じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

バイトが休みで 罵詈雑言

2022-06-26 20:12:18 | 日記的雑談
いや、あれです、バイトは休みでしたが仕事はあったわけで、植木屋をしてきました。

で、帰宅して水風呂を浴び一服しつつコレの前のブログを書き午後四時頃、陽が少し傾けば涼しくなるかと思い久しく乗って居なかったジェベルを引っ張り出し泉ヶ岳から大倉ダム方面を回ってきたのであります。

いや、バッテリーが上がってましてジャンプしないと掛からずナニしましたが1時間も走って帰ってきたらセル一発で掛かるようになったので一安心であります。

何と申しましょうか、バイク二台に車二台に自転車二台が私の来るのを待っているわけですが、軽トラと通勤用の軽ワゴンはそれなりの出番としてもバイクはマジで可哀想と思います。
しかし、それを言うなら見捨てられているのは自転車でして、初代ロシナンテはタイヤを換えないと乗れない始末でありますが、まっ、いいでしょう。

いや、ジェベルですから乗るったって大人しく車の後についているわけで劇的なことは何も無いんですが、それでも体が風に晒されるってのが気持ち良く脳みそが溶けて緩くなりました・・・なんちゃって。

で、ニュースをネタに罵詈雑言を吐こうと物色したんですが・・・無いですなぁ〜コレだってネタは。

あれだ、そもそも人様のフンドシで相撲を取ろうとするのが良く無いってことってのは十分承知なんですが、自前のネタで毎日ってのは結構きついと言いますか、無理ですもんねぇ〜。

社民党が崖っぷちと言う事なんですが、最後尾ではありますが自分も国民の一人として言わせてもらうと「存在意義が見出せない」って事で消えていただいて結構だと思います。

と、言うか、しつこいぞ、と思うんですが、まっ、いいでしょう。

ところで、皆様は「参政党」はご存知ですか?
「頑張っているのに生活が苦しいのはなぜだろう」「政治家はなんでわたしたちが望まないことばかりするのだろう」「なにか仕組みが間違っているんじゃないか」との不満の声をたくさんお聞きします。
みんなが「日本を良くしたい」と思っているはずなのに、既存の政党やテレビメディア、マスコミは、本当に日本を良くするための情報を与えてくれません。
例えば、今回のコロナ騒動では、日本の状況とはおよそかけはなれた「恐れを煽る感情的な報道」が横行していました。
しかし、上記のような、日本が直面している真に危機的な状況については、これまで不思議なほど語られてきませんでした。
このままでは日本は世界の草刈り場です。
もうあまり時間がありません。
次世代に安全で自由な日本を継承したいなら、今立ち上がらなければなりません!

って事で我が家地方ではローレンスさんが候補者なんですがテレビのニュースでは見かけないのでネットを見ない層の方々へのアピールは少ないと思いつつ、私ゃ他に見当たらないので押して見たいと思っております。

いや、宮城県には桜井充って強い人がいるんでローレンスさんの線は薄いと思うんですが、民主党で議員になって民進党になって、2016年には自民党の候補を破って当選しておいて、今回は都合良く自民党から立候補って人なので当選してほしくは無いんですが、まっ、堅いんでしょうけど。

で、参政党が多少の議席を確保したとしてもアメリカの下請けである自民党の足元が揺らぐとは思えないし、その他の政党が少しずつ議席を分けあっても然り、と思うのであります。

要するにアメリカからの呪縛をどうするか・・・嗚呼、それを真面目に考えて居たのは安倍ちゃんだと思うんだがなぁ〜なんちゃって。

皆様の家の電気は大丈夫ですか?
我が家の電気は少し電圧が下がっているのか電球が少し暗く感じます、なんちゃって、全部LEDで普通に灯ってます。

いや、このニュースを真に受けますか?
猛暑の襲来から皆様のご家庭でエアコンをガンガンと稼働させるんで電気を食ってしょうがねぇぞ、って事だと思うんですが、それって本当ですかね?

私ゃ何でも疑って見ないと気が済まないんでアレなんですが、これを切っ掛けに原発を動かすって理由にするんじゃ無いかと思うんですが如何でありましようか?

いや、私ゃ原発稼働賛成派なので正面切ってお願いされれば笑顔でお答えするんですが、この手の脅迫からってゲスの考えは嫌いでありますが、まっ、いいでしょう。

余談ですが、熱中症に強くなるには筋トレが良いんですぜ・・・これホント!!!
いや、水分は筋肉に貯められるってことで筋肉の多い肉体労働者が炎天下の労働に耐えられるってのはそー言う事なんであります。

いや、ジョージアって言ったらまずは缶コーヒーを思う自分は何も言う資格が無いんですが敢えて言ってしまうと・・・ロシアはウクライナの前にもこんなことをやっていたのか、と驚きつつ、やっぱしプーチンはシタタカですね、なんちゃって。

あれです、マジで言うとジョージアは国としての規模が小さすぎたってことだと思うんですが、まっ、いいでしょう。

まっ、当然でありましょう。
だって、イギリスもアメリカもフランスも日本の防弾チョッキも、と西側がガンガンと武器を供給するんですからロシアも手をこまねいてはいられないわけです。

いや、ロシアに核を打ち込んでもベラルーシに報復用のが有るってなったら西側はビビりますぜ・・・これはマジで良い手を打ちましたねプーチン、なんちゃって。

なんだとぉ〜納税してなかったのかょ!!!

日中租税条約は1983(昭和58)年に締結された。同条約の21条では、教育を受けるために日本に滞在する中国人留学生が生計や教育のために得る給与を免税扱いにしている。

あれだ、日本がODAで中国の土台を作ってやっていた頃、人民服を着て自転車を漕いでいた中国人に対しての優遇措置だったと思うので今となっては時代錯誤ですね。

超大国の中国さんですから所得税は三割り増しが妥当と思います、なんちゃって。

いや、この部屋は冷房が無いんです。
で、画面の大きな旧式のパソコンからは熱が漏れ出ているわけでハッキリ言って暑いであります。

温度計を見たら室温は32度・・・まぁまぁですね。
これだと布団に入ってものたうちまわっている間に朝が来るかも知れないんですが、取り敢えず寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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植木屋の四方山話

2022-06-26 15:36:51 | 日記的雑談
今日は猛暑の予想なので仕事の始まりを早くし、涼しいうちに終えようと8時ごろから作業を開始した次第であります。

今日の御宅は今頃と秋の二回定期的にご訪問させて頂いているわけで、言って見れば馴染みでして特別なことは無い筈でありました。

が、いつものように門から玄関に続く草刈りを始めた時に若奥さんがいらっしゃって「今日じゃ無くて次の秋の時でも良いのですが奥庭の大きな木を数本伐採していただけませんか」とのたまうのであります。

で「今日は隣に掛かりそうな枝だけでも切っていただきたいんですが・・・」ってことで、主たる作業は草刈り除草で剪定は殆ど無い予定でいた自分はガックリであります。

なんとなれば、速攻で仕事を決め12時前には帰宅し「バイクに跨りお馬の稽古!!!はいしどうどうはいどうどう」を決め込むつもりだったのであります。

が、お馴染み様のご依頼とあれば無碍にもできず、高い脚立は持ってこなかったんで木登りをして枝を落とした次第であります。

で、この家は老紳士が一人でお住まいで娘さんが身の回りの世話に通っていた筈なんですが、どーも様子が違ってまして静かなのであります。

まっ、元々臥せっている事の多い老人ですから生活的物音はしないんですが、いつも聞こえていたテレビの音声も無いのであります。

そして、中庭の奥に入った時、締め切った縁側のガラス戸から微かな線香の香りが漂って、ああそー言うことか、と分かった次第であります。

で、秋に高い木を切ってくれと言うご依頼は庭木を愛でていたご主人がいなくなったので、と言う事だと納得した次第であります。

と、言う事で作業を終えて時計を見れば12時半・・・これから帰宅し家で昼飯を食ってバイクに跨りはいしどうどうはいどうどう、か? と思いましたが、切屑を積んだままだし道具の片付けもあるので飯は食って帰ろうと田舎のファミレスに回ったわけであります。

いや、日曜の昼飯時だから相当混んでいるだろうと気を揉んで行ったんですが豈図らんや「お好きな席へどうぞー」と空いている時の対応なのであります。

で、席に着きメニューを見て全てを察し、でありまして、なんとぉー日曜日はサービスランチメニューが無いのであります。

自分の心算としては握り寿司と天ざる蕎麦のセット、概ね税込780円を食す予定だったのですが普通の価格の品書きしか見当たらず、握り寿司と小さなざる蕎麦に茶碗蒸しが付いたセットを税込910円で食した次第でありますが・・・腹はいっぱいにならず、どこか虚しさを覚えた昼飯になったのでありました。

あれです、私ゃこの田舎のファミレスの株主なんですがどーして株価が低迷といいますか利益が出ないのか分かった気がしました。

何と申しましょうか、ランチタイムのサービスメニューは申し分無しでどこの店舗も常に混んでいるんですが、その時間だけの繁盛なんでありましょう。

いや、たぶん日曜と平日でも夜のメニューは同じと思うんですが、値段が高くても良いから量は減らすなよ、と言いますか、ランチで人気のメニューは夜も出せよな、なんて事を思ったんので明日株は売っちまおうかと思いました、なんちゃって。

で、ファミレスで冷たい水をがぶがぶとお代わりしているとメールが入りまして、今月の初めに手入れをした植木のお客さんからでありました。

いや、お友達と茶飲み話をしていたら植木屋を紹介してと言われたとの事で自分がご紹介に預かったわけです。

あいやぁー嬉しい話ではあるけれども下見をしないと危ないわけで、折り返し電話をするとご紹介の御宅はすぐ近くであります。

ならば10分で行くんで逃げずにそこに居て下さいとお願いして急行した次第であります。

いや、下見して良かったーとしみじみ思う面倒臭い庭でして、早い話が荒れ放題なのであります。
で、下見して「10万ですね」とお断りされるのを期待して吹っ掛けたつもりが「あらぁ、思ったよりもお安くて助かるわぁ」ってな事で商談は成立しちまったのでありました。

しかし、一人で一日では無理なんで相棒の守さんが出られる日じゃ無いとって事で仮予約として7月11日を入れましたがダンプと高所作業車を借りてアレコレと面倒クセェ仕事であります。

最近よその植木屋の見積もりを見て居ないので自分のが高いのか安いのか見当がつかないのであります。

で、レンタル重機の値段と守さんの日当とゴミ捨て場の代金やらと機材の焼却など加味し自分の日当が最低2万円出れば良いと計算しているわけであります。

あれです、この見積もりの御宅にはシュロの木が二本あってそれは伐採なんですが、狭小地なのでクレーンで吊って段切りしか手は無く、かろうじて電線をかい潜って作業車のバケットを突っ込めると読んだんですが、さてドーでしょうか?

ってな具合に植木屋の仕事ってのは二度と同じ事って無いわけでして、毎年同じお宅に訪問して居ても木は育ったりヘソを曲げて居たりと条件が違うわけです。

で、植木屋をやるのに一番必要なのって腕よりも度胸だよな、と近頃はしみじみ思うのであります。
いや、一々細かいことに反応して居たら精神的に参っちまうと言いますか、まっ、図太く無いとやれない商売だなと、つくづく思う近頃でありましたが、まっ、いいでしょう。

あれです、門の脇に見越しの松で、対する添えが紅葉で池の脇には灯篭と石が配され低木にはツツジや柘植の作り物なんて庭なら毎回同じ手入れになると思うんですが、自分のようによその植木屋が投げ出すような際どい仕事ばかり拾う3流の植木屋は時間に縛られつつも取り敢えず見られるように纏める技を磨かないと仕事にならないわけです。

そんな荒っぽい仕事をしていてふと思うんですが、お寺さんや観光地の名所の松やモミジなどを時間をかけて丁寧に挟んでいる植木屋って良いよなぁ、と。

俺もああ言う仕事をしたいけれども、そう言う現場は名のある植木屋や親方が抑えているわけで、何処の馬の骨だかわからない三流所には落ちてこないんだよなぁ〜と本音を漏らすジジイでありましたが、まっ、いいでしょう。

と、ノンアルコールビールで喉の渇きを癒しつつ愚痴るジジイでありました。



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