【hazatd lab】 4月25日11:54分、""エボラ熱流行のコンゴ あいつぐ病院襲撃 疫学者3人が死傷 WHO""

①　""エボラ熱流行のコンゴ あいつぐ病院襲撃 疫学者3人が死傷 WHO""

 2019年04月25日 11時54分

 

(エボラ出血熱治療のためにコンゴ民主共和国で働く医師が襲撃された（Tedros Adhanom Ghebreyesus/WHO） )

 

 

 

エボラ出血熱が猛威をふるっているアフリカ中部コンゴ民主共和国では、複数の医療施設が襲撃される事件があいついでおり、今月19日には大学病院で働く疫学者1人が命を落とした。

 　ほか2人も負傷したと世界保健機関（WHO）が明らかにした。

病院が次々と襲撃される

()

 

感染が拡大しているコンゴ民主共和国の北キブ州             

 　襲撃を受けたのは、ウガンダとの国境に近い北キブ州ビュトンボの大学病院。コンゴ民主共和国では昨年8月以来、北キブ州を中心にエボラ出血熱の感染が猛烈な勢いで拡大しており、4月22日現在の患者数は1353人（感染疑いも含む）。880人が死亡しており、史上2番目の流行となっている。💀

 　WHOによると今月19日、北キブ州を拠点とする武装した反政府武装グループがビュトンボ大学病院を襲撃。医療従事者を銃やなたなどで襲った後、市内にある別のカトワ病院に標的を変えて焼き討ちをかけようとしたところを、警察や軍隊に射殺された。

 「エボラを持ち込んだのは国際社会だ」

(2月に武装集団の焼き討ちにあった医療施設（WHO）)

 

この攻撃で、WHOが派遣した疫学者のリチャード・ヴァレリー医師が死亡したほか、2人の医療従事者もケガをして治療を受けている。

 　コンゴ民主共和国では今年2月にも、WHOや国境なき医師団が運営する複数の医療施設が襲撃や焼き討ちを受ける事件が起きており、建物が全焼したり、警備員の負傷が伝えられている。

 　背景には、北キブ州の一部の市民の間で「国や国際社会がエボラウイルスをもちこんだ」という誤った考えが広まっており、国際社会の象徴である外国人や医療機関が攻撃の対象にされているのだという。

 患者や医療従事者の安全確保を

(哀しみと怒りのコメントを発表するWHOのテドロス・アダノム事務局長 )

 

　WHOのテドロス・アダノム事務局長は今回の事件を受けて、「たくさんのひとの命を守るために働いている私たちの同僚が殺されて、深い悲しみに暮れている」とコメントを発表し、「治療中の患者や、すべての医療従事者の安全が確保されなければ、エボラの流行は終わらない」と怒りを露わにしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

【気象庁】 4月26日15:00分、""各地の震度に関する情報、4月24日～26日まで""

(最近の地震活動（速報値）)

①

①　利用の留意事項

• 表示している震源には、発破等の地震以外のものや、震源決定時の計算誤差の大きなものが表示されることがあります。 個々の震源の位置ではなく、震源の分布具合に着目して地震活動の把握にご利用下さい。
• なお、本ページに掲載している以前の期間に発生した地震については、震源リストをご利用ください。

補足説明

• ★は最新１時間に発生した地震、◆は情報発表した地震を示します。
• 本ページでは、震度１以上を観測した地震についてはすべて、内陸の浅い地震については概ねマグニチュード（Ｍ）１．５以上、 それ以外の地震についても概ねＭ４以上が表示されます。
• 震源決定には気象庁のほか、防災科学技術研究所、大学、及び海外関連機関等のデータを使用しています。
• 本webサイトに掲載されている一部の画像の作成にはGMT(the Generic Mapping tool [Wessel,P.and W.H.F.Smith, New, improved version of Generic Mapping Tools released, EOS Trans. Amer. Geophys. U., vol.79(47),pp579,1998])を使用しています。

 

②　""各地の震度に関する情報、4月24日～26日まで"" 

 

地震検知日時、震央地名、マグニチュード、最大震度、情報発表日時

 

【26日】

1.　２０１９年　４月２６日０８時３６分	奄美大島近海	Ｍ２．６	震度１	４月２６日０８時４０分
2.　２０１９年　４月２６日０４時０４分	胆振地方中東部	Ｍ３．３	震度２	４月２６日０４時０７分★★

 

【25日】

1.　２０１９年　４月２５日２１時００分	宮城県沖	Ｍ４．３	震度３	４月２５日２１時０３分★★★
2.　２０１９年　４月２５日１８時３２分	青森県東方沖	Ｍ３．０	震度１	４月２５日１８時３５分

3. ２０１９年　４月２５日０３時２２分	石川県能登地方	Ｍ２．７	震度１	４月２５日０３時２５分
4. ２０１９年　４月２５日０２時１９分	千葉県東方沖	Ｍ３．９	震度１	４月２５日０２時２３分
5. ２０１９年　４月２５日００時１９分	釧路地方北部	Ｍ２．３	震度３	４月２５日００時２２分★★★

 

【24日】

1.  ２０１９年　４月２４日２０時０７分	青森県東方沖	Ｍ３．０	震度１	４月２４日２０時１０分
2.  ２０１９年　４月２４日１９時３１分	沖縄本島北西沖	Ｍ３．７	震度１	４月２４日１９時３４分

　　 

【ロイター】 4月26日09:46分、""鉱工業生産、1─3月は消費増税直後以来のマイナス 判断下方修正＝経済産業省""

①　""鉱工業生産、1─3月は消費増税直後以来のマイナス　判断下方修正＝経済産業省""

2019年4月26日 /  09:46 / 2時間前更新

 

Reuters Staff

 

(川崎市)

 

 

 

４月２６日、経済産業省が発表した３月鉱工業生産指数速報は前月比０．９％低下となった。ロイターの事前予測調査では前月比０．１％低下と予想されており、予想以上の低下となった。写真は川崎市で２０１５年８月に撮影（２０１９年　ロイター／Thomas Peter）

 

    ［東京　２６日　ロイター］ -

 

 ☔  経済産業省が２６日発表した３月鉱工業生産指数速報は前月比０．９％低下となった。ロイターの事前予測調査では前月比０．１％低下と予想されており、予想以上の低下となった。四半期ベースでは１─３月で前四半期比２．６％減となり、消費税率引き上げ後の２０１４年４─６月期（同２．９％減）以来の大幅低下となった。

　　３月は自動車や半導体・液晶製造装置などの減少が響き、鉱工業生産指数は１０１．９で、２０１８年１月の１０１．４以来の水準となった。経産省では３月上旬時点で一時的な要因で減産していた鉄鋼や化学の生産回復などを前提に前月比０．４％増との予測を試算していたが、大きく外れた格好だ。

　＜上昇基調より弱さ、先行き不透明＝経産省＞

経産省は生産の判断を「このところ弱含み」に修正。経産省幹部は「上昇基調より弱さがみられる」とし、「『低下』とまでは言えないが、先行き不透明で不確定要素が多い」と述べた。

　企業の生産計画を元に集計する生産予測指数は４月が前月比２．７％上昇、５月が同３．６％の上昇となった。もっとも同指数は実績よりも大きめになる傾向があり、これを補正した試算値では４月も同０．５％減とマイナスが続くとみている。

＊内容を追加しました。

竹本能文

 

 

 

 

 

 

【ロイター】 4月26日10:43分、""〔マーケットアイ〕株式：日経平均は下げ渋り、半導体関連など売られる""

(日経平均)

現在値	22,155.24↓ (19/04/26 11:35)
前日比	-152.34 (-0.68％)　👀

始値	22,167.48 (09:00)	前日終値	22,307.58 (19/04/25)
高値	22,207.03 (09:07)	年初来高値	22,362.92 (19/04/24)
安値	22,073.10 (10:08)	年初来安値	19,241.37 (19/01/04)

 

 

①　""〔マーケットアイ〕株式：日経平均は下げ渋り、半導体関連など売られる""

2019/04/26 10:43

    ［東京　２６日　ロイター］ -   

   ＜１０：３８＞　日経平均は下げ渋り、半導体関連など売られる     

     日経平均は２万２１００円台半ば。半導体関連などが売られ、一時は下げ幅を２００円超に拡大したも のの、足元は下げ幅を縮小している。半導体関連の下げについては、米インテル<INTC.O>の第２・四半期の 売上高見通しがアナリスト予想を下回り、株価が時間外で７％下落したことなどが影響したとの見方も出て いた。  

☁   市場からは「最近、景気敏感株が買われて内需が売られる流れだったが、今は景気敏感株を売って内需 を買い戻す動きになっている。１０連休に備えてあまり動かないディフェンシブ系に資金を入れておこうと いう心理があるかもしれない」（ＳＢＩ証券のシニア・マーケットアドバイザー、雨宮京子氏）との声が出 ていた。          

     ＜０９：１６＞　寄り付きの日経平均は反落、ダウの下落や円高で     

    寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比１４０円１０銭安の２万２１６７円４８銭とな り、反落した。その後も軟調に推移している。前日の米国株市場でダウやＳ＆Ｐ総合５００が下げたことや 為替がやや円高方向に振れたことなどに反応しているという。  

🌊   市場からは「下げれば日銀のＥＴＦ買い期待も出てくるのでそれほど心配しなくてもいいだろう」（国 内証券）との声が聞かれた。医薬品、海運を除く幅広い業種が売られており、その他製品、石油・石炭、金 属製品、非鉄金属、電気機器などが安い。  

　🌊　「下げれば日銀のＥＴＦ買い期待も出てくるのでそれほど心配しなくてもいいだろう」、他力本願でいざという時の頭と足腰の弱さが心配になります。

　母の好きな時代劇で言えば、市場関係者の👤👤たちは、黄門様の印籠(ＥＴＦ買い)に頼るお百姓と同じように見えます。(笑)　いつまで経っても旧態依然の体質です。

       ＜０８：３０＞　寄り前の板状況、主力輸出株はまちまち　キヤノンは買い優勢       

   市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>が売り買い拮抗。キ ヤノン<7751.T>は買い優勢、ソニー<6758.T>は売り優勢。パナソニック<6752.T>は売り買い拮抗している。     指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>は売り買い拮抗。ファナック<6954.T>はやや売り 優勢。

    メガバンクでは、三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8 316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>は売り買い拮抗。     

 

 

【ロイター】 4月26日09:23分、 ""〔マーケットアイ〕外為：ドル111円半ばで上値重い、連休前の持ち高調整""

(米ドル/円)

買・売	111.65-111.68↓(19/04/26 11:28)👀
前日比	+0.03 (+0.03％)

高値	111.77 (10:24)	始値	111.62 (06:00)
安値	111.44 (09:47)	前日終値	111.62 (19/04/25)

 

 

①　""〔マーケットアイ〕外為：ドル111円半ばで上値重い、連休前の持ち高調整""

2019/04/26 09:23

    ［東京　２６日　ロイター］ -   

   ＜０９：２２＞　ドル111円半ばで上値重い、連休前の持ち高調整     

    ドルは１１１．４６円まで下落。前日海外市場でつけた２週間ぶり安値となる１１１．３７円に再び接近してきた。「大型連休を控えて輸出企業や個人が動きやすい」（外銀）という。          

    ＜０７：５０＞　ドル111.00─112.00円の見通し、連休前の調整売買が主導       

  🌹 きょうの予想レンジは

　　　ドル／円が１１１．００―１１２．００円、

　　　ユーロ／ドルが１．１１００─１．１２００ドル、

　　　ユーロ／円が１２３．８０―１２４．８０円付近。     

     海外市場では円が堅調。中銀が利上げ後ずれに言及したスウェーデンクローナ、引き締めに関する文言を削除したトルコリラなどが大きく売られたほか、多くの主要国・新興国株が下落したことで、円に上昇圧力がかかった。       

🐓   きょうは国内勢にとって、１０連休前最後の売買日。「調整目的の売買がどのように出るか」（トレーダー）が鍵となりそうだ。