今日がやっと終わった の雑談

あれです、何かのバチが当たったとしか思えない体調不良が続いているわけですが、数日前、これで抜けたなって感じを得た翌日、またぶり返し、今はこのシリーズの中で一番酷い状態であります。

でも、朝は起きられない程では無いのでバイトに行くわけですが、私の持ち場であるアウトドアーの除雪は勘弁させていただき室内の清掃に回った次第であります。

いや、この大雪でクソ寒いのに大自然の中で雪と戯れたいなんて酔狂な人は少なからず存在するようでして宿泊者が居るのであります。

そんなわけで便所掃除や通路の清掃なんてのでお茶を濁していたんですが、午後からはとうとうやる事が無くなり苦肉の策として館内の木部の床にワックスを掛ける作戦に出たわけであります。

いや、空のモップで下掃除をしたらボトルのワックスをぶち撒いてワックス用のモップで塗り広げるだけの簡単なお仕事なんですが、如何せん面積が広いので言うは易しでして、現実はそこそこ大変でありました。

で、退勤時刻の午後4時になっても外は雪模様ですし、今夜もそこそこ降るかもしれないって予報なので明日の早朝除雪は間違いなく出動なわけであります。

で、登板表を見れば当たりは自分でして、そーなるとまた3時起きで4時過ぎから作業ってことになるわけです。

あれです、この体調不良がぶり返す節目には必ず早朝出勤が絡んでいるのは明白であります。

なんと無く良くなったなって感じの頃にまとまった降雪があり3時起きして出かけて帰ってくると、またその夜に喉の痛みや咳がぶり返すのでありました。

なので今日は退勤前に上の者に「体調不良により早朝出勤はできません」と宣言し、槍が降ろうが雪が降ろうが除雪には行かないのであります。

しかし、これを回避しても3〜4日間隔で回ってくるので一難去ってまた一難って感じなんですが、まっ、いいでしょう。

で、体調不良をなんとかするために、とうとう最後の手段を取った次第であります。

その技とは・・・まずは部屋でお香を炊き、オオマニペネホンとチベット密教の呪文を唱え、秘薬であるリポンビタンDを飲んだのであります。

いや、リポビタンはいつか誰かに貰ったものが放ってあったんですが賞味期限はギリギリ切れていなかったので飲んだ次第であります。

なんと申しましょうか、平素は、俺は病を得ても薬なんて頼らないで潔く死んで逝くぞ、と宣っているわけですが、少し不調が長引くと気持ちは弱気に傾くわけでして、心の底ではこの手がダメだったらやっぱしルル3錠に頼ろうか、なんて思うのであります、なんちゃって。

あれです、薬は使わないと申してますがこっそり咳止めに龍角散を服用しているのは内緒です。

余談ですが、私しゃ龍角散のあの味と匂いが大好きでして、間違って粉を鼻から吸い込んでツーンときた時の感覚にはうっとりするのであります。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。