いや、参りました・・・政府はどーしても俺に金をくれたがっているのか?
こんなに頑なに要らないって、意思表示しているのに、こーまでして俺に金をくれたいのか?
日本人に生まれてよかった!!!
いや、私はかせても枯れても日本男児・・・ではありますが、国の政策や自治体の仕事には積極的に協力することに吝かでは無いわけであります。
そこまで簡単にしてくれて、しかもどーしても貰ってくれって言われたら大和おのことて肩意地はって拒否するのも失礼と存じるのであります。
貰ってやろうかなぁ〜😜
そこで申請・審査を簡便にするため、世帯主の月収に関し統一基準を設定。単身世帯なら10万円以下、扶養家族が1人なら15万円以下、扶養家族2人は20万円以下、扶養家族3人は25万円以下であれば、住民税非課税水準と見なし、誰でも給付が受けられるようにする。扶養家族4人目以降は、基準額を1人当たり5万円加算する。
給付を受けるには、給与明細など収入が減ったことを証明する書類を市区町村に提出する必要がある。申請は郵送を基本とし、オンラインでの受け付けも検討。給付は原則、銀行口座への振り込みとする。
給付を受けるには、給与明細など収入が減ったことを証明する書類を市区町村に提出する必要がある。申請は郵送を基本とし、オンラインでの受け付けも検討。給付は原則、銀行口座への振り込みとする。
で、ここで気になるのが給与明細書の提出なんですが、次のバイトの給料は今日締めでして4月末は給料は入ります。
で、明日から休業したとしてゼロの明細書が手に入るのは5月末なんですが、それで申請してすぐに給付されても銭が手に入るのは6月であります。
と、なると・・・お貯金などが無い人は少しの間繋ぎ資金が必要なんですが・・・住民税が非課税にプラプラしている世帯がお貯金など潤沢とは思えないんですが、そこんところがとても気になります。
私の勘では・・・安倍ぇ〜書類無しですぐ振り込め!!!
なんて声が上がりそうな気がしますが・・・結末や如何に?
さらに、自営業だとどーするんでしょうか?
手書きの帳簿で収入が減った、で宜しいのでありましょうか?
いや、某所のニュース記事から盗んできた画像なんですがタクシー会社の経営者の苦肉の策といいますか・・・お主はやり手じゃのぉ〜と言う話であります。
まず、タクシードライバーが失業保険をもらっても諸々の事情で支給額が低い・・・で、30万の給付金もらったほうが額が大きいので全員解雇してそっちを速やかにもらってくださいとのお達しのようであります。
社員も得だし会社も休業して補償がもらえる筈ですし、良い考えだと感心しました。
でも、自分への自画自賛は少し臭いですけどね・・・なんちゃって、失礼しました。
うん・・・本気で収入減とか事業の存続を考えている人たちは文句言ってる間にさっさと動くんですね。
そーでしょうとも・・・日本の未来はなんの根拠も無く明るいな、と思います。
おっとぉ・・・
いや、言えば色々あるんですけど「お風呂が湧きました」って言ってるのでお終いにします。