じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ウクライナ息絶え絶え の罵詈雑言

2024-07-04 20:05:43 | 日記的雑談
あれです、日本語の記事だけを追っているとウクライナに反撃の力が残っているように錯覚しますが既にまとまった戦力は無く局所戦で少しの戦果を上げては誇張する事しかでき無いのであります。

で、その事を一番よく知っているのは支援する西側諸国なんですが、蛇の生殺しのように追加支援の話を出してはウクライナのやる気を鼓舞し戦争を長引かせそれぞれの関係国が儲け続けようとするから始末が悪い、であります、なんちゃって。

あれです、このニュースは昨日既に出ていたんですがYahoo!ニュースに載るってことに意味があるわけでして、それはウクライナ軍の劣勢を隠せなくなったってことであります。

いや、書き方の角度が違うだけでして上の記事と中身は一緒であります。

で、チャソフ・ヤールが落ちたらウクライナ軍の防衛も破綻と言われていたんですが、さて白旗はまだですか? なんちゃって。

🇷🇺🇺🇦 アレクサンダー=カリノフスキー監督:ドルジバでの戦いとレニンスキーでのロシア軍の進軍
2024年7月3日14時現在の状況

ロシア軍はアレクサンダー・カリノフスキー方面のいくつかの方面で同時に攻撃を展開し、ドルジバとレーニンスキー(ピヴデニ)地域の陣地から敵を追い出している。

▪️ドルジバでは、ロシア軍の襲撃グループがクイビシェフ通りとジェレズノドロジナヤ通りに沿って前進することに成功し、その後、サドヴァヤ通りに沿って管制区域を北に拡大した。それにもかかわらず、東の峡谷にはまだウクライナ軍の編隊が存在する可能性があり、ロシア軍がさらに北に進軍すれば、半包囲されることになるだろう。

▪️レニンスキー(ピヴデニ)地域では、先週争奪戦となったセヴェルナヤ鉱山捨て場を占領した後、ロシア軍は攻勢を続け、カルジスカヤ通り、モスコフスカヤ通り、チェルヌィシェフスキー通りに沿って支配地域を拡大した。

この陣地は十分に強化されていたにもかかわらず、ロシア軍の圧力により、ウクライナ軍は入植地の奥深くまで後退することを余儀なくされた。北側では、敵は高層ビルのエリアに陣地を確立しており、このエリアの状況を安定させるために彼はそこに頼ることになります。

南側では、いくつかの情報によると、ロシア軍はユリエヴォの南郊外に塹壕を築くことに成功し、ノヴゴロド(ニューヨーク)への接近においてウクライナ軍の防御を大幅に深めた。

客観的な監視要員が不足しているため、現場での進捗規模を明確にすることができません。しかし、この情報が確認されれば、入植地の南にある森林地帯だけでなく、西に位置する高さ180と182の上でもRF軍の支配について話すことができます。

何と申しましょうか、ロシアの猛攻といえばそーですけれども、逆に言うとウクライナに踏ん張る力が無いとも言えまして、各方面で総崩れの様子であります。

2024年7月4日木曜日 - 午前9時30分
ロシア国防省(MoD)は水曜日、黒海のノヴォロシースク港に接近したウクライナ海軍の自爆ドローンの珍しく強烈な映像を公開した。

声明では、接近中のドローンが港やそこに停泊している海軍資産に損害を与えなかったことを確認しており、公開された映像によると、少なくとも1機がロシアの砲火の直撃を受け、発火して爆発した。

ノヴォロシースクが標的にされたのは今回が初めてではなく、5月にも大規模なドローン攻撃を受けた。

ロシアの石油、石炭、肥料、穀物、木材の主要輸出ルートとしての役割を考えると、ここはウクライナ軍の焦点となる可能性が高い。

おおっと、ウクライナ軍も黙ってやられっ放しでは無いってところですが、しかし攻撃は失敗のようでありました。

で、ロシアが珍しくビデオを公開したのは、西側ニュースでロシアの黒海方面の防御と海軍が崩壊しているってな話が流れるからだと思うんですが、まっ、いいでしょう。

ロシア軍の「ユーク(南)」部隊は小都市チャソフ・ヤルのノーヴィイ地区を完全に解放した。

ウクライナ軍は過去24時間に最大1740人の兵士を失った。

ロシア国防省は特別軍事作戦の展開地域で対空システム「ツングースカ」の戦闘車両を破壊したと初めて明らかにした。

あいやぁー!!! 昨日のウクライナ軍兵士の死傷者は1740人とここ数日変わらない多さであります。

このニュースの肝は、ウクライナ軍の対空システムって虎の子が破壊されたことでありまして、これはもうウクライナ軍に勝ち目は無いでしょ? なんちっゃて。

おおっと、今夜はまだロシアの戦況図の更新がありません・・・なので寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣れない釣りの 雑談

2024-07-04 17:54:51 | 日記的雑談
本日は太平洋に舟出して釣りなどしてきたんですが、結果から先に申し述べれ、魚は釣れませんでした。

いや、釣れたんですが、狙った魚では無いので「外道」ってことで釣果に勘定しないのであります。


レンタルボート ヤマハ FS-23

あれです、ホントーは自分のボートが欲しいんですが、宝くじが当たらないので買えません。

いや、マイボートを津波で壊してしまってから、自前の船は維持管理が大変ってことでレンタルで我慢している次第でありますが、宝くじが当たったらきっと買います、なんちゃって。

あれです、マジで言うと上げ膳据え膳でして諭吉を握っていけば・・・あっ!!! もう栄一ですが・・・いや、燃料満タンで暖気も済み出航準備されている桟橋からホイっと出られる気軽さはジジイの歳になると楽で良いのであります。

で、帰ってきても桟橋に船を縛り付けたらお会計して帰れるわけであります。

そして何より、常にプロが点検整備している船なので細かい事を気にせず安心して出港できるってのが良いのであります。

が、強いて言えばレンタル料は少しお高く諭吉3枚でお釣りが少々であります。

この手の雲が張り出してくると風がきます

いや、空は薄曇りって感じですが日差しは夏のそれでして迂闊に屋根の下から出るとジリジリと焼かれます。

で、海況は、昨日までの低気圧通過の名残で午前中はうねりが高くこれに風が吹いたら嫌だなって感じでありました。

なので沖に出るのにうねりに叩かれ速度が出せず釣り場まで時間がかかりましたが、23フィートに115馬力は力強いので不安はありません。

仙台では「ネウ」と呼び 標準では「アイナメ」

いや、一番最初につれたのが仙台で言う「ハモ」なんですが、これは標準では「アナゴ」であります。

何と申しましょうか、この場所で真っ昼間にハモが釣れるってことは底が荒れていて濁っている証拠でしてカレイ狙いの自分には最悪の外道であります。

食えば美味いんですがさばくのが難しいので死ぬ前に捨てました。

で、ネウも食えば美味いんですが変な骨が横に生えていまして刺身にするのが面倒な魚なのでこれも釣れたら即捨てます。

本命「マコガレイ」34センチ

で、ネウとかアナゴに邪魔されながら水深43メートルに掛かったところで20センチ程度のマガレイ(塩焼き)が一枚釣れ、やっと酒の肴が手に入り一安心したと思ったらすぐに良い当たりが来まして上がったのが良型のマコガレイでありました。

いや、絞めて刺身ってのが最良なんですがこれを自分が捌いて刺身にすると二人前くらいにしかならないので煮付けで食うことにしました。

で、この時まだ11時前・・・ヨシこれからだ!!!  と思ったところで空が曇りだし海がざわつき出したのであります。

うーん、これは陸と海の風の入れ替えだと思うんだけれども・・・あれです、夏の日差しが強い時期は陸地が温まって上昇気流が生まれるとそこに海から冷たい風が入り込むんでいっ時だけ風が吹くんであります。

ですが、気になる雲が頭上を通過中なので陸に近い方に逃げることにし、タイとヒラメを狙って大根に戻った次第であります。

何と申しましょうか、今日の釣りの運は良型のマコガレイで使っちまったのか大根ではホウボウが一匹掛かっただけでしてタイもヒラメも当たりさえ無く尻すぼみのまま本日の釣りは終わったのでありました。

いや、私しゃボートで走っているだけで楽しいんで晩酌ように塩焼きと煮付けが確保できただけで十分ですが、一匹あたりの単価としては大間のマグロより高いかもしれません、なんちゃって。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする