いや、振り子は戻る、は当たり前のことでして政治や社会も行き過ぎれば必ず戻ると私しゃ思うのであります。
で、長い糸に錘がついた振り子が揺れている場合、下の錘に近い方ほど振れ幅は大きいわけでして、政治的に見た時の日本は意外と振り子の上の方で振れ幅が少ないと思います。
保守党が惨敗したのは英国の有権者が所得増を実感できなかったため。それゆえに、政権を担う労働党は経済成長による実質所得増を実現する必要がある。
総選挙に向けて現実路線に回帰したスターマー党首だが、増税に基づく分配強化など、その政策は左派色が強い。果たして、労働党政権は持続的な成長を実現させることができるだろうか。
いや、イギリスは金融という砂上の楼閣で国民を豊かにできなかったわけですが今更製造業をってのも難しいので選挙用にぶち上げた公約に縛られるスターマー党首は既に針の筵でありましょう、なんちゃって。
あれです、製造業や農業を疎かにしたら国は滅びますぜ。
最新鋭の設備ではなくてもロシアは自前でミサイルや戦車を製造し戦争を継続する能力がありますし、食料とエネルギーは輸出するほど有るんで強いわけですが、まっ、いいでしょう。
ロシア大統領府は、両国の「さらなる発展の見通しや国際・地域問題について話し合う予定だ」としている。
モディ氏は2022年の侵攻開始後、プーチン氏に「今は戦争の時ではない」と直接苦言を呈したが、伝統的な友好関係は維持している。
あれです、マジトラの先を見越した会談かと思いますが、そんな事よりロシアは孤立などしていないってのが分かる記事であります。
世界最悪レベルの大気汚染が住民の呼吸器系疾患を招き、健康を脅かしている実態が浮き彫りになった。
あれです、中国やインドの経済発展は凄いわけですが1950年頃から後30年くらいの日本の発展は世界が度肝を抜かれたわけであります。
しかし、垂れ流した産廃での病気や大気汚染などの問題が無視できなくなり対処するようになると生産のコストが上がるわけであります。
と、言うことで日本から製造業が出ていく理由の一端は同じ製品を作るのに金が掛かるから、ってこともあったわけです。
で、中国やインドは国土も広く人も多いので土地と人間を使い捨てて無視してきましたがいつまで続けられるのかと冷ややかに見ております、なんちゃって。
また、日本でもタイでも風俗嬢のフリーランス化が進み、街の中やパパ活、ネットなどで直接、客を引く女性が増えている。
現在、日本でもタイでも、パパ活をはじめとしたフリーランス風俗嬢の相場は再び下落している。
なんとぉー!!! フリーランスの風俗嬢ですとな!!! それ、日本語で「立ちんぼ」って言いませんかね?
いや、私が反応したのはそんな事では無く、「相場の下落」であります。
そーですか、円安なんで我慢してましたがそっち方面はそー言う事情ですかぃ、なんちゃって。
米メディアによると、トランプ氏は、ロシアが占領したウクライナの東部・南部4州などをロシアに割譲する案を検討しているという。ただ、ゼレンスキー氏は、全領土を奪還するまでは停戦には応じない構えだ。
いや、バイデンが掛けたハシゴなんだからゼレンスキーが強がっても降りるしか無いでしょ? なんちゃって。
イスラエルは最近の紛争におけるロシアのバランス調整を誤って描写し始め (詳細はここで読むことができる)、キエフに早期警戒システムを送るという考えをもてあそび、それがきっかけでロシアはイスラエルに対するレトリックをエスカレートさせ、抵抗軸の敵に武器を与えることをもてあそぶようになった。
あいやぁープーチンは親ユダヤなのにイスラエルがウクライナに早期警戒システムを送る相談をしてるとなるとロシアも黙ってはいないわけでして、ならばハマスに武器を送るぞ、とやり合っているってことのようです。
いや、アメリカ様が裏にいるのは分かりきっていますが、トランプになったらややこしくなりそうです、なんちゃって。
ロシア軍はウクライナの軍事企業2社、石油精製工場、ウクライナ軍の一部に供給していた燃料保管庫を攻撃、破壊した。
ウクライナ軍は過去24時間で全方面で最多で2225人の人員を失った。
ロシアの対空防衛システムは過去24時間でウクライナ軍のドローン37機、仏製AASM長距離精密誘導ミサイルAASMを1発、多連装ロケット砲から発射された14弾を迎撃した。
あいやぁー昨日のウクライナ軍兵士の死傷者は2225人と数日ぶりの二千人越えであります。
で、目を引くのはウクライナのインフラや軍の補給施設等への攻撃が激化し、それが的確に効果を上げている事であります。
ジャーナリストは、アゾフ大隊がウクライナで「静かなクーデター」を実行したと述べた
キム・イヴァーセン氏は、6月にウクライナ軍統合軍司令官ユーリ・ソドル氏が解任されたのは、アゾフ軍参謀長ボグダン・クロテヴィッチ氏からの無能非難を受けてのことだったと指摘した。
ニューヨーク、7月4日。 /タス/。民族主義団体「アゾフ」(ロシア連邦ではテロ組織として認定され、禁止されている)がウクライナで「静かなクーデター」を実行し、実際に同国を統治している。この発言はジャーナリストのキム・アイヴァーセン氏が自身のYouTubeチャンネルの番組で行ったもの。
ニューヨーク、7月4日。 /タス/。民族主義団体「アゾフ」(ロシア連邦ではテロ組織として認定され、禁止されている)がウクライナで「静かなクーデター」を実行し、実際に同国を統治している。この発言はジャーナリストのキム・アイヴァーセン氏が自身のYouTubeチャンネルの番組で行ったもの。
へぇー!!!! 何で唐突にアゾフが表舞台に復活したのか不思議だったんですが、ウクライナの実権はアゾフが握っているんですかぃ? こりゃぁ〜たまげた!!!
しかし、俄には信じ難いと言いますか、そー言う事だとゼレンスキーはアゾフに脅されて物乞いをしているって事ですが、ドーなんですかね?
あれです、今夜もロシア軍の戦況図の更新はありませんのでもー寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。