今日は暖かい1日でありました・・・我が家の庭でも気温は17度まで上がりチューリップが一輪開花しました。
チュリーップといえば・・・ほんの小さな出来事でぇ〜とか、ああだから今夜だけは君を抱いていたい、なんて歌を思い浮かべるのは品行方正な人でありましょう。
私はチューリップといえば・・・間寛平ちゃんの「開けチューリップ」が真っ先に思い浮かび、そしてそれにつられて出てくるのが日活ロマンポルノの「濡れた欲情・ひらけチューリップ!!」であります。
が、ロマンポルノの話は別の機会にまとめたいと思います・・・なんちゃって。
いいですなぁ・・・寛平ちゃんのあの歌は😆
軍艦マーチに誘われて 35個の小さな玉に 親指体操ひとはじき
おー ひらけひらけパッと開け チューリップ
という歌詞でありましたが、昭和55年当時は100円で玉が35個になっていたんでありますね。
いや、自分がパチンコを始めた頃は100円で50発でありましたよ。
そして、歌詞では親指体操でありますので自動では無い訳であります。
しかし、既に自動は普及していたし、昭和55年にはフィーバー機が登場してるのですが・・・まっ、いいでしょう。
庭のチューリップが咲きました
現代ビジネスの記事でありますが「安倍ちゃんのコロナ経済対策は筋が悪く無い」と細やかに褒めている訳であります。
しかし、今後の経済の展望を対コロナだけで語っても詮なき事でありまして、株価を語るのであれば現在同時進行している「原油安」にも触れてほしかったな・・・なんちゃって、偉そうに。
さて、こちらも現代ビジネスの記事なんですが、掴みの行に米国のトランプ大統領、中国の習近平国家主席、英国のジョンソン首相、日本の安倍晋三、と各国のリーダーが出てくるのでてっきりその方向の記事かと思いましたが、中身は全然違っているのであります。
確かに、手前味噌のリーダー論を書き込んではいますが・・・コロナ禍で露呈した、日本と欧米「リーダー格差」には全く触れていずであります。
見出しに惹かれて読んだのに手前味噌のリーダー論をぶち上げられてもナンダコリャ〜であります。
いや、安倍落としの見出しをつければ読んで貰えるだろうという下衆の思惑しか見えないのは私の性格が悪いからでありましょうか?
で、何が言いたかったかと申しますと・・・二つとも同じ現代ビジネスの記事なんですが一貫した姿勢が見られず、中身の薄い三流以下だな、と思ったという・・・個人の感想でありました。