全土、危険度2で黄色に染められています。
本情報は2018年05月22日(日本時間)現在有効です。
ラマダン期間中の注意喚起(5月16日から6月17日)
来週より各国でラマダン月が始まります。バングラデシュでは,5月16日(水曜日)の開始が有力です。近年,ラマダン期間中に各国で多数のテロが発生しており,一昨年,バングラデシュでもラマダン月に大規模なテロの発生で,邦人を含む多数の外国人が犠牲となりました。
また,特に本年は,次回総選挙を控え,抗議活動等も頻繁に行われています。
これまでも当館より,当地滞在中は不測の事態に巻き込まれないよう不要不急の外出を控えるなど,安全確保のため十分な注意を払うようお願いしておりますが,ラマダン月を控えたこの機会を捉え,御自身の安全確保のための対策について今一度確認するとともに,特別な警戒を行って下さい。詳細について7日付の海外安全情報(広域情報)「ラマダン月のテロについての注意喚起」をご確認下さい。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2018C069.html
なお,異常事態に遭遇した場合は,大使館までお知らせください。
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※ エルサレムの影響でテロがあっても不思議ではない。