じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

アメリカって・・・

2019-08-15 15:26:47 | 日記的雑談
河野太郎君が良い仕事をしている訳ですが、しかし、こんな言質を取らなければ判らないほどアメリカ様は能天気なんでありましょうか❓

米、徴用工で日本に理解=ポンペオ氏、河野氏へ伝達

でもなぁ~記事を読んでいたらポンペオさんには違った発言を期待しても良かったかも、なんて思ったんですけど、あなた様は如何お考えでありますか❓

サンフランシスコ講和条約がひっくり返ったら・・・まっ、私のボンクラ頭じゃその先はなんとも見えません。

でも、なんとなくですが、敗戦国日本の現実は多分そのままでしょうね・・・だったら、穏便に、太郎君の遠まわしだけれども実効のある手が賢明なんでありましょう。

しかし、歴代の外務大臣の中でも抜きん出て良い仕事をしていますね・・・まっ、時勢がというのも有りましょうが。

"일본 대신 중국 노렸는데"…항공업계, 中 하늘길 기습 봉쇄에 '당황'

グーグルで翻訳したら・・・「日本ではなく中国の狙った"...航空業界では、中空の道奇襲封鎖に「恥ずかしい」・・・と、やや意味不明の翻訳になりました。

以下無断引用・・・↓

国内航空業界が日本路線の代わりに新しい動力として期待していた中国路線の新規就航が立ち消え、戸惑いを隠せずにいる。当初、国内の航空会社は、5月に中国路線運輸権を配分され、下半期から新規就航を準備したが、中国側が突然全路線の新規就航の禁止を通知したからである。

以上無断引用・・・↑

まとめサイトの記事によりますと、韓国の航空業界は日本を捨てて中国に活路を見出そうとしたけれども、中国さんは韓国に「おあずけ」と通達し、韓国は万事休す、とのことであります。

いや、韓国の事はどーでも良いんですが、この手の手法を日本は見習うべきだと思うんであります。

協議だの、話し合いだの、説明会だのと無駄な時間と労力は排して冷たく通告する・・・やっぱし韓国の躾け方をよく知ってますね。

文大統領「日本が対話姿勢なら手を取る」=光復節演説

いういう奴って稀にいるね。
自分の思惑優先で強気を装っていたのに、気がつくと仲間から外れてて慌てて態度を変える奴って。

でも、文在寅はこの後に及んで上から目線なんでダメですね。

全てを曝け出して私が悪うございましたって謝った上で無いと・・・って、それで何度騙されたことか。

条約結ぼうが、不可逆的だろうが文在寅の気分1発でひっくり返すんですから、手なんて差し出されてもどーにもなりません。

なんか、韓国人関係の記事を読むと、自分が日本人である根拠が揺らぐんですよね。

俺って、言っていることに一貫性が薄いでしょ。
そして、前言忘れて思いつきで適当なことを言うでしょ。
で、劣勢になると嘘ついてでも相手を負かそうとするでしょ。
銭にがめついでしょ。
食い意地もはっているでしょ。
スケベでしょ。
ケチでしょ。

でも、鼻濁音言えるし、トンスル飲まないし、犬も食わないので日本人だと思うんですけどね。


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欲張っても身体は一つ

2019-08-15 14:14:59 | 日記的雑談
私、多趣味なんです。

スポーツ系から読書やネットの静的系から軽百姓やら乗り物系までと、何にでも興味を示す、欲張りなんであります。

けど、私の頭は一つで腕は二本、ヘソが一つで足が二本の普通の人間なんであります。

トラクターに乗って百姓はできますがバイクに乗って農業はできません。

まっ、筋トレの代わりに鍬を持って土と戯れるはできますが、それを言ってしまうと農作業はスポーツで百姓はアスリートになっちまって格好良くなるのでダメであります。

まっ、二兎を追う者は一兎をも得ずとか虻蜂取らず、なんて諺がある訳でして、人はそんなにいろんな事は出来ないと思うんであります。

で、自分の来し方を思った後には決まって「簡素に、質素に生きよう」と思うんですが、それも長くは持たないんであります。

私はあと十年したら、たとえお迎えが来ても「まぁ、まぁまぁ、好き勝手してきたんだから程良い頃合いじゃ無いの」と言われるお年頃であります。

あと十年はなんの根拠も無い訳でして、もっと早いかもしれないし、もっと先があるのかも知れません。

でも、どっちにしても道は下り坂でして、あの世に行く道を緩く降るか急に降るかの違いでしか無い訳であります。

と、なれば、身辺も整理し、いよいよ身軽を目指すべきと重々分かっているんですけれども、ダメなんであります。

あれが欲しい、これも欲しい、あんな物が有ったらどんだけ楽しいか・・・と、欲ばかりが湧いて出るんであります。

いや、仏様の本も積み上げたら蕃山の頂に届くかもと言う位読んでまして理屈は知っているんであります。

そーですね、キリストさんも似たようなことを宣っているらしく、欲深は罪であるとかなんだとか。

しかし、私ゃバイクが欲しいんであります。

どーしてもあのバイクが欲しくて、あれに跨って股間を痺れさせたいのであります。

少し前のブログに、バイクが鉄の馬だなんてのは妄想だと書いた訳です。
ええ、あの時は既にバイクが欲しいの種が私の気持ちの中に撒かれていたんであります。
それを察していた自分は戒めとして「バイクが鉄の馬だなんて妄想もいい加減にしろ」なんてことを書いた訳であります。

しかし、本日私は正直に言いたい・・・「バイクはジジイの鉄の娘である」と。

水ものを飲めば小便ばかりが近いこの歳になって、ジジイの股間を刺激するのは鉄の娘しかいないんであります。

エンジンの鼓動に刺激され、通り過ぎた昔に追いつけるかも知れないとアクセルを開けた刹那、ジジイが少年に・・・まっ、成り得ない、か。


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これは、台風ですか?

2019-08-15 12:50:54 | 日記的雑談
いや、テレビの言うのが本当だとすれば、台風はまだ1000キロほども遠くにあるのだけれども、我が家地方は先ほどから結構なお手前で風が吹いている訳です。

そーですね、瞬間最大だと10メートル強というところでしょうか?

いや、冗談語っている場合じゃ無いんですよね。
台風の進路にあたる地域では深刻な訳でして、茶化すべきネタでは無いのでありました。

我が家地方、昨日の22~23度という、九月の気温からまた真夏に逆戻りでして、本日は見事な炎天下であります。

正直言って暑いです・・・こういう高低差のある暑さのぶり返しって、身体に堪えます。

さて、私はお休みでして・・・なんぼ貧乏なジジイでも盆休みが一日くらいあったってバチは当たら無い訳でして、オラだって休みたいんであります。

しかし、休んでは見たものの、やっている事といえば、朝からの畑仕事でありました。

三日ぶりの畑の巡回・・・たった2~3日で草が生えたなぁ~と、驚くやら悔しいやら、まっ、なんであれ3日も放っておいたら畑では無く荒地になりかね無い夏草の勢いであります。

そんな畑でまずキュウリの収穫をしまして、つぎに、キュウリの苗を植えた次第であります。

あれです・・・今もキュウリは優勢に育っているんですが、これは八月末には勢いが止まる訳であります。

で、七月に種をまいて作った苗を植えたんですが、これが九月頃から収穫できる予定なんであります・・・そーなんです、なんと申しましてもキリギリス一家なのでキュウリは欠かせ無いのであります。

さて、その後は、農作業からバイクいじりに転向であります。

まず、スーパーカブC110からいろんな装備品を取り外した次第であります。

ベトナムキャリア・USB充電器・スマホホルダー・・・あっ、たったこれだけでしたか。

そして、クリームクレンザーで細かい汚れを落とし、嫁入り準備完了であります。

そーなんです・・・7年半連れ添ったカブッチを嫁に出すんであります。

私には頭が一つと腕が2本で、ヘソが一個で足が2本しか無いのであります。

要するに身体は一つしか無い訳でして、バイクを2台3台と所有しても乗れるのは限られちまう訳であります。

で、一昨年のツーリングを最後に出番のほとんど無くなったカブッチはこのまま置いとくとダメになるので嫁に出すことに決めた訳です。

この子を手に入れたのは9.11の地震の翌年の四月でありました。

そして、その年に北海道をカブッチで回りながら知床の山や日高の山に登ってきたのでありました。

そして翌年は、カブッチで沖縄まで行きました。

で、その次は、北海道は利尻や礼文島に行った訳です。

で、カブッチの長距離としてはそれが最後となった、北海道の奥尻島ツーリングでありました。

ああ、そして、あの日もカブッチと一緒だった訳であります。
2013年、秋田県は雄勝での交通事故・・・現地で二ヶ月半の入院を余儀無くされたそこそこ大きな事故でありました。

私も大怪我でしたがカブッチもほぼ全損でして、エンジン以外は全部新品、みたいな再生だった訳であります。

と、まぁ、思い出深いカブッチなんですが、過去を引きずって手元に置くよりも、余生を元気に走り回れる人生の方が良いのでは無いかと考えた訳であります。

ああ、こんなジジイでも別れとなると少し気持ちが揺れます。

んじゃなっ、カブッチ。



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