じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ボサノバを聴きながら 罵詈雑言

2022-12-06 21:24:48 | 日記的雑談
いや、晩飯時に鯖の味噌煮を食べながらワインなど呑んだもんですから雰囲気に合わせてボサノバを聴いているんですけれども、ギターの響きが心地よく、もう一杯やりたくなってしまいます。

あれです、サバの味噌煮と大根の浅漬けは赤ワインとの相性がぴったりと思いましたが、熱燗の方が良かったかもってのは後の祭りです、なんちゃって。

少し真面目な話をしますと・・・大統領選挙で落選したトランプ劇場から一部の応援団が熱狂的に盛り上がり、その勢いを引っ張ったまま中間選挙を迎えたわけですが、結果は微妙でありました。

そして、今は静かに潮が引いているといいますか、トランプ劇場の幕が降りつつあるように自分は思うのであります。

で、トランプの盟友であった安倍ちゃんも今は亡く、最後の盾と思ったプーチンもここにきて追い込まれている噂が絶えないわけであります。

いや、バイデン政権はトランプが返り咲くまでの徒花でありウクライナ戦争はプーチンが勝つと信じていたのでありますが、社会情勢を鑑みれば自分の考えは異端なのかも知れないと思うようになりつつあるわけです。

あれです、ワクチン接種に対しても頑なに拒否し、あーだこーだと否定の理由を貼り付けているわけですが、ひょっとすると自分が間違っているのかって気もする今日この頃、皆様に措かれましてはいかがお過ごしでありましょうか、なんちゃって。

あれ、決められない首相と揶揄される岸田総理ですが、あの人は腑抜けなふりをしているのかと私ゃ思うのであります。
いや、アメリカ様の脅しに乗って祖国防衛用にどーぞと武器を買わされている日本ですが、財源を増税で確保してしまうとその税収分ずーっと武器を買わせられるかもと懸念した岸田さんは、のらりくらりと躱しているとみたんですが、違いますかね? なんちゃって。

官僚が「データを持ち合わせていない」というのは、たいがい正直に言うと都合が悪い時だ。ワクチン担当者が自分の役所の接種率を把握していないはずがないではないか。かりに「10%」がかけ離れた数字であるなら、即座に否定するはずである。筆者は、このやり取りを見て、「10%」が事実に近い数字なのだろうと確信した

いや、勢い込んで貼り付けていますが赤文字の箇所が意味深でして、この記事の証拠は筆者の確信という思い込みなんであります。

いや、記事のタイトルを見てワクチンを否定する記事かと思って飛びつきましたが、実に上手にワクチンの有効性をうたいつつ、ごく稀にワクチンで死ぬ人もいるので今の接種体制に物申す、って記事でありました。

で、接種体制に物申すってことは、裏を返せば今後もワクチン接種は続くってことでして、危なく騙されそうになった次第であります。

いや、やっぱし世の中の流れはワクチンを射ってコロナに勝とうでありまして、否定する自分は異端なのでありましょう、なんちゃって。

ウクレネルゴは、ウクライナのすべての地域で緊急停電を発表しました

ゼレンスキー大統領は、停電に関連して最も困難な状況が、ヴィニツァ、キエフ、ジトームィル、ドニプロペトロフスク、オデッサ、フメリニツキー、チェルカースィ地域で発生していると述べた。

ロシア国防省は、指定された17の目標対象すべてが攻撃されたと発表していた。

なんと、敗色濃厚なロシアはとうとうヤケクソな攻撃を仕掛けたようでして、ウクライナ全土でエネルギー施設が被害を受け停電しているようでありますが、ウクライナの一般市民が不憫であります。


あいやぁー、ウクライナも遠慮なしにロシアを攻撃していたんですね。

こーなったらロシアも手加減はしない・・・あっ、西側の報道だとロシアは既に虫の息でしたね、なんちゃって。

あららら、9時半ですトォ・・・寝なくては!!!

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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夕暮れ時の戯言

2022-12-06 17:58:22 | 日記的雑談
いや、ずーっと家にいるってのは珍しい事でして、仮に家にいたとしても庭か畑で作業をしているのが常なのであります。

が、今日は天気が悪いのと昨日までの疲労って事で午前中は部屋に籠っていた次第であります。

なので暇を持て余しての戯言なんですが、中身はいつもの駄法螺です、なんちゃって。

これはイスラム教の教えに従った法律なんでありましょうか?

まっ、大概の国では大なり小なり、また強弱はありましてもその手の交渉はおおっぴらには認めていない事が多いと思います。

いや、日本だって不倫がバレれば高くつく事がほとんどですから婚姻関係にない男女の交渉は現実的にご法度と思うのであります。

と、いいつつ、年齢がそれなりで恋愛関係にあれば無問題の日本は建前とは裏腹にその手の関係が結びやすい国の一つだとは思いますが、まっ、いいでしょう。

あれです、若かりし頃ベトナムに行った時のことであります。
まだ戦時色的雰囲気の残る社会主義国のベトナムでしたが、都市部では「ホンダガール」ってのが流行ってまして、なんと申しましょうか、要するに若い女性がホンダのバイクで徘徊しつつパートナーを探していたのであります。

で、これは聞いた話でアレですが、仮にその手の女性と意気投合しても夫婦じゃ無い男女がホテルに入るのは違法でして、当局に見つかれば外国人でも逮捕されたわけです。

しかし、ホーチミンのちょっとした路地などをウロウロしていると必ずその手のバイクが徐行していくわけでして、興味本位と若気の至りでつい声を掛けてしまう、らしいのであります・・・聞いた話ですからね。

で、そんな事情ですからホテルには行けないわけですが、蛇の道は蛇と申しまして、抜け道はある、らしいのです。

抜け道は概ねふた通りでして、一つは表向きはそれと分からない、看板の出ていないホテルであります。

そして、どちらかと言うとこっちが一般的らしいんですが、ホンダガールのアパートなどに連れて行かれるのだそうであります。

しかし、この時はなんと彼女の自宅でして、廃墟かと思うようなビルの一角をベニヤ板で間仕切ったスペースに連れ込まれ、ヤヴァイ所に来ちまったと不安になったそうであります。

で、唐突に連れて行かれた家では女性の両親とも対面することになってしまい、とりあえずと茶など出されましたが、互いに話も通じず、取り繕った笑顔がいたたまれなかったのであります。

いや、意気消沈を通り越し無事に帰れたら良いって感じでして、ご両親にお茶のお礼としてインフレの酷いドン札を束にして渡し、元の通りまでバイクで送ってもらった、なんて話があったそうです。

この話には後日談がありまして、過分なお金をもらった両親がどうしてもお返しがしたいって事で娘に命じてあの時の路地で彼を探させたのでありました。

で、ほどなくして路地で彼女に声を掛けられたわけですが、どーにも片言以下の英語では話が掴めず困惑していると、腕を引っ張りとりあえず乗れ、と促すわけであります。

まっ、暇だし、あの日も危ない目にはあっていないのと、バイクの後ろに乗ると髪の匂いが心地よいので彼女にしがみついた・・・そうであります。

そんなわけで彼女の家を再訪することになりました。

さて、家では彼女の両親がベトナムの家庭料理らしいものを準備して歓迎されたわけであります。
食卓にはビールまであってお父さんが飲め飲めと手振りで勧めるのでありました。

いや、あんまし腹が丈夫ではないし、A型肝炎も心配なので生春巻きなどはどーかと思いましたが場の雰囲気から逃れられず頂いたそうであります。

そんなこんなで身振り手振りの歓談をし、お父さんもビールの勢いが回ったところで英語で書かれた紙切れが差し出されました。

さては、請求書かと身構えましたが違っていまして、この娘が気に入ったなら嫁にもらってくれ、ってな内容でありました。

可愛いらしいベトナム娘は魅力的ではありますが女房持ちだと言うことをなんとか説明してお断りしたそうであります。

と、言う話を友達から聞きました。

あらら、インドネシアのニュースを貼っといてベトナムの大昔の話ってのは脱線も甚だしいんですが、まっ、戯言ってことで、なんちゃって。


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一歩も出ないで 雑談

2022-12-06 15:42:49 | 日記的雑談
間も無く午後一時です。
昼飯はもう食べ終えました。

さて、私は普通に起床したのですが、朝飯を食べながら朝ドラが終わるまでテレビを見続け、その後は物置部屋に籠り読書などしていまして、まだ着替えてもいず、だから家から出ていないのであります。

買っては見たものの数ページ目を通しただけで積ん読に回った本が数冊あるのですが今日は「超圧縮地球生物全史」を読んでいました。

これ、面白いのかと問われると微妙です。
全史ですから生物の歴史を地球の誕生から紐解くのですがバクテリアの進化が続く数ページは我慢のしどころでした。

やっと馴染みのある三葉虫が出てくるまでに50ページ近くを要しますが、ここまでの内容はほとんど記憶に残っていません。

「魚でごったがえした海」の小見出しに、どんな物語があるのか興味津々でしたが、呆気ない答えに笑ってしまいました。
魚でごったがえした海の時代には陸地が無かったのだそうです。

あれから2時間・・・。

いや・・・一歩も出ないで雑談とタイトルを振ったわけですが、ついさっき庭に出ちまいました。

しびれを切らしたと言いますか、朝からパラパラと雪が舞っていた曇り空が晴れ、陽光がキラめいたのであります。

こうなると庭の事も気になるし、そーだ、油粕をやらなくちゃ、なんて事も過ぎるわけでして、腰を上げた次第であります。

で、人工芝のシワ取りと、びろーんと何も無い庭は殺風景なので鉢上げしておいた仙台枝垂れと、これも実生で芽が出たものを鉢上げした渋柿の鉢と沈丁花の鉢などを配して格好をつけて見た次第であります。

それと、先週買い求めてポットのままだった「とちおとめ」をプランターに植え、花壇の植物たちに年越し用の油粕をくれたのであります。

あれです、先ほど庭で植木鉢をいじっていたら通り掛かりのおっさんが「見事ですね、玄人はだしですね」と言われたんですが、シロートにしちゃ上手って褒め言葉と解釈すると嬉しく無いんですが、まっ、いいでしょう。

で、庭をいじった後は畑に行きまして、玉ねぎの追肥と、大根とブロッコリーを収穫してきました。

あとあれ、庭で余った土を畑に持って行ったので長ネギの土寄せができて良い感じでありました。

ロシアと中国の爆撃機 ?

自衛隊機のスクランブル ?

いや、写真は数日前の夕焼け空の時のモノなのですが、空を見ていたら長く尾をひく大型機が二機飛んでいたものに小さめのジェット機が猛スピードで向かっていくのが見えたわけであります。

あれです、先日のニュースでロシアと中国の偵察機が日本の領空を飛んだってのを見たので、もしやと思い望遠の効くカメラで撮ったものであります。

2000ミリ相当

で、パソコンに落として大きな画面で見たら、四発機はエアバスA380のようで、尾翼の色からアシアナ航空の旅客機かという、なんでも無い結果でありました。

あれです、肉眼ではニアミスかと見えた距離も画面で見たら高度差があってどーってことは無かったんですが、まっ、いいでしょう。



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