あれです、国内のニュースに面白いものは無く、だからって海外のもトランプ襲撃事件ばかりで代わり映えしません。
神田真人財務官は13日未明、ニューヨーク時間の取引で、円の対ドル相場が急速に上昇したことを受け、為替介入をしたかどうか「申し上げることはない」と述べた。同省内で記者団に語った。
いや、今朝のNHKで神田財務官の特集記事を流していたんですが新ミスター円と呼ばれる彼の激務が報道されていました。
で、仕事ぶりはアレなんですが基本的な円安の原因は日本企業が海外で得た利益を日本に投資せず現地で再投資してしまうからだ、と語っていたのが印象的でありましたが、まっ、いいでしょう。
同将校によれば、ウクライナ軍はロシア軍が防衛線を突破しようとしている地域に最も効果的な兵器システムを配備しており、ロシア軍の進軍は大幅に減速している。
ウクライナ政府は広大な領土を奪還することには成功していないものの、ウクライナ第2の都市であるハルキウを失うという惨事を逃れることはできた。
いや、何でこう言う記事になるのか甚だ不思議であります。
なんとなれば、ロシアはハルキウを占領しようなんて鼻から考えていないって何度も表明してますが、まっ、いいでしょう。
でも支援の武器が届いてロシア軍への攻撃が少し派手になったのは認めます、なんちゃって。
ロシアのテレビ局が長距離ミサイルでヨーロッパの首都を脅かす
2024年7月16日火曜日 - 午後5時15分
ロシアの国営テレビ局「ロシア1」は日曜の夜、米国が最近ドイツに長距離ミサイルを配備する計画を発表したことに対する直接的な反応と思われる番組を放送した。
ロシアの国営テレビ局「ロシア1」は日曜の夜、米国が最近ドイツに長距離ミサイルを配備する計画を発表したことに対する直接的な反応と思われる番組を放送した。
「我々の伝統的な敵である英国には特に注意を払ってください…英国は最も脆弱な立場にあります。基本的に、ミサイルが3発あればこの文明は崩壊します」とポポフ氏は付け加えた。
何と申しましょうか、NATOの仲間たちはロシアが破壊力のある核爆弾やミサイルを現実的に運用する能力がある事を忘れて挑発しているわけであります。
で、英米の圧力か尻馬かわかりませんが、それに乗ってロシアに圧力を掛けた各国は、最悪だとロシアからの攻撃で主な都市が消滅であります。
で、あてにしたNATO軍がロシアに反撃を加えたとすれば、その時は英米の首都や主な都市が壊滅する時なんですが、まっ、いいでしょう。
何と申しましょうか、ロシアのラブロフさんやぺスコフさんってのは国際会議に出れば全面的に叩かれるのに毎回よく自国の立場を整然と説明するもんだと感心して見ておりました。
いや、相当に理不尽な決議案などが出されても激昂することも無く冷静に反論するあたりにロシア人の根性と理性を見る思いがします、なんちゃって。
モスクワ(スプートニク) - ロシア国防省は月曜日、ウクライナ軍は過去24時間でロシアのザパド戦闘グループとの戦闘で最大585人の兵士を失ったと発表した。
「ウクライナ軍は最大585人のウクライナ兵、歩兵戦闘車2台、自動車7台を失った」と同省は述べた。
ロシアのユーグ戦闘グループはウクライナ軍の攻撃を3回撃退し、キエフは540人の兵士を失った。また、ツェントル戦闘グループはウクライナ軍の攻撃を6回撃退し、キエフは戦闘で最大340人の兵士を失ったと同省は述べた。
ウクライナはロシアのセヴェル戦闘グループとの戦闘で最大200人の兵士を失ったと同省は述べた。
「ウクライナ軍は最大585人のウクライナ兵、歩兵戦闘車2台、自動車7台を失った」と同省は述べた。
ロシアのユーグ戦闘グループはウクライナ軍の攻撃を3回撃退し、キエフは540人の兵士を失った。また、ツェントル戦闘グループはウクライナ軍の攻撃を6回撃退し、キエフは戦闘で最大340人の兵士を失ったと同省は述べた。
ウクライナはロシアのセヴェル戦闘グループとの戦闘で最大200人の兵士を失ったと同省は述べた。
あれです、日本語記事の方の更新が無いのでSputnik internationalの記事をGoogle翻訳で載せて見ました。
で、単純計算だと昨日のウクライナ軍兵士の死傷者は1665人になるようであります。
いや、ウクライナ軍に支援の武器が届き反撃体制に入った記事も見られますが現実は相変わらずロシアが押しているようであります。
7月15日 ロシア発表 戦況図
ハリコフ、ハリコフ州
ニコラエフ地下運動コーディネーターのセルゲイ・レベデフは、ロシア軍がウクライナ軍の人員と弾薬庫を攻撃したと報告した。
ボグスラフカ、ハリコフ州
ザパド戦闘集団の部隊はより有利な位置を占領し、ウクライナ軍の部隊に損害を与えた。
ニコラエフ地下運動コーディネーターのセルゲイ・レベデフは、ロシア軍がウクライナ軍の人員と弾薬庫を攻撃したと報告した。
ボグスラフカ、ハリコフ州
ザパド戦闘集団の部隊はより有利な位置を占領し、ウクライナ軍の部隊に損害を与えた。
あれです、ロシア領ないへのウクライナ軍の攻撃は相変わらずドローンが主でしてロシアの防空体制も出来上がって戦果は上がらないようであります。
で、ロシアの攻撃は射程の長いミサイルや滑空爆弾が主になってましてこの戦況図だとハリコフの都市部を攻撃している模様であります。
で、この戦況図から窺えるのは極地線の位置が視覚的にわかるほどウクライナの占領地区に押し入っていることでありますが、まっ、いいでしょう。
おおっと、これからYouTubeでトランプさんの動向を見ますんで、終わりにします。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。