森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【nhk news web】 10月30日14:07分、""台風で被害 老舗の酒蔵で「もろみ」を試飲 長野 飯山””

2019-10-30 16:06:14 | 関東甲信 1;茨城県 栃木県 群馬県 長野県 山梨県

 

 台風で被害 老舗の酒蔵で「もろみ」を試飲 長野 飯山

 

 

 

① ""台風で被害 老舗の酒蔵で「もろみ」を試飲 長野 飯山””

 

🏮 長野県飯山市にある創業146年の老舗の酒造会社では、台風の豪雨で蔵が1メートル近く水につかり、酒造りに使う機械のほとんどが故障しました。

 さらに、日本酒には欠かせないこうじを発酵させる「仕込蔵」も浸水し、保管してあった日本酒の「水尾」5000本、量にして4500リットルがすべて出荷できなくなったということです。

 被害額は少なくとも5000万円以上にのぼるということです。

 こうした中、30日は被害を免れた酒米を発酵させてできる「もろみ」の試飲を被災後、初めて行いました。

👤👥 蔵に集まった杜氏(とうじ)と社長は、ひしゃくですくって「もろみ」の香りをかいだあと、ゆっくりと口にふくんで、味を確認していきました。

👤 社長の田中隆太さんは「もろみは例年通りのうまさに仕上がっていました。一安心です。ここまで復旧できたのはボランティアや多くの方々のおかげです」と話していました。

🏭 酒造会社では、来月18日の出荷再開を目指して作業を急ぎたいとしています。

 

 

 


【nhk news web】 10月30日15:21分、""千葉 茂原 ボランティアが活動開始 住宅1000棟超が浸水被害””

2019-10-30 15:52:32 | 関東 2 ; 千葉県 埼玉県 東京都 神奈川県

 

(千葉 茂原 ボランティアが活動開始 住宅1000棟超が浸水被害)

 

 

 

① ""千葉 茂原 ボランティアが活動開始 住宅1000棟超が浸水被害””

 

🌊🌊 千葉県茂原市では、市内を流れる一宮川などが氾濫し、合わせて1000棟を超える住宅などに浸水被害が出ています。

👥👥👫 市の社会福祉協議会は、30日からボランティアの派遣を開始し、県内外から訪れたおよそ150人が5人ずつの班に分かれて被災した住宅で片づけなどを行いました.

 

🏠🌊 このうち、茂原市高師の石山勝さん(75)と梅子さん(81)の家は床上まで水につかったということで、ボランティアがぬれた畳を外に運び出したり、食器棚を持ち上げてたまっていた砂を拭き取ったりしていました。

 石山さんは、「高齢の夫婦では十分な力がないので、ボランティアに来てもらって本当に助かります」と話していました。

 茂原市では、まだ被害の全容をつかめていないほか、来月の連休明けの平日からは支援に当たるボランティアが減り、対応が滞るおそれもあるとみています。

👤 茂原市社会福祉協議会の鬼島義昭会長は、「今後、さらにボランティアの要望が増える可能性がある。もう一度、被災者のニーズを掘り起こし、効率的に対応できるよう備えていきたい」と話していました。


【nhk news web】 10月30日10:35分、""台風19号 3県の2982戸で断水続く(30日午前6時)””

2019-10-30 15:37:57 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

 

(台風19号 3県の2982戸で断水続く)

 

 

 

 ""台風19号 3県の2982戸で断水続く(30日午前6時)””

 

 

📕 このうち

 宮城県丸森町で2686戸が断水しているほか、

 福島県と長野県の一部の地域でも断水

が続いています。

 

 

 

 

 

 


【ロイター】 10月30日12:07分、""〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは108円後半、人民元基準値は2カ月超ぶりの元高""

2019-10-30 12:41:07 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(米ドル/円)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

買・売 108.85-108.87(19/10/30 12:28)
前日比 -0.02 (-0.02%)
高値 108.90 (06:04) 始値 108.87 (06:00)
安値 108.80 (09:39) 前日終値 108.87 (19/10/29)

 

 

 

① ""〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは108円後半、人民元基準値は2カ月超ぶりの元高""

 

2019/10/30 12:07

    [東京 30日 ロイター] -    

 

  <12:00> 正午のドルは108円後半、人民元基準値は2カ月超ぶりの元高     

 💲¥   正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点(108.87/90円)とほぼ同水準の108.86円付近。

 ドルは早朝の高値108.90円から、仲値公示前に108.81円まで下落して午前の安値をつけたが、その後は切り返して108.88円まで反発した。五・十日に伴う実需の売買が値動きの背景とみられる。

      

🐉   人民元の対ドル基準値は1ドル=7.0582元と8月26日以来の元高水準となった。スポット人民元は7.0646元と8月下旬以来の元高水準で推移した。  

🐯🐉   米中関係について「最近、人民元がやや元高方向で安定的に推移していることからみて、両国間の緊張感は相当後退して、久々に平穏になっていると考えられる。米国産農産物の大規模購入などに中国がコミットしたのかもしれない」 (中国担当の国内エコノミスト)との見方が聞かれた。       

 

♠👤  午前の取引時間中には、トランプ大統領が5月に署名した国家安全保障上のリスクをもたらす企業の通信機器を通信業界のサプライチェーン(供給網)から排除するための大統領令について、実施ルールの検討が進められているものの、「まだ大詰めを迎える段階ではない」(米商務省当局者)との報道があったが、市場は反応薄だった。[nL3N27F0FZ]    

    大統領令は、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の排除に道を開くとみられてきた。  

   商務省は今月上旬までに実施ルールをまとめる予定となっていたが、今も検討中とのことで、「米国はファーウェイの締め出しに現時点では躍起になっていないことがわかった」(前出のエコノミスト)との声が聞かれた。      

 🐉    一方、中国商務省の王受文商務次官は29日、外国企業の参入を規制する分野を定めた「ネガティブリスト」の対象外となっている分野について、全ての外資の投資規制を撤廃する方針を明らかにした。

 さらに、外国投資家と外国企業に対して「明示的にも暗示的にも」技術移転を強要することはないと表明した。 [nL3N27E5DJ]    

      

     <10:32> 豪ドル74円後半に上昇、第3四半期の豪CPIは予想通りの結果
 

   豪ドル/円は74.77円付近。  

   先ほど発表された第3四半期の豪消費者物価指数(CPI)は、前期比0.5%の上昇、前年比1.7%の上昇。中銀トリム平均値では前期比0.4%の上昇、前年比1.6%の上昇と全ての数値が事前予想と合致した。   

  豪ドルはCPI発表前にかけて小幅に売り込まれていたが、CPI発表後は反動高となった。  

   豪中銀は今年に入り政策金利を3回引き下げ、過去最低の0.75%としている。     豪CPIが予想と合致したことで、12月の豪利下げ観測は、目先沈静化された。          

 

    <09:05> ドル108.90円付近、アトランタ連銀はGDP予想値を下方修正       

 💲¥  ドルは108.90円付近で小動き。     109円ちょうどにはきょうのニューヨーク時間に期日を迎えるオプションがあるとされ、109円に接近すると売りが出やすくなるとみられる。   

  一方で「下がってくれば買いも出やすい」(FX会社)とされ、きょうのアジア時間のドルの値幅は狭いものとなりそうだ。    

  また、この日は五・十日にあたるため、仲値にかけては実需のドル買いも予想されている。       

 

🐔   市場の関心は今日発表される7―9月期(第3四半期)の米国内総生産(GDP)に向けられている。    

  「GDPの結果をふまえて、パウエルFRB議長が景気の先行きをどう説明するか。それによって12月利下げに対する期待感が左右される」(前出のFX会社)という。  

    日本時間の明日未明に結果が明らかになる米連邦公開市場委員会(FOMC)では、0.25%ポイントの利下げがほぼ確実視されているが、市場では今月で「予防的利下げ」が打ち止めとなるか、または、12月にも再度の追加利下げがありうるのか、パウエル氏の会見などから判断したいとしている。     

    アトランタ連銀の数理モデルGDPナウによれば、第3四半期の米GDPの伸び率は28日時点で1.7%。前回24日の予想値1.8%から下方修正された。   

📕   同連銀によれば、最新のデータで設備投資や輸出の落ち込みが確認されたことが予想値の修正の原因だという。          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【ロイター】 10月30日11:54分、""日経平均は81円安と8日ぶり反落、米株安に短期的な過熱感で利益確定売り先行=30日前場””

2019-10-30 12:27:30 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(日経平均先物)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 22,890.00 (19/10/30 12:14)
前日比 -80.00 (-0.35%)
高値 22,970.00 (16:30) 始値 22,960.00 (16:30)
安値 22,840.00 (09:39) 前日終値 22,970.00 (19/10/29)

 

 

 ""日経平均は81円安と8日ぶり反落、米株安に短期的な過熱感で利益確定売り先行=30日前場””

 

2019/10/30 11:54

 

☂⛆ 30日前場の日経平均株価は前日比81円38銭安の2万2892円75銭と8営業日ぶりに反落

 朝方は、29日の米国株安を受け、利益確定売りが先行した。

 きのうは7営業日連続の年初来高値更新で短期的な過熱感もあり、 株価指数先物にまとまった売り物が断続的に出て一時2万2856円86銭(前日比117円27銭安)まで下落した。 一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定され、前引けにかけて2万2900円近辺で推移した。

 東証1部の出来高は6億1709万株、売買代金は1兆1274億円。騰落銘柄数は値上がり841銘柄、値下がり1204銘柄、変わらず106銘柄。

🐔 市場からは「10月は大きく上昇しただけに、ここから買い上がるのは徐々に難しくなってくる。米中貿易交渉の行方次第だが、FOMC(米連邦公開市場委員会)結果が市場にどう影響するか見極める必要もある」(銀行系証券)との声が聞かれた。

 業種別では、日本製鉄<5401.T>、JFE<5411.T>、神戸鋼<5406.T>などの鉄鋼株が軟調。出光興産<5019.T>、JXTG<5020.T>などの石油石炭製品株も安い。日電硝子<5214.T>、AGC<5201.T>などのガラス土石株や、三井金属<5706.T>、フジクラ<5803.T>などの非鉄金属株も売られた。商船三井<9104.T>、川崎汽<9107.T>などの海運株も値を下げた。

 半面、テルモ<4543.T>、オリンパス<7733.T>、HOYA<7741.T>などの精密株が堅調。アステラス薬<4503.T>、大日住薬<4506.T>などの医薬品株も買われ、野村<8604.T>などの証券商品先物株も高い。

 個別では、さくら<3778.T>、TAC<4319.T>、カプコン<9697.T>、アジア投資<8518.T>、NEC<6701.T>などの下げが目立った。

 半面、ケーヒン<7251.T>がストップ高となり、日信工業<7230.T>、ショーワ<7274.T>も一時ストップ高。有機薬<4531.T>、JBCCHD<9889.T>などの上げも目立った。

 なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が下落した。
 

  [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ] 
                      提供:モーニングスター社  (2019-10-30 11:44)