じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

月曜日の罵詈雑言

2022-12-26 20:19:22 | 日記的雑談
いやいや、明日の試験に備えてテキストの再読くらいはするべきなのでこんなことをやっている場合では無いのですが、まっ、少しくらいはいいでしょう。

そんなわけで早速罵詈雑言へ・・・。

これ、なんか臭いませんか?

いや、ベースアップが臭うのでは無く、給料が上がらなかった30年間が臭うのであります。

あれです、アメリカ様からのお達しで、ってレベルでは無く、たぶんG7くらいの枠組みでの事と思うんですが、走り過ぎた日本経済を停滞させてその間に世界に富の再分配を促そう、ってな仕掛けがされていたと思うんであります。

で、これ以上締め付けておくと日本経済の血流不足で回復が危ぶまれるっててことで解除になったと思うんであります。

これはなんの根拠もないんでアレなんですが、次に落ち込む番はたぶんEUで、とりわけドイツが次の日本の様になると思うんですが、まっ、いいでしょう。

余談ですが、バブル期までの日本経済を一言で例えると「土地本位制度」でして、土地さえ持っていれば天下無敵で金も借りられたわけです。
で、それが過熱し過ぎたのがバブルってやつなんですが、日本経済の風向きが変わるってことは、株よりも不動産の方が狙い目かも、なんちゃって、根拠はありませんが。

「どの西側国家も、ロシアにとって代償が大きい制裁を望んでいるが、理想としては自国にとって最小の代償で済ませることだ」とも述べた。

制裁の無意味さをあらためて認識したうえで、グリンベルグ氏は西側諸国に対し、他の紛争解決方法、つまり外交を思い出すよう呼びかけている。

直球がど真ん中に決まった記事だと思うのは私だけでありましょうか?

なんだかんだ言ってトルコの存在感は重いものであります。
が、翻って我が日本国は・・・まっ、敗戦国で敵国条項を突きつけられている国なのでそう言う動きはできないし、また世界からも期待されていない存在なんでどーしようも無いんですが、経済規模の割には情けないと思います。

同じセルビアの情報源によると、NATO の KFOR のラトビアの部隊が作戦に参加し、セルビアの報復攻撃を受けた。

コソボの紛争など日本ではニュースになっていませんがまだ続いているんですね。
そして、NATOは彼の地でも戦闘をしているわけですが、もーよその国の争いに手を出すのはやめたら良いと単純に思います。

因みにトルコやアゼルバイジャンなどTB2導入国では日本のUCAV導入候補にTB2が入っていることに関心が集まっている。

あれです、軍事関連と言いますか武器については何も知らないのでアレなんですが、日本の防衛に関する報道だと終始予算の金額に傾くわけです。
で、世界ではどこの国が何を装備するかなどのバラスに神経をとがらせているのがこのニュースで伺えると思うのであります。

と、言うことで、何に使うのか具体的に示されていない日本の防衛予算と国民には見せかけて、既に何をどれくらい買わされるのかキッチリと決まっていると私ゃ思いますぜ、なんちゃって。

おおっと、寝床に潜ってテキストを読み返しますので、んじゃ。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。


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技能講習 の雑談

2022-12-26 18:02:07 | 日記的雑談
皆様こんにちは、もしくは今晩は・・・なんちゃって。

12月26日 日の出

あれです、草刈りを依頼されている施設で定期的に蜂の巣取りをしなくちゃならないんですが6メートルの二段梯子じゃ届かない高さなのであります。

んじゃぁ高所作業車だな、って事で何度か世話になっている重機のリース屋に電話したところ私の所持する資格で運転できる10メートルの作業車は無い、ってことで、そーいう事なら技能講習をうけて制限の無い資格にしようとこの度の受講に相成った次第であります。

いや、なので今年の巣は放置でありまして大きなスズメバチの巣ができているのであります。

で、年の瀬の今頃に重機の講習など受ける人がいるものだろうかと思ったのは大間違いで、14人定員が満杯でありました。

あれです、受講者の車のナンバーは近隣のものよりも山形・岩手・福島で、宮城県でも仙台市以外のナンバーが多いのでありますが、東北で頻繁に講習があるのは仙台だけなので宜なるかな、であります。

で、過去に同所で10メール未満の高所作業車の講習を受けていた自分としては中身の違いは全然無いじゃん!!!って感じですし、移動クレーンの講習とかぶる所も多く新鮮味は無く眠気との戦いに苦労した次第であります。

しかも、講師の先生も前回と同じ人でして、自分と同年なのであります。

その講師が何度も「この手の作業車は高齢者が扱ってはダメだ」と言うのでありますが、その度に私の方をチラ見するってのがどーにも居た堪れない気分でありました。

いや、多分毎回同じ話をしているんだなって事でジジイが講習に来ちまったからと言って流れは変えられないのだと思いますが、最前列だからって俺の顔を見るな、でありますが、まっ、いいてでしょう。

で、自分の経験では、技能講習と特別教育の中身に大差は無い訳でして、強いて言えば、簡単なテストが有るか無いかの違いでありましょう。

いや、実技の講習時間は技能講習の方が幾分か長いんですが、だからってこの講習を受けて現場に出られるかってのは無理なので役には立ちません、なんちゃって。

で、講師が「一人親方の安全教育をどうするかがもっぱらの課題だ」なんてことを宣い、この手の稼業の人は時間的にも意識的にも余裕が無いからってな結びでありました。

そこで私は思いっきり挙手して、それは違います、と全面否定してやりました。
一人親方でも必要な資格は揃えているし、手伝いの人足だって無資格者に重機の運転なんかさせませんぜ、と言った次第であります。

もしも問題があるとすると・・・↓

講習日が休日の場合、受講者に割増賃金を支払うか振替休日を与える場合は賃金助成も受けられます。
また、「一人親方」や「同居の親族のみで建設事業を行う者」は対象外です。
詳しくは厚生労働省ホームページ 建設事業主等に対する助成金(旧建設労働者確保育成助成金)をご覧ください。

って事で、建設業の社員は会社から行って来いと言われた場合、そこそこ厚い補助があるんですが一人親方や家業的なドカタにはなんの助成も無いって不公平であります・・・ってところを突いたんですが講師は黙っちまいまして話は次に流されました。

いや、この講師が話の随所で高齢者は鈍くなっているから重機の扱いはやめろ、と言い、その手の事故の例をプロジェクターで大写しにするのであります。

が、その事故例の高齢者ってのが自分と同年やなんぼか若かったりして、内心じゃフザケンナって気持ちでありましたが、ふと思いつきました!!!
そーか、同年の講師は自分に対して慎重にやれよ、無理すんなよとの戒めなのであるな、ってことで彼の善意を汲み取りましたが、まっ、いいでしょう。

あれです、自分は移動クレーンを持っているので学科講習が2時間短縮でして、午後4時に解放され、試験もその科目は免除であります。

と、まぁ、来年は68歳になるジジイが今更高所作業車でも無いだろうに、ってのは頷けるるんですが、一方では36500円を払って二日間この手の業界の話を聞き、そして何よりも慣れちまって疎かになる「安全意識」を引き締めるってことだと高くも無い料金と思うのでありますが、まっ、いいでしょう。

いや、実技試験は落第すると追加料金が取られるんであります。
以前の移動クレーンの講習でどーしてもダメな人がいまして補習と追試を受けていたんで適当にやってはいないって事で明日は少し頑張ります、なんちゃって。

おおっと、その前に学科試験の復習であります。

では、お風呂が沸きましたので、んじゃ。

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