じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

有意義な休日の罵詈雑言

2022-12-22 20:43:44 | 日記的雑談
いや、朝から結構な振り方の雨でして予定して居たスキーは取りやめにして雑用を片付けて居たのであります。

あれです、年末ともなると少なしとはいえ年賀はがきを片付けなくてはならず頑張った次第であります。

いや、昨年も慌てた記憶が、と言うよりも毎年のことなんですが、本日やっつけたと言うことは例年より相当早い仕上がりであります。

で、一昨年まで使わせてもらった郵便局の無料ソフトがパソコンで使えなくなり「筆まめ」とか言うのをダウンロードで買ったんですが2022年版ってことで虎の絵しかないのであります。

へえっ?毎年買えってことなのか、とガックリしたんですが、もしやと思って試した住所の印刷機能は普通に生きてましてラッキーであります。

いや、住所録さえ使えれば表書きはパソコン内蔵のお絵かきソフトでも作れるわけでして無問題であります。

が、その昔使ったことがあったエプソンのはがき印刷ソフトを思い出し検索したらとても良さげなソフトがヒットしたのであります。

いや、テンプレが揃っていまして自分の住所などを入力するだけで出来ちまうお手軽ソフトのおかげて小一時間ほどで完成であります。

しかも、エプソンのプリンターとの相性は抜群でして印刷もWiHiで飛ばしつつ少し文言を変えたい時の作業も簡単でありました。

で、例年パソコンとプリンターのレイアウトのズレなどで失敗プリントが出るんですが本日はそれもゼロでして万々歳であります。

あれです、しかし、定型文では出せない一枚の余白が埋まっていないのであります。
大概は書きそえる一言に迷うなんて無いジジイなんですがこの一枚だけはどーにもこーにも手強くて、困りましたぞ、なんちゃって。

では、今夜も元気に罵詈雑言を・・・。

私ゃこのニュースを見て感じたのは、またお上の規制強化と取り締まりか、であります。

いや、努力義務と言いながらそれは最初だけで何れ罰則が付くんですぜ。
こうして国民は少しずつお上の管理下に置かれるんでありますが、そんな気はしませんか?

あれです、なんで俺の命の管理をお上がするんだと私ゃ憤るんですが、この手の論争は昔もやったんであります。

それはバイクのヘルメットが義務化とシートベルト義務化の時でしたが、大多数のご意見は勝手に死ぬのは良いが死んでも大怪我でも他人様の手を煩わせるので迷惑だからヘルメットで守れるものなら義務化して当然、ってな論調でありました。

私ゃ事故者を診る医者も事故処理の警察も仕事だろうと頑張ったんですが相手にされずかき消されてしまったのでありました。
が、今でもヘルメットもシートベルトも余計なお世話だと思っております。

いやいや、慣れって言うのは恐ろしいもんで今更ノーヘルでバイクになんか乗れませんしシートベルトも締めていないと不安になりますが、それと主義主張はアレなんでナニであります。

なんと申しましょうか、いろんな局面での人の命に関して、どーせ死んじまうんだからドーダって良かんべ、と言うのは世間的にはダメなんですよね、なんちゃって。

しかし、上記の記事で自分が感じた違和感はそこでは無いのであります。
これ、保険屋さんの都合で決まったと思うのであります。
あれです、努力義務だとかぶらない人が多いと思うんですが、それで事故った場合は努力義務を怠ったってんで過失割合が変わっちまうと思うんであります。

で、当面の目的は、増加している自転車事故の保障をナンボかでも軽くしたいって保険屋さんのご意見が政府に届いたからだと思うんですが、まっ、いいでしょう。

さらに深読みすれば、何れ自転車にも自賠責保険が課せられる下準備も兼ねているのであります、なんちゃって、考えすぎですかね?

いや、自分の能力の発揮できる仕事っての釣られて開いてガックリ・・・アウトドア関係の仕事が無いじゃんって事で、ドカタや植木屋は仕事と認めていないのか、なんちゃって。

Covidの「キラーワクチン」。 人々は世界中で死んでいます。 それは犯罪行為です

査読済みの報告書は、ワクチン関連の死亡および「有害事象」(傷害)の原因を確認しています。これには、とりわけ、血栓、血栓症、心筋炎、心停止が含まれます。

あれです、記事はとても長くて全文を訳して載せるのも憚られるので省きますが、要するにコロナワクチンは危険であると言いたいようであります。

で、ずーっと読んでいくとYouTube動画の紹介とファイザーの元副社長の告発を基にしてファイザーの悪業がつ綴られておりますが、自分にはこの記事を検証する能力は無いのでなんともかんとも、であります。


あれです、日本のワクチンの追加接種率は128.17%と2位の韓国を大きく引き離して世界ダントツであります。

これだもの、少子化も止まるはずは無いし、その他の死亡率も上がるはずですわ、なんちゃって、知らんけど。

2022 年 12 月 9 日(金) - 午後 4 時 20 分(EST)
ワシントン D.C. (LifeSiteNews) — 30 年以上の科学的経験を持つ毒物学の専門家が水曜日、mRNA の COVID ジャブによって引き起こされる可能性があると信じている潜在的な生殖への害について、厳しい警告を発しました。 彼女は、ショットの生殖への影響を判断するには、さらに研究が必要であると述べました.

あれです、mRNA の COVID ジャブってのはコロナワクチンと訳すのが良いと思いますし、ショットの生殖への影響はワクチン接種だと思いますが、まっ、いいでしょう。

より興味深い声明の中には、彼が米国に戦車と戦闘機を提供するよう間接的に圧力をかけた瞬間がありました。 彼は、ウクライナがアメリカ軍にウクライナのために自国の領土で戦うよう要請したことは一度もないと強調した一方で、「ウクライナの兵士がアメリカの戦車や飛行機を完全に操作できることを保証できる」

いや、ここは余計なことでして舞い上がって口が滑ったと私ゃ見ているんですが面白いのはこの記事に対するツイッターでの発言であります。

ゼレンスキーは基本的に恩知らずの国際福祉の女王です。

ツイッターのファイルの後、ウクライナが実際にここで善人であるかどうか疑問に思っていない人は誰でもばかです. そうかもしれませんが、私たちの政府が心理作戦を介してそれを保証しようとしているという事実は危険信号です. 彼らの言うことは何も信じないでください。


のような否定的な発言が目立ってましたが、まっ、いいでしょう。

ウクライナの兵士:「バフムートでは前例のない地獄に住んでいる」 - キエフは追加の 2,500 軍を送ります - 巨額の損失
ウクライナ軍司令部は、これまでの損失を補うために、バフムートに新たな増援をもたらしています。 街中の建物や塹壕、待ち伏せに機関銃が仕掛けられ、街は戦場と化します(記事のメイン画像)。

あれです、自分はネットで拾えるニュースしか見ていませんので何が真実かはわかりませんが、バフムートでは双方必死なので膠着したままのようであります。

あれです、記事の中身は先週あたりに各方面から出ていたことなので目新しくは無いのですが中に動画が載ってまして、ロシア軍の大量の戦車が列車でベラルーシに運ばれるのが出ていて圧巻であります。

ロイターの報道によれば「2022年中もロシア人が経営する香港(Asia Pacific Links)とフロリダ(IK Tech)の会社を通じてサンクトペテルブルク(iLogic)の会社にOrlan-10の構成部品が輸出されている」と報じており、輸出された部品の中には日本の斎藤製作所が製造するエンジン(FG-40型4サイクルエンジン)も含まれている。

あれです、アメリカ様が躍起になって制裁を加えているはずの北朝鮮があれだけの数のミサイルを飛ばせるんですからロシアだって同じことができて当たり前でありますが、まっ、いいでしょう。

おおっと、明日はバイトなのでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。


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暇なので雑談

2022-12-22 11:25:57 | 日記的雑談
昨日の朝日

いや、予定ではスキーに行くはずだったんですが朝起きた時から結構強い雨が降っていまして、自分はかなりのバカですが流石にこんな日にスキーに行くほど本格的な馬鹿ではないのでヤメにしました。

で、降って湧いちまった空き時間なので有意義に営業用の年賀状など作成すれば良いんですが、その方向のスイッチは入っていなくてボーッとネットなど見ていた次第であります。

雨に濡れて咲くサザンカ

あれです、こんな時はいつもYouTubeで好きな歌を流しながらブログに向かうんですが私ゃ食べ物や女性のタイプに好き嫌いがほとんど無いのと同じように音楽にも節操が無く演歌から洋楽、ジャズでも民謡でも聴くのであります。

で、今は竹内まりやの「駅」が流れております。

この歌の歌詞に沿うような過去は無いのでありますが何故かシーンの中に自分がいるから不思議であります。

しかし、雰囲気として似たような体験はありまして、自分は今の女房を乗せて走っていた時、やや渋滞気味の対向車に以前親密だった女性が乗っており赤ん坊を抱いていたのであります。

なんと申しましょうか、既になんの関係も無くなった女性なんですが、その瞬間にズドーンと大きな音を立てて幕が閉まったな、と思ったのを覚えております、なんちゃって。

あれです、自分は女性と接する時は真面目なんですが何故かあまり長続きせず、大概は気がつくと隙間風、なのであります。
たぶんあまりに夢見がちなので将来に不安を感じるたんだろうと今は理解できます、なんちゃって。

21歳の時でありました。
たぶん世界は広くて日本にいたんでは狭くて小さな世界しか知らずに生きることになる、と思った自分はアメリカ行きを企んで準備していたのでありました。
が、結果から申し述べると父が亡くなり色々と事情が変わって頓挫しました。
しかし、その事はずーっと頭の隅から消えずに暮らすことになるわけであります。

いや、何故アメリカなのかと言いますと昭和の日本で外国といえばアメリカでして他に思いつく国も憧れの国もなかったのであります。

あれから20年後、アメリカとメキシコには行きましたが暮らしたわけでは無くいわゆる通りすがりの観光なので感慨はありませんでした。

今まで行った国、通り過ぎた国は東南アジアを中心に30カ国くらいですが、暮らしたって感覚の国はフィリピンだけであります。

まっ、家も建てて暮らしていたんですが今にして思うと地に足のついた本当の暮らしではありませんでした。

これはフィリピンで言われた言葉なんですがMoney can buy a house, but it can't buy a home・・・これ、ことわざ的なものなんでしょうが、まっ、そういう事であります。

タイには二ヶ月居ましたが中華料理屋の二階の貸し部屋にトランクを一つ持って居ただけなので暮らした感覚はありません。

しかし、二ヶ月居ると地域住民が存在を意識すると言いますか、旅行者扱いでは無くなるのが感じられ、あれは面白い感覚でありました。

タイには何だかんだで10回以上は行っているんですがサムイ島では淡い恋バナが咲きました。
しかし、所詮は旅行者の気まぐれって事で帰国したらおしまいです。

タイって国はアジアの中心地だと自分は思うのです。
いや、今の事情は知りませんが少なくても自分が知る頃はそうでした。

まずバンコクに行けばアジアの大概の国のビザが取れましたし、長距離バスがどこの国へも出ているので便利でした。

自分はトイレの事情からバスは苦手でしたがラオスやベトナムへはバスで行きました。
自分より少し前に旅した人の話では陸路の国境通過は大変だったと言いますが周辺国の紛争が収まっていたので国境も楽でありました。

なんか色々思い出したのでもう少し思い出話をしたいんですが・・・

随分前ですが、中国には外国人専用の兌換元というのがありまして旅行者が両替するとこれだったのですが、闇で買取る人がいて良いレートで人民元と交換してもらえたのでした。
いや、裏町の飯屋では人民元しか使えないので旅行者は皆がやっていたと思います。

あれはフィリピンに居てダイビングサービスの形をどーようかと模索して居た時でした。
アメリカで9.11の事件が勃発し世界の飛行機が一瞬で止まってしまったのであります。

まっ、フィリピン航空などはすぐに再開して往来に支障はなかったんですがお客さんがテロに過敏になり誰も来なくなったことがありました。

9.11直後の航空券は今時のLCCも青くなる価格で、自分が乗った最安値は成田〜セブ往復が29000円でありました。

ああ、安いって事だと2004年のスマトラ沖大地震の津波でタイのプーケットが壊滅的な打撃を受けた時もそうでした。

航空券も安くなりましたがホテルの価格が激安になり普通なら手の出ない高級ホテルがタダみたいな価格になり良い思いをしました。

あの時はプーケットから観光客の姿が消えたので飲み屋街に行けば大歓迎され、調子こいて騒いでいたらケツの毛まで抜かれた記憶があります。

そーだ、コロラドの空港で荷物検査を受けてカナダのカルガリーで乗り換えた時でした。
自分のバックパックに入っていた日本製の割と鋭利な果物ナイフがアメリカの検査では見つからなかったんですがカナダ側で引っかかったわけです。

で、係官は「これが検査を通ったのか」と驚くわけですが、持って居たことさえ忘れていたと言うとGood boyと微笑んで捨てて良いよね、と言われました。
私ゃ彼女の和やかな雰囲気に誘われてWhat time do you finish workと言ってみたわけです。
すると、乗り換えの航空券の時刻を見てI'm sorry, I can't meet your requestと言われましたが、キラキラしたブロンドが素敵な女性でありました、なんちゃって。

と、まぁ、良い思い出は年齢とともに色褪せるのでは無く自分の都合の良い方に脚色されていくものでして、ここに書いたことの大半は自分の思い込みが大でありまして、要するに創造です、なんちゃって。

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