ないしょの話しだよっ!!!

いや、昨日、某所で結婚式に列席しちまったわけです。

で、指輪を交換してお決まりの変わらぬ愛を誓うわけですが・・・お前、数年前にも誓ってるだろうに!!!

と、言うのは皆が知ってますが、表向きは内緒です。

しかし・・・披露宴ともなれば酒が入ってしまうのは致し方ないわけで、それは、こんな席に酒を出した方が悪いわけで、呑ませれば酔うに決まっているのに。

で、スピーチなんてモノは苦手だし、短い方が良いわけで、適当な事を言った後にいつもの癖で「とても良い披露宴なんで、また呼んでください」と、言った・・・と、言う話を何処かで聞いたわけですが・・・いや、二度目をやってる席で、また呼んでください、は、流石に言えません、って。

まっ、ここまではネタとして書いているわけで、新郎と妊婦はとても幸せそうでありまして・・・やっぱし、味を占めたら何度もやりたくなるかもなぁ～・・・なんてのは冗談で、微塵も思いませんでした。

でも、ホントーに思った事は、形に拘ったり、世間体とか、社会的な立場とか・・・そう言うのに捉われるから足下がヤバイんじゃないのか？　と・・・これは本気で思いましたよ。

まっ、事情は察します。
嫁は、そりやぁ～人並みにはしたいでしょう・・・よぉ～く分かります。

で、金がないから出来る範囲でやりましたって・・・こんだけやっとけば立派だろう？
地味にやろうが派手にやろうが、こっちは会場と料理を見て包む中身を変えるわけじゃないんだから・・・なんて事を思ったのは昔の事でして、今は、若い者の姿を見て、若気の至りってのは今だけだからなぁ・・・と、心からお祝い申し上げたわけです。

で、親も・・・いや、親はアレか、二度目だからこそ感極まったのか？
ドーしたもんかなぁ？　と、悩みの種だったのが片付いたわけだから、そう言う意味では感激も一入だろうな・・・なんて事を思いつつ、シャンペンの残り、片付けなくて良いのに、とか、思ったりして。

今年は、ネクタイ絞めたの三度目か？　次は・・・喪服か？


・・・忙しいなぁ・・・まっ、順番だからな。