森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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トランプ台風の動き33…VA MISSION法案で退職軍人に支援を図る!

2018-05-18 15:43:37 | 政治・時事; トランプ大統領の創り出す世界とは? そして、民主主義を考える!

トランプ大統領は、下院でVA MISSION法案=退役軍人の医療支援の法案らしい。内容を調べたが
ないので、ツイートの内容から推測しました。
 なお、アメリカには約2000万人!の退役軍人がいて、トランプ大統領の有力な勢力になっています。
自分も知らなかったのですが、退役軍人を支援する省がありました。

 【原文】
 Congrats to the House for passing the VA MISSION Act yesterday. Without this funding our veterans will be forced to stand in never ending lines in order to receive care. Putting politics over our veterans care is UNACCEPTABLE – Senate must vote yes on this bill by Memorial Day!
8:25 - 2018年5月17日

 (google翻訳)
 昨日、VA MISSION法に合格したことをお祝いします。この資金がなければ、退役軍人はケアを受けるために終わりのないラインに立つことを余儀なくされます。ベテランの世話に政治を当てることは不可能です - 上院はメモリアルデーにこの法案を可決しなければなりません!

 (凡太郎)
 昨日、VA MISSION法案が下院で可決されたことを祝います。このような資金なしでは。
我々の退役軍人は治療を受けるためにキリのない行列に立たされることを強いられます。
 我々の退役軍人治療の法案を政争の具にすることは受け入れ難い。上院はメモリアル
ディまでにこの法案に賛成の投票をしなければならない。

 ① メモリアルディ
    戦没将兵追悼記念日

 ② アメリカ合衆国退役軍人省(wikipedia)

アメリカ合衆国退役軍人省(アメリカがっしゅうこくたいえきぐんじんしょう、英語:United States Department of Veterans Affairs、略称:VA)は、アメリカ合衆国連邦政府の官庁で退役軍人に関わる行政を所掌している。本省はアメリカ合衆国国防総省に次いで連邦政府で2番目の規模を有している。

2009年度は約876億米ドルの予算が与えられ、約28万人の職員を雇用し数百の退役軍人用医療施設、診療所および給付事務所を有し、そして退役軍人とその家族および遺族に対して退役軍人給付プログラムを管理する責任を負う。

提供される福利厚生には障害補償、年金、教育、住宅ローン、職業リハビリテーション、遺族給付、医療給付および埋葬給付が含まれ、これらはアメリカ合衆国退役軍人長官の責任下で提供される。

一部の医療サービスに関しては現役軍人と同じくアメリカ国防総省のアメリカ国防厚生管理本部が統括している。




トランプ台風の動き32…ロシア疑惑と民主党に皮肉たっぷり!

2018-05-18 10:49:20 | 政治・時事; トランプ大統領の創り出す世界とは? そして、民主主義を考える!

14時間前のツイートです。

 【原文】
 Congratulations America, we are now into the second year of the greatest Witch Hunt in American History...and there is still No
Collusion and No Obstruction. The only Collusion was that done by Democrats who were unable to win an Election despite the spending of far more money!
4:28 - 2018年5月17日

 (google翻訳)
 おめでとうございます。私たちは今アメリカ史上最大の魔女狩りの第2年に入っています...そして、結託はありませんし、障害もありません。唯一の結託は、はるかに多くのお金の支出にもかかわらず、選挙に勝てなかった民主党によって行われたものでした!

 (凡太郎)
 おめでとうアメリカ、我々は今アメリカの歴史上最も最大の魔女狩りの2年目に入った…
そこには依然として共謀も妨害もない。
 唯一の共謀は、はるかに多くの金を支出したにも関わらず選挙に勝てなかった民主党によって行われたものだ。

 ※ アメリカ大統領は、何時でもどこでもタフでなければならないことを実際にやって
   国民に見せています。➡プーチン大統領も奇しく(くしくも)も同じタイプですね!?

   

【株式】 上値は重いが、もう少し追撃してみます!

2018-05-18 10:16:03 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

どう考えてもこれからドンドン上値を追っていく状況にはないと思いますが、
wait&seeでは、ずっと見たままになりそうなので、少し現物買いで動いて
みました。

 丸紅が下げているので、下値に買いを入れて買い増しのスタンスを取りました。
後は、手掛ける事が多い"日産自動車"を現物で買いました。

 昨日買った"三菱ケミカルHD"は、10:07で∔19.5(+1.87%)の1060.5円で、
そこそこのパフォーマンスになっています。

 でも、感じはtightrope=綱渡りの気分です。眠れないほど大きく動いていません。
急落があれば、その時は…
 

【自然災害】 キラウエア火山の噴火…現地の人々の生活は?

2018-05-18 07:25:12 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

キラウエア火山の噴火と地震で観光客ではない現地の人々の生活がどうなっているのか
知りたいので、少し調べてみました。

 "wired" (情報元)より一部引用しました。

 ① 2018.05.17 THU 17:00

"ハワイ島の火山活動が活発化、それでも人々は“脅威”と暮らし続ける"

ハワイ島のキラウエア火山が活発な火山活動を続けている。この島は火山の脅威にたびたび悩まされており、毒性のある腐食性のガスが漂うなど命の危険もある。過去には爆撃機によって溶岩を止める試みまで行われた。それでも、この島の人々はいまも周辺に住み続けのは、いったいなぜなのか


② 先住民にとって火山近辺は「タブー地域」

 火山は人の命をさまざまな方法で脅かす。火山灰や火砕流、高温の土石流であるラハール。そしてもちろん、溶岩だ。

 世界中の人々がキラウエア火山の噴火を目にしているいまなら、なぜジャガーが爆撃に頼ったのかわかるだろう。また、なぜ人々が1881年以来、失敗続きの溶岩バリアを建設しようとしているのかも、理解できるはずだ。


 噴火のあとに溶岩が発生するのはわかりきっている。しかし、溶岩がどこから、どのくらいの速度で流れるかは予測できない。

 溶岩がどこへ行こうと、道中にあるものは灰になるか埋まるかの運命にある。人にできるのは、それを眺めることくらいだ。

ニ ュージーランドの地質学研究機関であるGNSサイエンスで、火山災害およびそのリスクのモデリングを研究しているナタリア・ドリーニュは「火山の近くに住むのはよくないと考える文化は、世界のあちこちで見られます」と言う。

 火山の多くがやたら国立公園内にあるのは、この文化のせいだ。「先住民たちの伝統を見ても、噴火の危険のある場所は、タブー地域であることが多いのです。ある種の土地利用計画ですね」

 
③ それでも「火山の近くに住みたい」理由

火山は静かなときもあれば、そうでないときもある。

「キラウエア火山のハレマウマウ火口に住むというハワイの火山の女神・ペレは、2つの性格を併せもつとされる」

過去にハワイ火山観測所のトップを務めたジェームズ・カウアヒカウアとロバート・ティリングは、そう記している。2つの性格のうちのひとつは若く美しい一面、もうひとつは老いた無慈悲な一面だ。

ハワイ火山観測所は、事態が悪化するのではないかと危惧している。溶岩移動の最初の予兆は、キラウエア山頂にある噴火口の溶岩レヴェルが急速に低下したことだった。溶岩レヴェルが地下水の位置よりも低くなれば、水蒸気が生まれて爆発的噴火につながる可能性があると、研究者たちは記者会見で警告した。

近郊の地熱発電所は、引火性の燃料であるペンタン12,000ガロン(45,425リットル)を、念のため溶岩の届かない工業団地に移動したと『ワシントン・ポスト』が伝えている。

このような脅威があっても、人々の火山への姿勢はほかの災害への反応とあまり変わらない。ドリーニュは火山を愛している。一方で、竜巻が発生する場所に住むなんて考えられないと言う。

リンデルは、もしハワイ島に住むなら、絶対に火山から離れた北側にすると言う。南側は「生活コストが恐ろしく安く、とても楽しい生活が送れる。住民にとっては、火山も受け入れられる程度のリスクなのです」と彼は話す。

「火山周辺に住む人は、ある点でカリフォルニアのヘイワード断層に住む人や、洪水の多いヒューストンに住む人と変わらないのです。リスクの高さは承知の上で、再建しているのですから」
     
  ※ 以上です。





















【米中通商協議】 トランプ大統領…中国など貿易で、わがまま!

2018-05-18 07:08:43 | アメリカ;政治、経済、企業、人物、銃による犯罪・悲劇、文化・歴史、美術…

【ロイター】日本版(情報元)

 うーん、トランプ大統領の頭の構造を知りたい!
もう、「米中通商協議」の失敗への予防線か?

① 2018年5月18日 / 04:51 / 2時間前更新

"中国など、貿易で「わがまま」に 通商協議は期待できず=米大統領"
わがまま」になったとの認識を示した。

トランプ大統領は記者団に対し「中国は貿易について非常にわがままになった。欧州連合(EU)も同様だ」とし、米中通商協議が自分の満足のいく結果を生むことに否定的な見方を示した。

さらに「諸外国はこれまで米国に対する要求が100%通ってきたことから、すっかりわがままになった。米国はこれ以上こうした状況を容認することはできない」と語った。

 
  ② ロイター著作権
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 ※ フレーミング
    ➡〔燃え上がる意〕
 かっとなること。特にコンピューター-ネットワーク上で激しい批判や罵倒などの、相手を挑発する発言をすること。