あんまし暇なんでアマゾンの無料映画など見始めた訳です。
で、プライム会員は無料の映画が沢山見られるんで手当り次第に一寸見て、気に入らない風だと次・・・と、やっていた訳です。
まずは洋画から始めたんですけれども好ましいのに当たらなくて・・・いや、JOYとか言う中国語らしい映画の雰囲気に惹かれたんですけれども、字幕の英語が消えるのが早くて読み切れ無く、所により意味不明・・・ダメだこりゃ,で諦めました。
で、滅多に見ないんですが、暇潰しとしては能天気に見られる勧善懲悪的アクション物で決まりなんですが、本日はお天気のせいか、少し落ち着いた物が見たい感じで探した次第であります。
で、ンじゃぁ、言語的に意味が通る日本物で当たってみようと物色したら・・・タイトルからこれと言うのが見つから無く、順繰りに開いてみたら「ビリギャル」と言うのに当たって・・・主人公の女子高生約が可愛いので取り敢えず展開を見た訳です。
そしたら、あり得ない設定でもないかも知れないけれどもとても難しいよな,と言う感じで、偏差値30代の女子高生が塾の先生の後押しで慶応義塾大学に入っちまう、漫画に良く有りそうな話しの筋な訳であります。
で、場面が進むと家族の葛藤がナントもはや、こう言う家庭って普通に有りそうだなぁ~と、今時の家族の縮図みたいな展開に引き込まれちまいました。
うんうん・・・親父と娘とはこんなモノよ、と、パターンは違えども娘を持った父親であった自分は妙に親父の気持ちが判った気がして目が潤んじまう訳であります。
ナンと申しましょうか・・・映画って良いもんですね。
かつて、売れた小説を元にした映画を見ても原作の方が良いよなぁ~なんて事ばかり思った自分ですけれども、映画も良いなぁ~と、見直した訳です。
ナント申しましても、オッサンが、溌剌とした若い娘の私生活などを現実の世界で垣間みれば、それは恐らく犯罪とされる可能性が高い訳ですが、映画ならガン見してもお咎め無い訳です・・・うん、この手が有ったか、と、膝を打った次第であります。
いや、あの主役の娘さんはナント言う役者なんでしょうか?
可愛いばかりではなく良い演技をしていたと思うんですが、ミニスカートから伸びるおみ足が若さの象徴であるな,ナンて思いで見ていた訳であります
で、この話しの筋が良いと思ったのはアーちゃんと呼ばれるお母さんの存在でありました。
一押しの場面は、息子を殴る父ちゃんの背後で金属バットを構えたところでしょうか?
まさか、お母さん、それはダメです、犯罪になっちまいます、と、思ったらマイクロバスの窓をたたき壊して息子を殴る父ちゃんを止めたんですが・・・その時のお母さんの言葉がこの映画のキモであり、話しの筋を作っているのは主役の女子高生では無くお母さんだな、ナンて事を思った次第であります。
いやぁ~・・・この手の金の掛かっていない映画は台詞や展開で見せなくちゃ話にならない訳でして、大金を投じたセットやCGだらけの映画とは違った味わいが有るなと思う訳です。
それにしましても、女子高生役の彼女、可愛いのもアレなんですが、ミニスカ姿がとても良かった・・・うん、良い映画で有りました、と。
で、プライム会員は無料の映画が沢山見られるんで手当り次第に一寸見て、気に入らない風だと次・・・と、やっていた訳です。
まずは洋画から始めたんですけれども好ましいのに当たらなくて・・・いや、JOYとか言う中国語らしい映画の雰囲気に惹かれたんですけれども、字幕の英語が消えるのが早くて読み切れ無く、所により意味不明・・・ダメだこりゃ,で諦めました。
で、滅多に見ないんですが、暇潰しとしては能天気に見られる勧善懲悪的アクション物で決まりなんですが、本日はお天気のせいか、少し落ち着いた物が見たい感じで探した次第であります。
で、ンじゃぁ、言語的に意味が通る日本物で当たってみようと物色したら・・・タイトルからこれと言うのが見つから無く、順繰りに開いてみたら「ビリギャル」と言うのに当たって・・・主人公の女子高生約が可愛いので取り敢えず展開を見た訳です。
そしたら、あり得ない設定でもないかも知れないけれどもとても難しいよな,と言う感じで、偏差値30代の女子高生が塾の先生の後押しで慶応義塾大学に入っちまう、漫画に良く有りそうな話しの筋な訳であります。
で、場面が進むと家族の葛藤がナントもはや、こう言う家庭って普通に有りそうだなぁ~と、今時の家族の縮図みたいな展開に引き込まれちまいました。
うんうん・・・親父と娘とはこんなモノよ、と、パターンは違えども娘を持った父親であった自分は妙に親父の気持ちが判った気がして目が潤んじまう訳であります。
ナンと申しましょうか・・・映画って良いもんですね。
かつて、売れた小説を元にした映画を見ても原作の方が良いよなぁ~なんて事ばかり思った自分ですけれども、映画も良いなぁ~と、見直した訳です。
ナント申しましても、オッサンが、溌剌とした若い娘の私生活などを現実の世界で垣間みれば、それは恐らく犯罪とされる可能性が高い訳ですが、映画ならガン見してもお咎め無い訳です・・・うん、この手が有ったか、と、膝を打った次第であります。
いや、あの主役の娘さんはナント言う役者なんでしょうか?
可愛いばかりではなく良い演技をしていたと思うんですが、ミニスカートから伸びるおみ足が若さの象徴であるな,ナンて思いで見ていた訳であります
で、この話しの筋が良いと思ったのはアーちゃんと呼ばれるお母さんの存在でありました。
一押しの場面は、息子を殴る父ちゃんの背後で金属バットを構えたところでしょうか?
まさか、お母さん、それはダメです、犯罪になっちまいます、と、思ったらマイクロバスの窓をたたき壊して息子を殴る父ちゃんを止めたんですが・・・その時のお母さんの言葉がこの映画のキモであり、話しの筋を作っているのは主役の女子高生では無くお母さんだな、ナンて事を思った次第であります。
いやぁ~・・・この手の金の掛かっていない映画は台詞や展開で見せなくちゃ話にならない訳でして、大金を投じたセットやCGだらけの映画とは違った味わいが有るなと思う訳です。
それにしましても、女子高生役の彼女、可愛いのもアレなんですが、ミニスカ姿がとても良かった・・・うん、良い映画で有りました、と。