あれです、朝はNHKのニュースを見つてから仕事に行くわけですが、どーにも弱者救済的なニュースがやけに目立つと思うのは私の思い過ごしでありましょうか。
で、ニュースの締めは決まって大学教授とかの、いわゆる識者が国や行政への提言などして終わるわけです。
いや、怒涛の反論を覚悟で書くわけですが、弱者救済を際限なく続けられる原資が今の日本国にありますか?
考え無しに行政に頼れる神経が自分には分からないんですが、国の金とか地方財政の原資って何処からくるんですかね?
そこを考えると日本の行政のあり方はほとんど社会主義国でして私しゃ寒気がします。
団塊ジュニアってのはアレか? 今の年齢は50歳前後ってことですか?
この年代は戦後すぐに生まれた年寄りよりか弱くひ弱いんで意外と長生きしないと思うんでそこまで負担にならないように思いますが・・・。
いやいやいや、こんなの簡単ですぜ!!!
今もこれからも年寄りには死んで貰えば良いだけの話でして無駄に長生きさせるから財政的にも逼迫するんであります。
あれです、年寄りに無駄な延命を施さず、適正に逝ってもらったら社会の負担は一気に軽くなるんですが、まっ、いいでしょう。
何と申しましょうか、ロシアの発表なので日本への嫌がらせと取られるのがオチだと思いますが、仮にそうだとしても日本もロシアの神経に触ることを十分してるので仕方ないと思います、なんちゃって。
🇺🇦 特別軍事作戦の記録
2024 年 7 月 11 日向け
ウクライナ軍編隊は再びロシア後方地域に無人機を発射した。トゥーラ地域では、ウズロバヤ経済特別区の領土内にある工場の1つの壁に衝突した。
スロボジャンスキー方面では、ウクライナ軍編隊がグルボキョエ地区で反撃を開始している一方、ロシア軍はヴォルチャンスクの東に進軍している。
いくつかの情報によると、クピャンスコ・スヴァトフスキー方面では、ロシア軍がペシャニーの南郊外に到達した。ステップナヤ・ノヴォセロフカ地域における進撃の規模は完全には明らかではない。
アレクサンドロ・カリノフスキー方面では、ロシア軍の部隊がドルジバ、キロヴォ、レニンスキーに進軍している。ノヴゴロド(ニューヨーク)では、ロシアの襲撃部隊がペトロフスキー通りに到達した。
アヴデーエフスキー方面では、ロシア軍の戦闘員がボスホート西郊外で旗を掲げ、村の完全な解放を確認した。同時に、ロシア軍部隊はノヴォセロフカ第一の北郊外に集結されつつある。
ザポリージャ方面では、ウクライナ軍が再び地域の重要インフラへの砲撃を実施した。エネルゴダルでは、住民に飲料水を供給する取水口が敵の攻撃を受けた。
あれです、この記事の発信者はロシア人らしいんですが、ウクライナ人の発信記事と内容的違いは無いので事実を客観的に報じているものと思われます。
で、自分が驚くのはロシアの戦況報告ともほぼ一致することであります。
と、言うことは、ロシアの戦況報告は盛っても引いてもいないと思うんですが、まっ、いいでしょう。
米国が長距離ミサイル配備を計画、ドイツが「標的」に、ロシアが警告
2019年、米国は射程310~3,400マイルの地上配備型ミサイルシステムを禁止する中距離核戦力(INF)条約から脱退した。ワシントンはすでに、こうしたシステムを東南アジアに短期間配備しており(一時演習のためフィリピンにタイフォン発射台を配備)、中国を激怒させているが、今回初めて核兵器搭載可能なミサイルがドイツに配備される。
何と申しましょうか、ウクライナとロシアの戦争をダシにして世界を二分し緊張させようとしているのはアメリカだと私しゃ思うんですが、まっ、いいでしょう。
ロシア軍はウクライナ軍の戦車を最低でも3両、米国製M113 をはじめとする装甲輸送車、米国製 M2 ブラッドレーを含む歩兵戦闘車数台他、敵の兵器を殲滅した。
ロシアの対空防衛システムはウクライナ軍の無人機24機、米国製M142 高機動ロケット砲システム「ハイマース」が発射したロケット弾5発を迎撃した。
ウクライナ軍が過去24時間で損失した人員数は最多で2090人に上った。
あいやぁー昨日のウクライナ軍兵士の死傷者は2090人ですとぉー!!!
もうウクライナ軍に兵士が残っていないと私しゃ思うんですが、だからロシアの攻撃で外国人兵士の死傷者が出るんですね。
それにしてもロシア軍発表の戦況報告がどんどん質素になるんですが、まっ、いいでしよう。
NATOがキエフ政権にどれだけ多くの、どんな防空システムを寄付しようとも、ロシアはそれらの兵器を使い果たしながら軍事目標を追求し続けるだろうと、スコット・リッター氏は強調した。ウクライナで進行中の代理戦争を煽れば、西側諸国は自国の防空システムの在庫が枯渇する事態に直面することになる。
ロシアはキエフ政権に提供された軍事装備、特に防空装備を「西側諸国が自国の在庫を補充できるよりもはるかに速いペースで」一掃することができると、元米海兵隊情報将校のスコット・リッター氏はスプートニクに語った。
あれです、アメリカが躍起になってパトリオットなどの迎撃システムをウクライナに送ってもロシアは順調にそれを潰し、引いてはアメリカの国防を危うくすると、元米海軍情報将校スコット・リッターさんは語っております。
7月10日 ロシア軍発表 戦況図
ドネツク、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍はペトロフスキー地区に155mm口径の砲弾30発を発射し、ドローンから爆発物を投下した
ドネツク人民共和国ゴロフカ
ウクライナ軍は同市に155mm口径の砲弾48発を発射し、神風ドローンで攻撃した。1人が死亡、2人が負傷した
ウクライナ軍はペトロフスキー地区に155mm口径の砲弾30発を発射し、ドローンから爆発物を投下した
ドネツク人民共和国ゴロフカ
ウクライナ軍は同市に155mm口径の砲弾48発を発射し、神風ドローンで攻撃した。1人が死亡、2人が負傷した
ザポリージャ州エネルゴダル
ザポリージャのエフゲニー・バリツキー知事は、ウクライナ軍による大規模な砲撃があったと報告した。市内の電力供給が中断された。取水施設が損傷した。死傷者はなし
ザポリージャのエフゲニー・バリツキー知事は、ウクライナ軍による大規模な砲撃があったと報告した。市内の電力供給が中断された。取水施設が損傷した。死傷者はなし
何と申しましょうか、ウクライナ軍は毎日ドネツクにだけは155ミリ砲弾を撃ち込むんですが、やっぱし恨み骨髄ってことなんですかね?
で、ロシア領内へは相変わらずのドローン攻撃を仕掛けているわけでして、けっしてウクライナは防衛に徹しているわけでも無いってことであります。
で、ロシア軍は局所戦ではほとんど勝っている様子なんですが、まっ、いいでしょう。
おおっと、明日は少し遠い現場の植木屋仕事なのでさっさと寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。