(上海総合指数)
現在値 | 3,250.20↓ (19/04/18 15:38 CST) |
---|---|
前日比 | -12.91 (-0.40%) 👀 |
始値 | 3,261.07 | 前日終値 | 3,263.11 (19/04/17) |
---|---|---|---|
高値 | 3,271.38 | 直近52週高値 | 3,288.45 (19/04/08) |
安値 | 3,241.82 | 直近52週安値 | 2,440.90 (19/01/04) |
① ""東京マーケット・サマリー(18日)""
2019/04/18 15:33
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
🌸<外為市場>
ドル/円<JPY=>、ユーロ/ドル<EUR=> 、 ユーロ/円<EURJPY=>
午後3時現在 、 111.86/88 、 1.1298/02 、 126.38/42
NY午後5時 、 112.05/08 、 1.1294/99 、 126.54/58
午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の111円後半。ドル は朝方の取引で112円前半まで上昇したが、同水準では実需の売りが出たほか、オプション関連の取引 や株価の下げ幅拡大もドルの上値を重くした。明日からのイースター休暇を控えた短期筋による調整売り もドル安方向への圧力とな った。
🌸<株式市場>
日経平均 、 22090.12円 、 (187.85円安)
安値─高値 、 22058.39円─22305.63円
東証出来高 、 11億8826万株
東証売買代金 、 2兆2288億円
東京株式市場で日経平均は6日ぶりに反落した。前日まで5連騰した反動で朝方から利益確定売りが 先行。イースター休暇を控えた海外勢から現物、先物に手じまい売りも出て下げ幅は一時200円超まで 拡大した。
米国市場でヘルスケア株が売られた影響で、武田薬品工業<4502.T>、アステラス製薬<4503.T> など医薬品株が軒並み安となったことも指数を押し下げた。
東証1部騰落数は、値上がり192銘柄に対し、値下がりが1907銘柄、変わらずが42銘柄だっ た。
🌸 <短期金融市場> 15時05分現在
無担保コール翌日物金利 前営業日(-0.065%)から横ばい
ユーロ円金先(19年6月) 、99.965 、 (+0.005)
安値─高値 、 99.965─99.970
3カ月物TB 、 -0.185 (+0.002)
安値─高値 、 -0.180─-0.185
無担保コール翌日物の加重平均レートは前営業日(マイナス0.065%)から横ばいの見通し。積 み期序盤で、金融機関の資金調達意欲は引き続き低調だった。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。
新発1年物国庫短期証券(TB)の入札結果は、最高落札利回りがマイナス0.1651%、平均落 札利回りはマイナス0.1691%と、前回(最高:マイナス0.1747%、、平均:マイナス0.1 787%)に比べて上昇した。市場ではやや弱めの結果と受け止められた。
🌸<円債市場> 15時現在
国債先物・19年6月限 152.54 、 (+0.17)
安値─高値 、 152.40─152.57
10年長期金利 、 -0.030% 、 (-0.015)
安値─高値 、 -0.015─-0.030%
国債先物中心限月6月限は前営業日比17銭高の152円54銭で取引を終え、6日ぶりに反発した 。前日の米債高が支援材料となったほか、流動性供給入札がしっかりの結果となったことで上げ幅を拡大 した。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1.5bp低いマイナス0.030%に低下した。
流動性供給入札(対象:残存5年超15.5年以下)は、応札倍率が3.54倍と前回(2.67倍 )から上昇し、需給の引き締まりを意識させる結果となった。翌日に中期・超長期を対象にした日銀の国 債買い入れオペが予定されており、買い安心感が広がった。
市場では「ここで日銀が買入予定額を減額すれば、金利上昇を容認したとのメッセージを発したと受 け止められかねない。4月中は買入減額はないだろう」(国内証券)との見方が出ている。
日経平均株価が一時200円を超す下げとなったことも、円債市場のサポート要因となった。新発2 0年債利回りは前日比1.5bp低い0.380%に低下した。