じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

コロナ コロナ コロナ・・・

2021-02-27 19:14:16 | 日々の雑感
コロナ コロナって12回言って見てください!!!

どーですか、簡単に言えましたね!!!

そーなんです、コロナ コロナは続けて言っても噛まないし、何も起きない呪文なんであります、なんちゃって。

へっ? 言って見ましたか? 冗談なんですけどねぇ〜!! 困ったもんだ。

と、まぁ、冗談はさておき、気になるニュースを見つけましたので貼って見ました。

新型コロナにかかりやすく重症化しやすい人の共通点は?

と、言うテーマなんですが、怖いですねぇ、気になりますねぇ、結末はどーなるんでしょう?
それではまた来週、さよなら さよなら さよなら なんちゃって。

それは、毛細血管にダメージを抱えていて「細胞呼吸」が滞っていること。

と言う訳ですが、細胞呼吸が滞っている、とはどー言うことなのかと読んでみると、T細胞が正常に機能していれば云々と自分には難しいので端折ります。

重症者は腸内環境が乱れていた!

どーやらこの辺が核心のようでありまして、味噌は腸内環境にあるようです。

新型コロナによる死者数は、日本に比べて欧米で極端に多いことは周知の事実ですが、その理由のひとつに肥満が挙げられています。肥満率を見ると、米国36.2%、英国27.8%、イタリア19.9%、中国6.2%、日本4.3%と一目瞭然。コロナの重症者の多くに高血圧や糖尿病、心疾患が見られましたが、肥満はまさにそれらの引き金になります」

そーですか、肥満が引き金と言いますか、命取りの元なんでありますね。
そしてもう一つ言われているのが・・・↓

実は、ACE2容体は、血圧のコントロールに重要な役割を果たしていて、生活習慣病の危険因子を持つ人には、ACE2受容体が多く発現します。つまり、ACE2受容体が多く発現するようなリスクファクターのある人々では、新型コロナウイルスに感染しやすく、重症化しやすいということになります。

と、言うことで高血圧もダメなんですね。

しかし、肥満で高血圧と言うとコロナじゃ無くても危なそうな体質と思うんですが、引き金と言いますか、背中を押したのがコロナならば犯人はコロナ、なんでしょうかねぇ?

で、軽く対処方法も示されていまして・・・↓

「全身的な毛細血管の回復には生活習慣を見直し、細胞呼吸を促すことが必須です。こもりがちでコロナ太りになった人は、ぜひ筋トレと有酸素運動を。 併せて行うことで、筋肉細胞が大量に酸素を欲し、それに応えて毛細血管が生み出されます。5分筋トレ+15分ウォーキングでもOKです。コロナうつの予防にもつながります」 

いや、参りました・・・途中の説明は中々難しいものでありましたが対処方法はシンプルであります。

要するに運動して痩せろ、そして筋肉量を増やせ、と、万病の元に対する普遍的な教えをさらっと説かれちまった感じであります。

そっかぁ〜 筋トレ好きな自分は血管が丈夫だし貧困気味で肥満になる可能性も薄く、とても健康的な体質なんであるなと安心した次第であります。

で、別の記事なんですが、インドや東南アジアの国でコロナの感染率が低かったり重症化しないのは、ってニュースがあったわけです。

あれ、その記事も様々書かれていたんですが、私が感じた結論は、不衛生な国ゆえにcovid-19に類似したものに感染経験があり軽くやり過ごせるんじゃないか、と言うものでありました。

で、そこん処でも私はコロナに強い、と確信した次第であります。
なんとなれば、現代の東南アジアの不衛生なんてのは昭和30年ごろの日本と大差ない訳でして、その程度のものならばたっぷりと汚染された経験がある訳であります。

大きな声では言えませんが未だに手洗いが面倒くさいと思っている人でして、コロナ以前は飯の前に手洗いだなんて軟弱な、と豪語していた私でありました。

で、コロナも相手を見ると言いますか、敢えて繁殖し難いところは避けると思うんですよね。

なので私はワクチンなんて頼らずとも平気だと自負しておりますが、間違って当たったら笑ってやってください、なんちゃって。





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良い一日でした

2021-02-27 17:10:31 | 日々の雑感
本日はスキー場に行けども自分は滑らず、ただ唯雑用係をして来た訳であります。

いや、自分が所属するスキースクールの校長が大会委員長なので下々も駆り出される訳ですが、それはとても楽しい雑用なのであります。

で、朝は競技会のゲレンデに網を張ったりスタート位置の旗を張ったりする訳ですが、そのためのポールやネットを運び上げたりと、なんだかんだする訳であります。

で、自分は競技が始まったらスタート係りなわけで、下のゴールからの合図で選手を送り出す係りな訳であります。

まっ、無線でゼッケンの番号を告げて待機している選手に「それいけ」とか「やれいけ」と気合いを入れる簡単な係りなんですが、じつはスタート位置は選手の滑りを堪能できる絶好の場所な訳であります。

そんなわけで近郷近在の足自慢の滑りを眺め、大したもんだ、とか、イマイチだな、なんて勝手に評価などしていた次第であります。

で、驚いたのは小学生と中学生でして、大人顔負けというよりも大人の選手が青くなるほど上手なんであります。
特に中学の女子選手はそこらのイントラより見事でして、あの子は将来この世界で芽を出すんだろうな、なんて思って見た次第であります。

なんと申しましょうか、自分の行っているスキー場はゲレンデ整備の悪さでNo. 1でして常に凸凹なんであります。

しかし本日はピターっと一枚バーンに仕上がってましていつもは当たり前に有る圧雪車のキャタピラの段差など皆無でありました。
やれば出来るんだなと驚くとともに、常日頃の手抜きにとても腹が立った訳ですが、まっ、いいでしょう。

で、雑用係りも楽しいんですが出来れば選手で出たいなと思った次第であります。
いや、結果は確実にビリだと思うんですが、試合前の緊張感って大好きなんですよね。

まっ、でも来年もまた雑用係りで召集されるんでしょうけどね。

いや、約4時間、斜面に立ち続けるって結構苦痛なんですぜ。
斜度は30度程度なんですが本日は気温が低く硬い雪だったんでスキー靴が滑る訳です。

そんな訳で大会が終わり後片付けをし終わった頃には疲労困憊でして遊びで滑る気力も無かった訳であります。

と、いうことで、充実しつつも疲労した一日でありました。

おおっと、風呂が沸きましたので、んじゃ。
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