雪の残る小川
透明の水が雪になると何故白いのか
雪は水の流れをどう思っているんだろうか
雪解けを集めて速し芋沢川
冬の小川はきらきらゆくよ
水は雪よりも輝くんだな
いや、余計な言葉はいらないなと思ったんですけれども、まっ、性分なんで蛇足を付けちまいました。
あっ、お写真は昨日の続きと申しますか、片割れであります。
白い雪を白く撮る・・・フィルムでは難しかった業も「ホワイトバランスオート」で殆ど間に合っちまう世の中になりまして、しかも、カメラに任せておくと露出が怪しいとか言って二枚とか三枚、ブラケットって言うんですか? そんな細工をして撮るもんですから私でも白い雪が撮れちまいます。
それでも、黒い岩に乗って太陽を浴びている雪なんてのは黒い岩が潰れちまうんですね。
まっ、フィルムで撮っても焼き方を工夫しないと岩の表情は出ないと思いますけれども。
今日もスキー場だったんですけれども、なんだか疲れちまいまして、脳味噌も疲労感が強い訳です。
こう言う時は少し濃いめのを引っ掛けて寝ちまうのに限る訳です。
と、宣って時計を見れば10時ですかぁ~・・・いや、今夜は野暮用と言いますか飯を食べてからすぐにPCに向えなくて出遅れてました。
いや、スキーは近来希に見る良い滑りでありまして、足前が上がったなと、実感しました。
その理由は、スキー靴でありましょう。
やっぱしぴっちりフィットしていると自分の動きがダイレクトに伝わるようで今迄より切れが格段に良くなりました。
まっ、その分足には負担が掛かっているようで何時に無い重さと言いますか、疲労感が漂っている訳です。
やっぱし道具って大事ですね。
ナント申しましょうか、自分は水泳とかマラソンとか、あんまし道具に左右されない運動をして来たんでこの感覚は無かったに等しい訳です。
いや、自転車に乗っていたときも10万円のクロモリフレームと30万円のカーボンフレームの違いは殆ど感じられなかったんで鈍いのかもしれませんけど。
明日は休もう。
ここで無理をすると後に響きそうなんで体制を立て直してから攻めに転じよう。
明日は・・・ジムで軽く汗を流して床屋だな。
それでは皆様 おやすみなさいませ。