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【ロイター】 4月26日07:49分、""25日のADR動向=円換算値でほぼ全面安、武田薬、任天堂、野村などが安い""

2019-04-26 08:54:02 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(S&P500指数)

現在値 2,926.17 (19/04/25 16:50 EST)
前日比 -1.08 (-0.04%) 👀
始値 2,928.99 前日終値 2,927.25 (19/04/24)
高値 2,933.10 直近52週高値 2,940.91 (18/09/21)
安値 2,912.84 直近52週安値 2,346.58 (18/12/26)

 

 

① ""25日のADR動向=円換算値でほぼ全面安、武田薬、任天堂、野村などが安い""

2019/04/26 07:49

 25日のADR(米国預託証券)は、円換算値で25日の東京終値に比べ、ほぼ全面安だった。

 円換算値で、キリンHD<2503.T>、武田薬<4502.T>、ファナック<6954.T>、任天堂<7974.T>、野村<8604.T>などが安い。LINE<3938.T>、コマツ<6301.T>、三井住友<8316.T>、NTTドコモ<9437.T>、ファーストリテ<9983.T>なども軟調だった。

   [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ] 
                      提供:モーニングスター社  (2019-04-26 07:39)

 


【ロイター】 4月26日07:58分、""<きょうの個別材料>菊水電子、スリープロ、オリエンタルランド、アンリツなど""

2019-04-26 08:46:46 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(独DAX30指数)

現在値 12,282.60 (19/04/25 17:45 CET)
前日比 -30.56 (-0.25%) 👀
始値 12,304.53 前日終値 12,313.16 (19/04/24)
高値 12,321.79 直近52週高値 12,349.83 (19/04/24)
安値 12,236.14 直近52週安値 10,386.97 (19/01/02)

 

 

① ""<きょうの個別材料>菊水電子、スリープロ、オリエンタルランド、アンリツなど""

2019/04/26 07:58

▽菊水電子<6912.T>、19年3月期の連結業績予想を上方修正、期末一括配当予想を従来の22円から23円(前期実績22円)に増額
▽スリープロ<2375.T>、利益率の改善および高収益案件の受注などで、19年10月期第2四半期(18年11月-19年4月)と通期の連結利益予想を引き上げ
▽オリエンタルランド(OLC)<4661.T>、東京ディズニーリゾート35周年イベントの反動でテーマパーク入園者数およびゲスト1人当たり売上高の減少を想定、20年3月期の連結業績は2ケタの減益を見込む
▽アンリツ<6754.T>、戦略投資の増加が影響、20年3月期の連結業績は2ケタの減益を予想
▽CIJ<4826.T>、19年6月期の連結利益予想を上方修正、同期末配当を増額し自社株買いも
▽カワチ薬品<2664.T>、20年3月期は連結営業利益23.5%増を見込み自社株買い決定
▽京セラ<6971.T>、20年3月期は連結営業利益47.6%増を見込み20円増配予定
▽ZOZO<3092.T>、20年3月期は連結営業利益24.7%増を見込み6円増配予定
▽ネットワン<7518.T>、20年3月期は連結営業利益15.3%増を見込み5円増配予定
▽ナガセ<9733.T>、20年3月期は連結営業利益2.19倍を見込む
▽ファンケル<4921.T>、20年3月期は連結営業利益21.1%増を見込む
▽森永乳<2264.T>、19年3月期の連結業績予想を上方修正、同期末配当を増額
▽武田薬<4502.T>、19年3月期の連結業績予想を上方修正
▽豊和工<6203.T>、19年3月期の連結利益予想を上方修正
▽西川計測<7500.T>、19年6月期の単体業績予想を上方修正
▽川澄化工<7703.T>、19年3月期の連結業績予想を上方修正
▽ブロメディア<4347.T>、19年3月期の連結利益予想を上方修正
▽エレマテック<2715.T>、20年3月期は連結営業利益6.5%増を見込み1対2の株式分割実施へ
▽NRI<4307.T>、20年3月期は連結営業利益6.4%増を見込み1対3の株式分割実施へ
▽JR東日本<9020.T>、20年3月期は連結営業利益0.6%増を見込み自社株買い決定
▽野村不HD<3231.T>、20年3月期は連結営業利益0.4%増を見込み自社株買い決定
▽リボミック<4591.T>、早稲田大学との共同研究「人工知能技術を用いた革新的アプタマー創薬システムの開発」について国立研究開発法人科学技術振興機構との間で委託研究契約書を締結
▽三越伊勢丹<3099.T>、減損損失約126億円を特別損失として計上へ
▽日清食HD<2897.T>、19年3月期の連結業績予想を下方修正
▽住友化学<4005.T>、19年3月期の連結業績予想を下方修正
▽蛇の目<6445.T>、19年3月期の連結業績予想を下方修正
▽コロナ<5909.T>、19年3月期の連結業績予想を下方修正
▽図書印<7913.T>、19年3月期の連結業績予想を下方修正
▽三菱マテリアル<5711.T>、19年3月期の連結利益予想を下方修正
▽住友理工<5191.T>、19年3月期の連結利益予想を下方修正
▽アドバンテスト<6857.T>、20年3月期は連結営業利益53.6%減を見込む
▽栄研化学<4549.T>、20年3月期は連結営業利益21.9%減を見込む
▽ユタカ技研<7229.T>、20年3月期は連結営業利益12.8%減を見込む
▽主な決算発表=北陸電工<1930.T>、山崎パン<2212.T>、プラマテルズ<2714.T>、四国化成<4099.T>、伊勢化学<4107.T>、日立化成<4217.T>、鳥居薬<4551.T>、ヤフー<4689.T>、大塚商会<4768.T>、ISID<4812.T>、SDSバイオ<4952.T>、日東化工<5104.T>、鋳鉄管<5612.T>、富フロンテク<6945.T>、日野自<7205.T>、昭和飛<7404.T>、前田工繊<7821.T>、野村<8604.T>、神奈中交<9081.T>、関西電力<9503.T>、北陸電力<9505.T>、東北電力<9506.T>、北海道電力<9509.T>、メタウォーター<9551.T>、白洋舎<9731.T>

▽主な業績、配当修正=中村屋<2204.T>、アトムリビン<3426.T>、住友ベーク<4203.T>、協栄産<6973.T>、エフテック<7212.T>、大日印<7912.T>、ゴールドクレ<8871.T>

▽主な月次発表=DyDo<2590.T>、CYBOZU<4776.T>、ニチイ学館<9792.T>

   [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ] 
                      提供:モーニングスター社  (2019-04-26 07:48)

 


【sbi証券・オープン情報】 4月26日08:30分、""朝イチ情報、<相場の読み筋>""

2019-04-26 08:38:23 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(上海総合指数)

現在値 --   (--/--/-- --:--)
前日比 -- (--%)
始値 -- 前日終値 3,123.82 (19/04/25)
高値 -- 直近52週高値 3,288.45 (19/04/08)
安値 -- 直近52週安値 2,440.90 (19/01/04)

 

 

① ""朝イチ情報、<相場の読み筋>""

  <相場の読み筋>

 4月26日 更新 : (更新予定時間:8:30頃)

☁☀ 25日の米国株式は、NYダウが前日比134.97ドル安の2万6462.08ドルと続落、ナスダック総合指数は同16.667ポイント高の8118.682ポイントと反発して取引を終了。出来高概算はニューヨーク市場が7億9252万株、ナスダック市場が20億6239万株だった。

 3M(スリーエム)が1-3月期の決算を発表し、通期の業績予想を引き下げたほか、人員整理を行うことを明らかにした。さえない業績見通しが嫌気され同社株が急落、NYダウの重しとなった。一方、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は、マイクロソフトやアルファベット(グーグルの持株会社)、フェイスブックなどが買われ、同指数の上昇を支えた。通常取引終了後、1-3月期の決算を発表したインテルが、時間外取引で下げ幅を拡大した。
 

🌹26日の東京株式は、軟調な展開か。現地25日の米国株式は、NYダウが続落した一方、ナスダック総合指数は反発するなど、まちまちの動きだった。あす27日から10連休となることから、様子見気分が広がると見込まれ、ポジション調整の売りが優勢となりそう。消去法的に、短期資金による値動きの軽型株への物色が中心になるとみられる。い中小

  為替相場は、ドル・円が1ドル=111円台の半ば(25日終値は111円83-84銭)、ユーロ・円が1ユーロ=124円台の前半(同124円73-77銭)と円高に振れている。対ドルでの円高進行に神経質な動きとなることも予想される。

  25日のADR(米国預託証券)は円換算値で、武田薬<4502.T>、任天堂<7974.T>、野村<8604.T>などを中心に、25日の東京終値に比べほぼ全面安。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、25日の大阪取引所終値比150円安の2万2200円だった。

🌸<きょうの個別材料>

 ○プラス材料  菊水電子<6912.T>―19年3月期の連結業績予想を上方修正、期末一括配当予想を従来の22円から23円(前期実績22円)に増額  スリープロ<2375.T>―利益率の改善および高収益案件の受注などで、19年10月期第2四半期(18年11月-19年4月)と通期の連結利益予想を引き上げ

 ●マイナス材料  オリエンタルランド(OLC)<4661.T>―東京ディズニーリゾート35周年イベントの反動でテーマパーク入園者数およびゲスト1人当たり売上高の減少を想定、20年3月期の連結業績は2ケタの減益を見込む  アンリツ<6754.T>―戦略投資の増加が影響、20年3月期の連結業績は2ケタの減益を予想
 上記の材料はあくまでも相場の参考です。個々の銘柄の株価位置、あるいは相場の流れなどにより、その反応は不確定です。

🌸<きょうの狙い>

更新 : (更新予定時間:8:30頃)

 アミューズ<4301.T>は25日大引け後、19年3月期の連結業績予想を増額した。営業利益は前期比33.2%増の44億5000万円と増益幅を拡大させる。昨年8月時点の予想は同13.7%増の38億円だった。
 イベントへの動員数が予定よりも増え、動員数の増加に伴いグッズ収入も増えた。増収効果に加え、ファンクラブ収入が好調だったことも効く。
 25日の終値は前日比17円高の2557円。

🌸<ダイジェスト>

日産自が3日続落、19年3月期予想は営業利益44.7%減に下方修正

更新 : 19/4/26 7:30

 日産自動車<7201.T>が3日続落。24日引け後に19年3月期の連結業績予想を下方修正し、嫌気された。
 19年3月期業績予想は、売上高が11兆6000億円から11兆5740億円(前期比3.2%減)、営業利益が4500億円から3180億円(同44.7%減)に引き下げられた。修正理由は、米国市場におけるカスタマーケアのための一部車両についての保証期間延長実施に伴うコスト増や、第4四半期(19年1-3月)におけるグローバル経営環境の更なる悪化と一連の問題の販売への影響によるものとしている。
 25日終値は、前日比16円安の888.9円。

スタンレーが急落で4連敗、20年3月期予想は営業利益9.9%減、市場予想平均を大きく下回る

更新 : 19/4/26 7:31

 スタンレー電気<6923.T>が急落で4連敗。24日引け後に19年3月期連結決算と20年3月期業績予想を発表、今期は減益見通しなり、市場予想平均を大きく下回ったことで嫌気された。
 20年3月期業績予想は、売上高が4240億円(前期比2.3%減)、営業利益が486億円(同9.9%減)と減益に転じる見通し。市場予想平均の593億円強を大幅に下回った。米中貿易摩擦に起因した自動車市場の減速による減収、およびコスト負担、ならびにランプシステムメーカーへの変革に向けた設計開発力の強化費用を織り込んだ。
 19年3月期決算は、売上高が4341億2400万円(前期比1.8%減)、営業利益が539億2700万円(同1.4%増)だった。
 25日終値は、前日比290円安の3035円。

サンバイオが大幅反発、再生細胞薬「SB623」が欧州医薬品庁より先端医療医薬品の指定を受ける

更新 : 19/4/26 7:33

 サンバイオ<4592.T>が大幅反発。25日、再生細胞薬「SB623」が欧州医薬品庁より先端医療医薬品の指定を受けたと発表し、材料視された。今回の指定により、欧州における同薬の臨床開発が前進することになる。
 同社グループは、SB623の慢性期外傷性脳損傷を対象にした日米グローバルフェーズ2臨床試験の良好な結果を受けて、日本においては、国内の再生医療等製品に対する条件および期限付承認制度を活用し、20年1月期中に、再生医療等製品としての慢性期外傷性脳損傷適応SB623の製造販売の承認申請を予定。グローバルにおいては、慢性期外傷性脳損傷プログラムのフェーズ3臨床試験を20年1月期末までに開始する計画としている。
 25日終値は、前日比255円高の4420円。

航空電子が急騰し年初来高値、営業利益が計画超過で増益を予想

更新 : 19/4/26 7:34

 日本航空電子工業<6807.T>が急騰、年初来高値を更新した。24日引け後の決算発表で、19年3月期の連結営業利益が減益ではあるが計画を超過し、20年3月期に増益を見込んだことが材料視された。
 19年3月期は、連結売上高2221億4000万円(前期比12.5%減)、営業利益173億200万円(同16.1%減)で、営業利益は従来予想を1億200万円超過した。「航機事業」は営業利益18億3200万円(同2.5倍)と好調に推移したが、携帯機器市場の成熟化、中国に端を発した設備投資抑制の影響による産業機器市場での需要減などにより、主力の「コネクタ事業」の営業利益が193億200万円(同17.1%減)にとどまり全体の重しとなった。一方、20年3月期は連結売上高2150億円(前期比3.2%減)、営業利益185億円(前期比6.9%増)と、減収ながら増益を見込んでいる。
 25日終値は、前日比172円高の1854円。

ホギメディ、20年3月期は増益に転換へ

更新 : 19/4/26 7:35

 ホギメディカル<3593.T>は手術着やガーゼなど医療用不織布製品で業界トップ。各手術ごとの医療用品をセットにしたキット製品に、受発注システムを組み込んだ「オペラマスター」を本格展開している。
 20年3月期予想の連結経常利益は前期比26.1%増の56億8000万円と増益に転じる。前期は、新規に契約した病院で、「オペラマスター」の立ち上げが遅れ、医療材料リサイクル事業での先行費用も重荷となった。
 今期はそうしたマイナス部分が解消に向かう。「オペラマスター」の新たな病院との契約にも力を注ぎ、増収増益を目指す。
 株価は、先安警戒感が残るなか、直近安値(3605円、4月19日)が下値メドとなりそうだ。需給の悪化を嫌気した売りが後退すれば、業績評価の買いに反発に向かいそうだ。
 午後零時59分時点の株価は前日比5円安の3660円。

ジャックスが後場一段高、19年3月期予想の利益上ブレを評価

更新 : 19/4/26 7:36

 ジャックス<8584.T>が後場一段高。25日前場引け後に19年3月期の連結利益予想を上方修正し、評価材料となった。
 19年3月期予想の連結営業利益は127億円から143億円(前期比12.8%増)に引き上げられた。本体においてクレジット事業、ファイナンス事業が堅調に推移し、関係会社でコスト抑制が図られたことで採算が改善した。一方、営業収益予想については、一部関係会社が計画に届かず、1478億円から1458億円(同8.8%増)に目減りする。
 25日終値は、前日比85円高の1864円。

アマノが急騰し年初来高値、営業利益が計画を超過し増収増益を予想

更新 : 19/4/26 7:36

 アマノ<6436.T>が急騰、年初来高値を更新した。24日引け後の決算発表で、19年3月期の連結営業利益が計画を超過し、20年3月期に増収・増益を見込んだことが材料視された。
 19年3月期は、連結売上高1317億1300万円(前期比5.9%増)、営業利益151億6100万円(同5.7%増)。「働き方改革」の追い風を受けて主力の就業管理ソフトおよびターミナルの販売が好調に推移し、環境システムも国内向けに伸長する中、売上高で17億1300万円、営業利益で1億6100万円、それぞれ従来予想を超過した。続く20年3月期は売上高1380億円(前期比4.8%増)、営業利益165億円(同8.8%増)を計画している。同時に期末の配当予想を従来の32円から55円に引き上げ、年間80円(前期は57円)配当とした。
 25日終値は、前日比305円高の2908円。

日本新薬、増額をテコに戻り期待の買い続く、5月13日に決算発表予定

更新 : 19/4/26 7:37

 日本新薬<4516.T>が3日続伸。増額をテコに戻り期待の買いが続いている。
 泌尿器系に強みを持つ医療用医薬品大手で、消化器・循環器関係、食品添加剤などにも力を注ぐ。19年3月期予想の連結経常利益は前期比20.3%増の210億円と増益幅を拡大させる。期初予想は同8.9%増の190億円だった。
 売り上げ面では、国内医薬品、導出自社創薬品の海外売り上げに伴うロイヤルティー収入が増え、期初予想を上回る。一方、利益面では、研究開発費が期初計画を上回るが、増収効果で吸収する。
 決算発表は5月13日を予定している。
 20年3月期も国内医薬品が伸び、好調な流れが続く。中外製薬<4519.T>と共同開発した血液がん治療薬も本格的に寄与してくる。
 25日終値は、前日比170円高の7560円。

 

 


【ロイター】 4月26日08:05分、""今日の株式見通し=反落、売り先行後もみあいか 10連休前に様子見ムード ""

2019-04-26 08:17:19 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(NASDAQ)

現在値 8,118.68 (19/04/25 17:15 EST)
前日比 +16.66 (+0.21%) 👀
始値 8,150.85 前日終値 8,102.01 (19/04/24)
高値 8,151.84 直近52週高値 8,139.55 (19/04/24)
安値 8,075.41 直近52週安値 6,457.13 (19/01/03)

 

 

① ""今日の株式見通し=反落、売り先行後もみあいか 10連休前に様子見ムード ""

2019/04/26 08:05

    [東京 26日 ロイター] -              

  前営業日終値           年初来高値         年初来安値                                                                  

🌸 日経平均<.N225>      22307.58               22362.92           19241.37                                                                                 +107.58                2019年4月24日      2019年1月4日                                                                  

🌸 シカゴ日経平均先物6月限  22200(円建て)

  ☁   きょうの東京株式市場で、日経平均株価は反落となりそうだ。前日の米国株市場で主要3指数はまちま ち。

 為替はやや円高方向に振れており、朝方は売り先行で始まる可能性が高い。

🐓 その後は10連休を目前に 控えて様子見ムードが強まるとみられ、決算発表のあった個別株への物色が目立つ展開となりそうだ。         

🌹 日経平均の予想レンジは2万2100円─2万2300円。     

 

 

 


【bloomberg】 4月26日06:48分、""【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたいニュース""

2019-04-26 08:06:30 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

① ""【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたいニュース""

  • インテルが売上高見通し下方修正、ゴーン被告3週間ぶり保釈            
  •  三井住友銀、アルゼンチン国債、耐久財受注など米経済指標

(三井住友銀行                        

Photographer: Tomohiro Ohsumi /Bloomberg)

 

米企業のうち景気の先行指標としても注目を集める数社が中国事業で逆風を受けている状況が、決算発表で浮かび上がっています。日用品・工業品の3Mは、この3カ月で2度目の下方修正。株価は13%安と、1987年10月のブラックマンデー以来の大幅下落で引けました。前日にはキャタピラーが中国企業による「積極的な価格設定」を挙げ、シェア低下の恐れに言及しています。世界的な景気減速懸念の中、中国経済が投資家の懸念材料の上位に戻っているようです。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。

 
 インテル下方修正

米半導体メーカーのインテルは通常取引終了後、4-6月(第2四半期)と2019年通期の売上高見通しを引き下げた。コンピューター・プロセッサー需要が年内、徐々に拡大するとのインテルの見通しへの信頼が損なわれ、時間外取引で株価は下落した。

 
 3週間ぶり保釈

会社法違反(特別背任)の罪で東京地検に追起訴された日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(65)が保釈された。東京地裁によると、被告は保釈保証金5億円を即日納付。ゴーン被告は保釈後の声明であらためて無実を主張し、「誰一人たりとも自白強要を目的としていつまでも独房監禁状態に置かれるべきではない」と述べ、起訴事実について徹底的に争う意向を示した。弁護団によると、裁判所の許可なしに妻と接触することも禁止された。被告は「非道で不必要だ」と主張した。

 
 マネロン対策で「不備」の判断
 
   米連邦準備制度は三井住友フィナンシャルグループ傘下の三井住友銀行に対し、マネーロンダリング(資金洗浄)防止策を強化するよう命じた。三井住友銀のマネーロンダリング防止システムに「不備」があるとの判断に至ったと説明。当局は対策改善に向けた課題や期限のリストを同行に提示したものの、制裁金は科していない。
 
 確率60%超

市場が示唆するアルゼンチン国債のデフォルト(債務不履行)確率が60%超に上昇した。マクリ大統領がポピュリストの対立候補を抑えて再選できるかどうかを疑問視する見方が背景。ドル建て短期債の利回りは一時20%に上昇し、ディストレスト債と見なされる領域に入った。クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場が示唆する5年間のデフォルト確率は61%。1年前は23%だった。

企業の投資回復か

3月の米耐久財受注統計では、設備投資の先行指標となる航空機を除く非国防資本財(コア資本財)の受注が、8カ月ぶりの大幅増となった。全体の耐久財受注も市場予想を大きく上回る力強い伸びを示し、企業の投資が回復しつつあることが示唆された。一方、先週の米週間失業保険申請件数は2017年9月以来の大幅増。ただ、タイトな労働市場と考えられるレンジにはとどまった。

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