し方ないのかも知れません。

欠け落ちた方の破片がポケットの中でゴロゴロするので取り出してみて、色からキーホルダーのものだと気付いたのでした。

             

まぁ、嵌め込んでしまえばチョット見た目には、潰れてるようには見えません。でも根元の方が潰れていたのには、この写真を撮るまで気が付きませんでした。

             

アロンアルファでひっつけてしまえばカッコも悪くありません。

             

普段使わなくてこれは何のためのツールなのか分ってないのもありますが、ハサミやナイフは抜群に良く切れます。全長5cmぐらいなのでちょっとしたものにしか使えませんが、あると便利重宝しています。おそらくこれからも暫くは使うでしょう。

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工事中

2011-03-03 05:00:00 | 大阪にて
3月に入ったと言うのに、ここ2~3日は天気が思わしくなく、写真もイマイチです。

12月の中旬に壊された例の駐車場の跡地、ようやく工事が始まりそうで、囲いが施されました。と言っても、中が見えるようにかどうかは分かりませんが、北東の角は透明のビニールで覆われています。

             

壊してから2ヶ月、先月の中旬に地鎮祭が行われた頃の写真、それから又半月ほど放ったらかしでした。

             

老人介護施設が建つようなことを聞いていますが、どのような規模のものが建つのでしょう。このペースでは私がここで働いている間には完成することはないのでしょうね。

             

JR尼崎駅の南西側の新しい道路を造っている辺り、工場が一つきれいに無くなりました。道路を造るという計画が出来たときには、もう道路上の工場とは立ち退きの話も着いていると思うのに、なかなか全ての工場がスムーズに移転するというわけでも無さそうです。

             

道路の建設現場、JRの線路下への道はコンクリートで固められているのを確認しましたが、その手前はまだ放ってらかし、今は何をしているのでしょう。

写真のパワーショベルが吊り下げてるのはアルミ製のハシゴ、こんなもの人間の手で移動させた方が絶対に早い、こんなことをやってるって、することがないんでしょうか。

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