あれです、ブログのネタ探しは取り敢えずYahoo!ニュースから入るんですが、そこから「国際」って項目にはいる分けであります。
が、イギリスの選挙で政権交代とか、イランの選挙で穏健派が勝利したけど、とか、戦争物だとガザでして、ハマスとイスラエルの話題であります。
いーや、ウクライナ対ロシアは忘れられたのか? と言いたい分けですが、まっ、いいでしょう。
で、表題はウクライナが停戦に傾くって方向なんですが、ハマスも同様でして、世界各国が来るべきトランプの嵐への備えが急務となったって気がするんですが如何でありましょうか?
あれです、なんだかんだ言ってアメリカの政治体制で世界が動くのは間違いないわけですがバイデンが仕掛けた紛争や金儲けの始末に後半年しか無い分けでして、これはいろんな国際情勢が一気に動くと思うのであります、なんちゃって。
で、ウクライナの停戦なんですが、兆候が見えていますぜ。
あれです、EUの議長国になったハンガリーのオルバン首相は7月2日にゼレンスキーと会っているわけです。
で、報道では親露のオルバンがEUの意向を無視して勝手にウクライナに行ったとなっておりますが、これはゼレンスキーがオルバンに縋ったと私しゃ見るわけであります。
いや、ゼレンスキーが一番良くウクライナ軍の現状を知っているわけでして、勝ち目が無いのは百も承知なんですがロシアを追い込まないと気が済まないEUに押されて退けないわけであります。
あれです、ここに来てアメリカ様(ディープステート)は死に体となりつつあるバイデンを抱えウクライナに構っていられる状況では無くなったので口ではアレコレ言いますが実行は無いわけです。
で、この度プーチンに会ったオルバンはゼレンスキーの言い分を伝え、停戦への協議に入る下準備を進めていると思うのであります。
いやいや、この流れは少し前、ゼレンスキーとプーチンの双方から始まっているわけでして、それとない打診は互いに出し合っておりますが、まっ、いいでしょう。
中国が人民解放軍をベラルーシに派遣 - NATOへのメッセージ
着陸後すぐに、中国軍の小部隊が飛行機から降り、ベラルーシ軍将校らから心のこもった歓迎を受けた。
NATOはベラルーシ国境に約11万5000人の部隊を配置し、ロシアがウクライナ国境に展開する約30万人の部隊を固定化させることを期待している。
中国がこの状況に介入した今、ロシアはNATOがベラルーシに侵攻することを心配することなく、ウクライナ国境沿いの30万人の軍隊を自由に活用できるようになった。
NATOはベラルーシ国境に約11万5000人の部隊を配置し、ロシアがウクライナ国境に展開する約30万人の部隊を固定化させることを期待している。
中国がこの状況に介入した今、ロシアはNATOがベラルーシに侵攻することを心配することなく、ウクライナ国境沿いの30万人の軍隊を自由に活用できるようになった。
何と申しましょうか、中国とロシアは外から見るほど仲は良く無い、なんて事が真しやかに報道されていますが、現実は、間も無く詰みそうなウクライナに対しNATOを含めて決断を迫る中国の後押しのような気がしますが、まっ、いいでしょう。
⚔️ 敵はピシュチャニ、エフゲニウカ、セヴェルノイ、ロズヴァツキー、マキイウカ、ノヴォセリフカ・ペルシャ、チャソヴォイ・ヤル、カリニフカ付近に進軍した。
ウクライナ国防軍がフリボキで敵を撃退。
あいやぁーウクライナ系の軍事ブロガーの発表だとハリキウ州の一部でロシア軍を押し戻した以外はボロ負けの様子ですが、まっ、いいでしょう。
ロシア軍はウクライナ軍の軍用飛行場2か所の航空兵器の倉庫とドローン「バイラクタル」の駐機場を破壊した。
ウクライナ軍は過去24時間に合わせて最大2050人の兵士を失った。
ロシアの防空システムは過去24時間に巡航ミサイル「ストーム・シャドウ」3発、高機動ロケット砲システム「ハイマース」から発射された3発、ドローン55機を撃墜した。
おおっと、昨日のウクライナ軍兵士の死傷者は2050人とまた2千人越えでありました。
ちなみにロシア軍の死傷者をカウントしているブロガー(ロシア人)によると毎日200人から250人ってことであります。
で、昨日ののロシア軍の戦果で目立つのはF-16を無力化するために飛行場を攻撃し成功していることでありましょうか?
あいやぁー やっぱし日曜なのでロシア発表の戦況図の更新はありませんでした。
そーだ、明日は雨だってのに植木屋仕事なんだ・・・英気を養うのに寝なくちゃ!!!
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。