今日も一日暑かったです。そして、真夏になると部屋をエアコンで冷房していてもノートパソコンがかなり熱くなり、その負担がどうしても気になります。
そんな時は"アイスノン"を冷やして適当なタオルを巻き、文書箱に入れてパソコンの底部に密着させておきます。原始的な方法ですが、水冷や空冷のファンを付けるより効果があります。この方法をこの2,3年やっていますが、パソコンにトラブルは全く起きていません。
誰にでもお勧めするような方法ではありませんが、ちょっとした面白アイデアだと思います。
この映画はその映像美や雄大さが取り上げられるが、英国とアラブ民族の政治的な
暗闘に苦しんだ一青年の挫折の映画とも見る事ができる。
こういう圧倒されるパワーの映画を見せつけられると我が国に"黒沢明"という
世界に伍する巨匠がいたことに感謝します。
① 概要[編集]
実在のイギリス陸軍将校のトマス・エドワード・ロレンスが率いた、オスマン帝国からのアラブ独立闘争(アラブ反乱)を描いた歴史映画であり、戦争映画である。日本での公開は1963年12月。
上映時間は207分。主人公の交通事故死で幕が開く衝撃的な冒頭から、彼が失意の内にアラビアを離れる余りに悲痛な終局までを、雄大に描く。その中でも、ロレンスがマッチの火を吹き消した後に砂漠に大きな太陽が昇る場面や、地平線の彼方の蜃気楼が次第に黒い人影となるまでの3分間、敵の要塞を陥落したロレンスが、ラクダに乗って夕日が照らす海岸を悠々と歩く場面、そして延々と続く広大な白い砂漠と地平線を背景にロレンスが跨ったラクダが駆ける場面等が名シーンとされている。
冒頭と休憩と終わりの黒画面に音楽が流れるところは、当時の映画では一般的であった 序曲、休憩、終曲である。
オリジナル版制作から実に四半世紀以上が経過した1988年に、再編集を行って完全版が制作された。完全版の上映時間は227分。
② サイクス・ピコ協定概要
※ イギリス、フランス、ロシアに拠る戦後の分け前を決めた条約。この
二枚舌外交どころか三昧舌外交が今日に至る中東の混乱を招いた原因となっている。
1915年11月頃から 連合国側は大戦後のオスマン帝国における勢力分割について秘密裏に交渉がはじまり、イギリスのマーク・サイクスとフランスのジョルジュ=ピコによって案の作成が進められた。その後、ロシア帝国外相サゾノフも加わってペトログラードで秘密協定が結ばれた。フサインの蜂起直前の1916年5月16日のことである。内容は以下のとおり。
シリア、アナトリア南部、イラクのモスル地区をフランスの勢力範囲とする。
シリア南部と南メソポタミア(現在のイラクの大半)をイギリスの勢力範囲とする。
黒海東南沿岸、ボスポラス海峡、ダーダネルス海峡両岸地域をロシア帝国の勢力範囲とする。
この協定は、イギリスが中東のアラブ国家独立を約束したフサイン・マクマホン協定やイギリスがパレスチナにおけるユダヤ人居住地を明記したバルフォア宣言 (1917年11月)とイギリスが相矛盾する三枚舌外交をしたとして批判された。
昨日、"西部戦線異常なし"で、軍歌「ラインの護り」が出ていたので、例によって
好奇心に駆られて調べてみました。
① ラインの守り(日独歌詞付き) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=0cOi34mPvG0
2015/11/02 - アップロード元: S Ogasawara
歌詞の参考は『世界軍歌全集』から。 普仏戦争時に追記された歌詞が ... ラインの守 り(日独歌詞付き). S Ogasawara ...
② ラインの守り(ドイツ語: Die Wacht am Rhein)はドイツの軍歌・愛国歌としての要素が強い民謡。
1840年にマックス・シュネッケンブルガー(Max Schneckenburger)が作詞し、1854年にカール・ヴィルヘルム(Karl Wilhelm)によって作曲された。イェール大学校歌「ブライト・カレッジ・イェール」(Bright College Years)、同志社大学校歌「同志社カレッジソング」(Doshisha College Song)はこの曲が元になって作られている。
愛国的歌詞が多く含まれたこの曲は、ドイツ帝国がまだ無かった19世紀前半のフランスとの国境紛争時に作曲され、普仏戦争を経て第一次世界大戦に到るまでドイツ人に広く愛された民謡である。
これは、ジョークではありません。2017年度に外務省が斉藤プロに協力を要請して
出来たものです。
"ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル」"
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【あらすじ】
この数年,テロが中東や北アフリカのみならず,欧米やアジアに拡散し,今や在外邦人もテロの標的になっている。 このような状況下,外務大臣は在外邦人の安全対策のためにデューク東郷(ゴルゴ13)に協力を要請。 ゴルゴは大臣の命を受け,世界各国の在外邦人に対して,「最低限必要な安全対策」を指南するための任務を開始した・・・。
※このマニュアルの劇画部分はフィクションであり,実在する人物,地名,団体とは一切関係ありません。