ああ わからない

分からないのであります・・・ナンボ調べても、これだぁ～、と腑に落ちるモノに当たらないのであります。

ところで「わからない節」をご存知ですか？　高田渡の「新わからない節」ではなく、元祖・添田唖蝉坊の「ああわからない」であります。
いや、どっちも風刺が効いて絶妙なんですけれども、やっぱし高田渡のネタ元だけ有ってひと味もふた味も違います。
序でに「ノンキ節」なんてのも良いもんでして、大正時代の歌詞はそのまま現代に当てはまっちまいます・・・いや、今の時代にこそ当てはまる訳でして、と言う事は、社会の理不尽は対象の頃から何も代わっていないと言う子で有りましょう。

添田唖蝉坊・ああわからない / 土取利行（弾き唄い）


いや、話しを本筋に戻しますと・・・分からないのは庭に咲いた花の名前でありまして、今は亡き婆様が仕込んで逝ったモノでして家の者は誰も氏素性を知らないのであります。


シャガの系統かと思ったけど　たぶん違う


ジャーマンアイリス系？　それも違う様な

いや、花の図鑑などは3冊も持っている訳でして角度を変えて調べてみたし、コレはと言う言葉でネットも調べたんですがドンピシャと言うモノには有りませんでした。

私はこの花の名前に懸賞を出したいと思います・・・この花の名前を教えてくれた人には私が育てたスイカかトウモロコシを進呈したいと思います・・これ、マジです！

分からないと言うのは苦しいもんでありますなぁ～・・・あきらめるか？
分からない事が明らかになった・・・これ「あきらめ」の真理です？