皆さま こんにちは ジジイです・・・んっ?
ジジイ単体ではつまら無いな・・・ヤングジジイはどーだろう?
横文字はアレなんで・・・若年寄なんてのはどーだろうか?
ダメだね・・・若年寄ってなんか冴えないし、ジジイで我慢しませう。
今日は植木屋はお休みでして、自分ちの庭の草取りと畑の草取りをしました。
あれです、畑の草取りと言っても鎌で刈り取るとかでは無いのであります。
鍬を持って根っこから掘り起こし、土を落とし、ゴミとして捨てられるようにするという丁寧な仕事をする訳であります。
で、草の根本を掘っていると色んな虫が出てくる訳です・・・まっ、イモムシの類が多いんですが。
で、芋虫を見つけたら集めとく訳です。
そーすると目の良い鳥が虫を狙って近くの電線とか木に止まって様子を伺うのであります。
まっ、喰われる芋虫はたまったもんでは無いんですが、夜盗虫とかマメコガネなどの害虫なので仕方がありません。
害虫ねぇ・・・夜盗虫やネキリムシが害虫なのは野菜を食うからなんですが、たぶん悪意は無く食い意地が張っているだけなんだと思うんです。
芋虫だって雑草より野菜が美味しんでありましょうが、それでも害虫なんで断固として退治するんでありますが。
あれです・・・ネキリムシを退治と言いますか、食われないために人間も手を打つ訳です。
無農薬派の人はコーヒーの出涸らしを撒くとかするようですが、私は手っ取り早く「オルトラン」と言う農薬を撒いちまいます。
で、オルトランには使用制限がありまして、何時でも何処でも誰にでも、的には使えなくて、植物ごとに使用回数と散布可能時期が決まっている訳です。
それは、残留農薬が人体に悪影響を及ぼすからでして、死なない程度には有害なんであります。
しかし、少量なら直ちに影響が出ることは無く、上手く使えば人は死なずに虫は死ぬ、訳であります。
農薬とか殺虫剤って、有害なんですが折り合いをつけて使用する訳でして、こんな所にも「大人の解釈」が隠れているのであるなと、しみじみ思うのであります。
さて、コロナで死ぬか、食えなくて死ぬかの選択を迫られる人が世界的に出始めている今日この頃、既に各種規制で経済が瀕死に傾いている訳であります。
ジョージア州では24日、ジムや美容室、タトゥー店などの不要不急の業種が営業を再開。オクラホマ、アラスカ両州も制限を緩和し、個人向けサービスを提供する業種に24日から予約営業の再開を認めた。
またミシガン州のホイットマー知事も同日、自宅待機命令を5月15日まで延長する一方、一部の業種が営業を再開して、州民がゴルフやモーターボートといった屋外の活動に参加できるよう、制限措置を緩和した。
さて、崖っぷちに追い込まれたアメリカの一部の州は屍を乗り越えても経済活動を再開しようとする訳ですが、それがどんな結果を生むのか、なんとも言えません。
補助だの補償だのってのは事態が熱いうちは活発なんですが何れは下火になる訳です。
なんとも悩ましい事ですが、コロナは自力で治るかもしれないけれども、経済が患って助けが無い場合は殆どが死ぬ訳であります。
感染症指定医療機関に負荷がかかる
現時点では全ての医療機関が新型コロナウイルス感染症の診療を行うことになっていますが、指定感染症になることで確定診断された症例は感染症指定医療機関のみで診療することになります。
患者数が多くない現時点では対応可能と考えますが、今後国内でも流行が広がるとすると指定医療機関に負荷がかかりキャパシティを超える可能性があります。
万が一、症例数が感染症指定医療機関のキャパシティを超える場合には早期に感染症指定医療機関以外の医療機関でも診療できるように改正する必要があると考えます。
ここはひとつ、農薬と一緒で「直ちに死ぬ訳では無いコロナ」と言う事で経済優先は危険なんでありましょうか?
いや、医療崩壊を避けるための閉鎖というのは承知なんですが、だったら「指定感染症」から外しちまって、症状の出てない人には目を瞑るってのはどーでしょうか?
それなら隔離しなくて済むので医療機関は負担が軽くなると思うんですが・・・脳みそ沸いてる、ですか?
私ゃ半ばヤケ糞でも5月11日からは解禁しないと経済が限界点を迎えると思うんですが・・・ダメでありましょうか?