(避難まとめ 午前10時半 鹿児島市全域に避難指示)
① ""避難まとめ 午前10時半 鹿児島市全域に避難指示""
2019年7月3日 11時06分 、大雨 避難
「避難準備の情報」が合わせておよそ75万7000世帯およそ164万2000人に出ています。
「避難指示」と「避難勧告」は大雨の5段階の警戒レベルのうちレベル4に当たる情報です。
「避難指示」は災害が発生するおそれが極めて高い状況となり、自治体が重ねて避難を呼びかける場合に発表されます。
👀 まだ避難していない人は直ちに避難してください。
避難場所に移動するとかえって危険な場合には、近くの安全な場所や建物のより高い場所で身の安全を確保してください。
「避難勧告」は対象の地域の全員に速やかに避難するよう呼びかける情報です。
自治体などが用意する避難所や安全な場所に速やかに移動してください。
警戒レベル3に当たる「避難準備の情報」は、高齢者や体の不自由な人など移動するのに時間がかかる人に早めの避難を促す情報です。
支援をする人は安全な場所に連れて行くなど力を貸してあげてください。
このほかの人も避難場所の確認や持ち出す物の準備を進め、自主的な避難を始めてください。
(大雨特別警報発表の可能性も)
① ””気象庁 大雨特別警報発表の可能性も「自分の命 守る意識を」””
2019年7月3日 10時04分 、大雨
(気象庁予報課の黒良龍太主任予報官)
大雨特別警報 被害甚大な豪雨で過去にも発表
平成27年9月の「関東・東北豪雨」では、栃木県、茨城県、宮城県に大雨特別警報が出ました。
① ""【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたいニュース""
西前明子-
米利下げ支持の用意まだない、ECBは9月まで動かない方向
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アラムコIPOへ準備再開、保護主義の打撃、ペンス氏とんぼ返り
(Photographer: LUDOVIC MARIN/AFP )
「国際通貨基金(IMF)で誰もが認めるリーダーシップを発揮した彼女なら、欧州中央銀行(ECB)を率いていける」とドイツのメルケル首相は、ECB次期総裁に指名されたクリスティーヌ・ラガルド氏に太鼓判を押しました。
同氏に白羽の矢が立てられたのは、ポピュリズムの台頭や貿易戦争といった環境でユーロ圏の金融政策を指揮するには、学者としての知識よりむしろ、政治家としてのコンセンサス醸成力や、弁護士としての交渉スキルが物を言うとの期待があるのかもしれません。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。
クリーブランド連銀のメスター総裁は利下げを支持する用意はまだないと述べ、ここ数カ月の状況は、経済データのソフトパッチ(軟化局面)が過ぎた後に当局が利上げを再開した2016年ごろに似ていると指摘した。「金融政策のスタンス変更を検討する前に、より多くの情報を集めることが望ましい」とロンドンで講演。「19年は経済が良好なパフォーマンスを維持するというのが、引き続き最もあり得る展開だ」と述べた。
ECB当局者らは今月の会合で追加金融緩和に踏み切る用意はなく、景気に関するさらなるデータを待つ考えだと、事情に詳しいユーロ圏中銀の当局者が述べた。政策委員会メンバーらは見通しが悪化した場合には25日に行動することが可能だと一致しているものの、現状ではその次の9月会合へと傾いている。7月は追加緩和が近いことを示唆するため、ガイダンスの言い回しを微調整する可能性はあるという。ドラギ総裁は10月31日をもって8年間の任期満了を迎える。
イングランド銀行(英中銀)のカーニー総裁は、保護主義の台頭で世界経済が「広い範囲で減速」し、大規模な政策対応が必要になる可能性があると警告した。英国に関しては、合意なき欧州連合(EU)離脱となった場合に設備投資に悪影響が及ぶ別のリスクもあると指摘。これまで発表された関税は英国の国内総生産(GDP)を0.1ポイント押し下げるだろうと予想した。自動車関税を含む全ての関税措置が発動された場合、押し下げ幅は0.4ポイントに拡大するという。
⑤ 突然のUターン
ニューハンプシャー州に向かう専用機に乗り込んだペンス米副大統領は、急きょ予定を取りやめ、ホワイトハウスに戻った。「警戒を要する事態ではない」と報道官は説明。具体的な理由は明らかにされていない。副大統領の首席補佐官は記者団の質問に対し、国家安全保障上の問題や個人の健康問題は関係してないと答えた。
☆ その他の注目ニュース
(米ドル/円)
買・売 | 107.80-107.83↑(19/07/03 08:54) |
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前日比 | -0.08 (-0.07%) |
高値 | 107.92 (06:25) | 始値 | 107.88 (06:00) |
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安値 | 107.78 (08:53) | 前日終値 | 107.88 (19/07/02) |
① ""〔マーケットアイ〕外為:ドル107.50─108.50円の見通し、円堅調か””
2019/07/03 08:08
[東京 3日 ロイター] -
<08:01> ドル107.50─108.50円の見通し、円堅調か
🌹 きょうの予想レンジは
ドル/円が107.50―108.50円、
ユーロ/ドルが1.1230─1.1340ドル、
ユーロ/円が121.20―122.20円付近。
💲¥ 海外市場で目立ったのは米金利の低下とドル安/円高。10年債利回りは再び2%を割り込み、6月につけた2年半ぶり低水準へ再接近。主に対円でドルが売られ、ドル/円は一時107.77円まで下落。米中首脳会談前の水準へ反落した。
🐓 市場ではこの背景として様々な要因が指摘されているが、関係者の注目を集めたのは、ペンス米副大統領の突然の出張中止。報道によると、ペンス氏はワシントン郊外の空軍基地から呼び戻され、ホワイトハウスでトランプ大統領と会談した。
🔥 一方、ロシアは北極圏で深海探査を行っていた潜水艇で火災が発生し、乗組員14人が死亡したと発表した。こうした報道と市場の動きに直接的な関係があったかは明確ではないが、「香港のデモや米国の欧州連合(EU)への報復関税なども含め、リスクオフに傾きやすい話題が増えてきた」(トレーダー)という。