(今月16日、朝鮮人民軍航空部隊を見学中の金正恩氏(労働新聞) )
① ""北朝鮮「新型の戦術誘導兵器」の発射実験を強行""
この新型兵器の詳細については明らかにされていないが、菅義偉官房長官は午前の会見で「米国と緊密に連携して、情報収集を行っている」とコメントするにとどめた。
🌊 また、瀬戸際、緊張外交に逆戻りです。ただし、トランプ爺さんの逆鱗に
触れないように核兵器ではないようです。
(今月16日、朝鮮人民軍航空部隊を見学中の金正恩氏(労働新聞) )
① ""北朝鮮「新型の戦術誘導兵器」の発射実験を強行""
この新型兵器の詳細については明らかにされていないが、菅義偉官房長官は午前の会見で「米国と緊密に連携して、情報収集を行っている」とコメントするにとどめた。
🌊 また、瀬戸際、緊張外交に逆戻りです。ただし、トランプ爺さんの逆鱗に
触れないように核兵器ではないようです。
(きょうの硫黄山(気象庁火山監視カメラより)
①
硫黄山は2018年4月19日に250年ぶりに噴火が発生。その後、噴火口から離れた西側の県道付近にも新たな噴気孔が出現するなど、活発な活動が続いた。
( えびの高原周辺の沢では水が白濁している(気象庁) )
現在も噴気の放出は続いているが、昨年4月26日を最後に、噴火は観測されておらず、噴気地帯が広がるようすも見られないことから、気象庁は18日午前11時、硫黄山から約1キロ範囲では、噴石が飛散する噴火の可能性は低くなったとして、噴火警戒レベルを2から1へ引き下げると発表した。
しかし、11日に行った現地調査では硫黄山周辺ではいまだに地熱が高い領域も確認されており、沢の水も白濁が続いていることから、火口周辺や噴気孔の近くにとどまるのは危険だ。
■国内の火山の現状については、ハザードラボ「火山マップ」でもご確認いただけます。
(2018年4月には県道近くに新たな噴気孔が出現した(気象庁) )
(えびの高原の噴火位置、噴気孔を示した地図(気象庁))
(靖国神社に参拝する自民・萩生田氏、Photographer: Shiho Fukada/Bloomberg)
① ""自民・萩生田氏が増税延期論、短観次第で「違う展開も」(訂正)""
広川高史 、2019年4月18日 11:37 JST 更新日時 2019年4月18日 16:28 JST10月に実施予定の消費増税について、自民党の萩生田光一幹事長代行は18日、日本銀行が7月に発表する6月の企業短期経済観測調査(短観)などで示される経済情勢次第で延期もあり得るとの認識を示した。同党幹部が具体的な判断材料を示して増税延期に言及したのは初めて。市場は反応薄だったが、夏の参院選を控え、与党幹部から同様の発言が続けば波乱要因となる可能性がある。
日銀が4月1日に発表した3月調査の短観では、大企業・製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)はプラス12と、昨年12月の前回調査から7ポイント悪化した。悪化は2四半期ぶりで、悪化幅は2012年12月調査(9ポイント悪化)以来の大きさ。6月調査は月末に開かれるG20サミット終了後の7月1日に発表の予定。
18日の東京株式相場は下落。国内の決算発表を前に買い手控えムードが強い中、米国株の反落でリスク選好の流れが一服、為替市場で円が強含んだことも響いた。TOPIXの終値は前日比15.71ポイント(1.0%)安の1614.97、日経平均株価は同187円85銭(0.8%)安の2万2090円12銭と6日ぶりに反落した。
(気象庁が発表した異常天候早期警戒情報)
① ""異常天候早期警戒情報「この暖かさ 月末まで続く」""
異常天候早期警戒情報とは、対象となる期間の平均気温が、過去30年間の観測データを元にした平年値と比較して、「かなり高くなる」とか「かなり低くなる」確率が30%以上と見込まれる場合、発表されるもの。
気象庁によると今週末20日から29日にかけての10日間の平均気温は、沖縄・奄美地方から関東甲信、北陸にかけて広い範囲でかなり高くなる予測だ。
この期間は、全国的に高気圧に覆われて晴れる日が多くなるが、後半になると前線や湿った空気の影響で雲が広がりやすく、雨が降るところもあるという。長い行楽シーズンを前に、体温調節がしやすい服装選びを心がけてほしい。
(電子顕微鏡で見たノロウイルス(CDC))
① ""福岡市 ふたつの保育園でノロ感染 計39人「集団感染が起こりやすい理由」""
発表によると、福岡市東区の保育園では今月1日に園児1人が下痢を起こして以来、複数の園児や職員が嘔吐や下痢、発熱などを発症。これまでに0歳から5歳までの園児23人と、20代の女性職員2人の合わせて25人が症状を訴えており、16日には園児4人からノロウイルスが検出された。
また西区の保育園でも今月8日以降、同様の症状を訴える園児の数が増えており、これまでに0歳から5歳児までの14人が感染。17日には1歳の園児からノロウイルスが確認されている。
現在、ノロウイルスによる感染性胃腸炎が全国的に流行しているが、感染経路には主に二通りある。ひとつは汚染された二枚貝などを加熱不十分な状態で食べることによるケースと、感染者の便や嘔吐物の処理の際に手指を介して二次感染を引き起こすケースで、保育園や幼稚園、高齢者福祉施設では集団感染が起こりやすい。
保健所は、手洗いや食品の十分な加熱、オムツなどの処理には使い捨てのマスクや手袋をつけて、ウイルスの飛散を防ぐよう注意を呼びかけている。