森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【nhk news web】 4月22日17:46分、""東京の4島 インターネット回線つながらず 海底ケーブル損傷""

2019-04-22 20:33:57 | 📲 インターネット、サイバー犯罪、SNS、量子パソコン、アプリ・プログラム

① ""東京の4島 インターネット回線つながらず 海底ケーブル損傷""

(東京の4島)

 

 NTT東日本によりますと、障害が起きているのは東京の御蔵島、神津島、式根島、新島の4つの島です。

 22日午前6時40分ころから固定電話の「ひかり電話」、およそ950回線を含むインターネットの光回線、およそ1500回線がつながらなくなっています。
NTT東日本が調査した結果、東京都が所有する光回線用の海底ケーブルの1か所で損傷が見つかりました。
海底ケーブルの工事など復旧作業には数週間以上かかる見通しだということです。
この影響でATM=現金自動預け払い機の利用ができなくなっているところが出ています。
ゆうちょ銀行では御蔵島、神津島、新島の3つの島の郵便局にある4つのATMが利用できなくなっています。
また、七島信用組合では神津島にある支店のATM2台が使えなくなっているということです。

 

 

 

 

 

 


【nhk news web】 4月22日16:07分、""米政府 イラン原油禁輸などの制裁 日本の除外継続は困難""

2019-04-22 20:25:27 | エネルギー と核問題; 自然エネルギー、原子力;廃炉・廃棄物処理…

(河野外務大臣、ポンペイオ国務長官)

 

①  ""米政府 イラン原油禁輸などの制裁 日本の除外継続は困難""

アメリカのトランプ政権は、イラン核合意から一方的に離脱したことに伴い、去年11月、原油や金融の取り引きなどの分野で経済制裁を発動しましたが、イランと取り引きがある日本など8つの国と地域は180日間、適用対象から除外する措置を取っています。


その期限が来月上旬に迫る中、先週、ワシントンで行われた日米外相会談で、河野外務大臣がポンペイオ国務長官から、来月以降、適用除外は継続できないとの意向を伝えられていたことが分かりました。


日本政府は、アメリカに担当者を派遣するなどして、これまで繰り返し、適用除外の継続を求めてきましたが、継続は難しい見通しで、外務省や経済産業省などで今後の対応を協議することにしています。

 


【nhk news web】 4月22日16:08分、""スリランカ同時爆破テロ 死者290人 けが人500人に""

2019-04-22 17:36:43 | 軍事分析; 兵器、軍隊、テロ(組織)、戦争・紛争、軍需産業、難民・犠牲者…

(スリランカ同時爆破テロ )

 


 

  ① ""スリランカ同時爆破テロ 死者290人 けが人500人に""

2019年4月22日 16時08分 

   スリランカでは、21日、最大都市コロンボとその郊外などにあるホテルとキリスト教の教会、合わせて6か所でほぼ同時に爆発があり、さらに、この数時間後に、警察が事件との関係が疑われる人物を追跡する過程などで別の宿泊施設と住宅の2か所でも爆発がありました。
スリランカ政府は、6か所の爆発と捜査の過程で、死者が290人に上り、けが人はおよそ500人になったと発表しました。
捜査当局は、6か所の爆発はいずれも自爆テロで、周到に準備された計画的な犯行だったという見方を示し、外国人やキリスト教徒を主な標的にしたとみられています。

   捜査当局の内部文書によりますと、今月9日、国内のイスラム過激派組織がキリスト教の教会などをねらった自爆テロを計画しているという情報をつかみ、国防省が全国の警察に警戒態勢をとるよう指示を出していたことが分かりました。
しかし、計画がいつ実行されるのか、日付までは特定できていませんでした。

   捜査当局によりますと、3か所のホテルでの爆発は、いずれもレストランの中で、このうち「シャングリラ」では、2人がホテルの宿泊客を装って滞在し、朝食の時間で混み合ったレストランの中で自爆したため、犠牲者が増えたということです。
ホテルのロビーには、宿泊客に提出を求める個人情報が残されているため、この情報をもとに捜査を進めていて、捜査当局はこれまでに24人を拘束したと発表しましたが、イスラム過激派組織との関連などについては一切明らかにしていません。
捜査当局は、国内のイスラム過激派組織を中心に捜査するとともに、外国のテロ組織の関与がなかったかも調べています。

海外緊急展開チームを現地に派遣

菅官房長官は午後の記者会見で、政府の対応について、「現時点ではまず大使館によって懸命に対応させていただいている。そのうえで、外務省の『海外緊急展開チーム』が、本日中にスリランカに向けて出国できるよう調整を進めている」と述べ、医師や通訳などからなる外務省の「海外緊急展開チーム」のメンバーを現地に派遣する考えを示しました。

被害の日本人の知人「とても心配だ」

テロ事件に巻き込まれてけがをしたとみられる日本人男性を知るトルコ人の男性は、「私も彼も料理人としてコロンボ市内の同じホテルで働いていた。事件のあと連絡を取ろうとしているが、まだ返事がない。病院にいるのだと思うが、とても心配している」と話していました。
また、現地の状況について、「インターネットがつながりにくく、自由に外出することもできない」として、事件から1日たっても緊張が続いていると話していました。

爆発の目撃者「ドーンという音」

21日、爆発があった時に「シャングリラ・ホテル」の前を偶然通りかかったという男性は、「午前9時前に急にドーンという音がしたので、ホテルのほうを振り返ってみたら爆発が起きていた。多くの白人の人たちが叫びながら外に走って逃げていたが、すぐに2回目の爆発があった。さらにしばらくすると近くにあるキングスベリーホテルのほうからも大きな爆発音が聞こえた」と話していました。
また、「セント・アントニー教会」のすぐ近くで商店を経営する男性は、「突然、爆発が起き、多くの人たちが逃げ出してきた。取り残された人たちを救出するために中に入ったら、子どもを含むたくさんのけが人が倒れていたので、その場にいた人たちで協力して搬送した」と話していました。

現地の旅行関係者「先行きが不安」

コロンボの旅行代理店に勤める高橋佳さんは、「テロと聞いて、うそではないかと思いました。きのうは、中国からの観光客32人を受け入れる予定でしたが、キャンセルになりました」と話していました。
また、テロの現場となったホテルについて、5つ星のわりには、比較的安い料金で食事を楽しめるため、日本人の旅行者や駐在員にも人気の場所だったということです。
そのうえで、スリランカは、最近、日本の若い女性の間でも人気の観光地となっていたということで、「間違いなく、観光客が減ることになるので残念です。先行きが不安です」と話していました。

厳戒態勢が続く

爆発のあったコロンボ市内にある「キングスベリー」、「シナモン・グランド」、「シャングリラ」の3つのホテルと「セント・アントニー教会」では銃で武装した多くの兵士が警戒にあたるなど厳戒態勢が続いています。
このうち、シャングリラ・ホテルは、レストランがあった場所の窓ガラスが爆発によって完全に崩れ落ち、建物の中が散乱している様子が敷地の外からも確認することができます。
ホテルの入り口には兵士が配置され、関係者以外の立ち入りを厳しく制限しています。
また、「セント・アントニー教会」の前の道路では、屋根の一部だったとみられるレンガの破片や割れたガラスなどがいまも散乱していて、事件の生々しい状況が残されています。
沿道には、多くの住民や信者たちが集まっていて、不安そうな様子で教会に出入りする兵士や警察官の姿を見つめていました。

日本人会の入るビルでは

テロ事件から一夜明け、コロンボ市内のビルに入居する現地の日本人会の事務所には、スタッフが出勤しておらず扉も閉まったままです。
同じビルの別の団体に勤務しているスリランカ人の男性は、テロの影響でほとんどのスタッフが休んでいるとしたうえで、日本人が犠牲になったことについて、「日本人とは仲よく仕事をしていたので、とてもショックです。日本とスリランカの関係は深いので、影響がないか心配です」と話していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【ロイター】 4月22日15:36分、""日経平均17円高と小幅続伸、方向感に欠ける展開続く、内需関連株は堅調=22日後場""

2019-04-22 17:16:21 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(マザーズ指数)

現在値 927.26 (19/04/22 15:00)
前日比 -10.35 (-1.10%)👀
始値 935.74 (09:00) 前日終値 937.61 (19/04/19)
高値 942.45 (09:45) 年初来高値 979.72 (19/01/21)
安値 925.58 (12:58) 年初来安値 789.79 (19/01/04)

 

 

① ""日経平均17円高と小幅続伸、方向感に欠ける展開続く、内需関連株は堅調=22日後場""

2019/04/22 15:36

 22日後場の日経平均株価は前週末比17円34銭高の2万2217円90銭と小幅続伸。朝方は、利益確定売りが先行した。前週末の欧米主要株式市場が復活祭の祝日で休場となり、手掛かり材料に乏しいなか、いったん軟化した。

   その後、株価指数先物に断続的な買いが入り、上げ転換。円安・ドル高に傾いたこともあり、一時2万2280円19銭(前週末比79円63銭高)まで上昇した。一巡後は、先物売りに押され、2万2099円38銭(同101円18銭安)まで下押したが、短時間で再び小幅高に転じた。

   後場は終盤にやや強含む場面もあったが、総じて前週末終値近辺でもみ合いとなり、方向感に欠ける展開が続いた。なかで、建設、不動産、小売などの内需関連株が堅調だった。

 
 東証1部の出来高は8億6950万株、売買代金は1兆6263億円。騰落銘柄数は値上がり976銘柄、値下がり1058銘柄、変わらず106銘柄。

★ 業種別では、国際帝石<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株や、商船三井<9104.T>、川崎汽<9107.T>などの海運株が堅調。大和ハウス<1925.T>、大成建<1801.T>などの建設株や、三井不<8801.T>、東急不HD<3289.T>などの不動産株も高い。ユニファミマ<8028.T>、7&iHD<3382.T>などの小売株も値を上げた。

 
 半面、クレセゾン<8253.T>、アコム<8572.T>などのその他金融株が下落。JAL<9201.T>、ANA<9202.T>などの空運株も売られ、任天堂<7974.T>、アシックス<7936.T>などのその他製品株も軟調。

★ 個別では、パスコ<9232.T>(前場に一時ストップ高)、ライク<2462.T>、ラクトJ<3139.T>、DDHD<3073.T>、ニチバン<4218.T>などの上げが目立った。半面、北の達人<2930.T>、KOA<6999.T>、ホシデン<6804.T>、マルマエ<6264.T>、TIS<3626.T>などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。


    [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ] 
                      提供:モーニングスター社  (2019-04-22 15:25)

 

 


【ロイター】 4月22日15:32分、""東京株式市場・大引け=小幅続伸、材料乏しく動意薄 売買代金は今年最少""

2019-04-22 17:05:30 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(TOPIX)

現在値 1,618.62 (19/04/22 15:00)
前日比 +1.69 (+0.10%) 👀
始値 1,613.54 (09:00) 前日終値 1,616.93 (19/04/19)
高値 1,620.56 (09:50) 年初来高値 1,633.96 (19/04/17)
安値 1,608.71 (09:03) 年初来安値 1,446.48 (19/01/04)

 

 

① ""東京株式市場・大引け=小幅続伸、材料乏しく動意薄 売買代金は今年最少""

2019/04/22 15:32

    [東京 22日 ロイター] -   

🌸日経平均<.N225>                               

 終値 、             22217.90    、           +17.34

 寄り付き 、           22188.62                 

安値/高値 、          22099.38─22280.19                                                              

🌸TOPIX<.TOPX>                               

終値  、           1618.62    、            +1.69  

寄り付き 、         1613.54                  

安値/高値 、         1608.71─1620.56                                                                

東証出来高(万株)    、   86950                    

東証売買代金(億円)   、  16263.26                 

     東京株式市場で日経平均は小幅に続伸した。前週末の欧米株市場が休場で手掛かり材料に欠ける中、朝 方は直近上昇した景気敏感株などに利益確定売りが先行した。海外勢が休暇中で売買代金が膨らまず、安寄 り後は方向感に欠く展開。前場は先物主導で100円超安となる場面もあったが、後場は動きが鈍くなり、 小幅高の水準でもみあった。    

☔    売買代金は今年最少。市場からは「ボラティリティーが低下し、不安心理が後退したタイミングで先物 に仕掛ける動きが出たものの、追随して売る投資家は少ない。連休前のポジション調整も一巡しつつあるよ うだ」(国内証券)との見方が出ていた。       

   午後は2万2200円台前半を中心に膠着。上下の値幅は60円程度にとどまった。「海外勢がイース ターマンデーでみ。閑散相場でやる気が感じられない」(別の国内証券)との声が聞かれた。きょうは英国 、ドイツ、フランス、香港、オーストラリアなどが休場。       

 ★  TOPIXは前日比0.10%高と小幅に続伸した。東証33業種では、鉱業、海運、建設、小売、不 動産などが上昇率上位に並んだ。半面、その他金融、空運、その他製品などは軟調だった。       

★   個別銘柄では、パスコ<9232.T>が一時ストップ高。19日、2019年3月期の連結業績予想を上方修 正したことが好感された。上下水道台帳・林地台帳整備業務や防災・減災関連業務などの受注が好調だった という。  

   大和ハウス工業<1925.T>は大幅反発。19日、2019年3月期の連結営業利益を従来予想の3540 億円から3700億円に上方修正した。商業施設事業や事業施設事業が堅調に推移した。中国関連会社の不 正行為による影響で連結純利益は下方修正したが、本業の好調が評価された。
 

☁  東証1部の騰落数は、値上がり976銘柄に対し、値下がりが1058銘柄、変わらずが106銘柄だ った。