いや、今日の日中は36.1度と猛暑だったんですが夜になっても30度前後な上に風も無く、エアコンの無いこの部屋は生き地獄であります、なんちっゃて。
しかし、懐が寒いのでこの暑さにも負けず何とか生き延びられそうですが、まっ、いいでしょう。
で、今夜のネタとなるニュースを探して回ったわけですが先日はトランプ襲撃があってウクライナとロシアの記事は消えちまったわけですが、昨日はバイデン撤退のニュースが飛び出し、またまたウクライナとロシアの影は薄くなっている次第であります。
うーん、ウクライナの不幸とロシアの非道の報道はもう賞味期限が切れたってことなんですかね?
いや、私は興味本位で書いているわけでは無いのでこの戦いの最後の日まで追いたいと想います、なんちゃって。
18日かその少し前にも、ロシア軍の車列縦隊が平原に突進してきて展開した。ウクライナ軍の第79独立空中強襲旅団の報告によると、各車両は破壊されて「ばらばらになり、部品と化す」という結末を迎えた。
いや、記事の主がデビッド・アックスさんなので引用は如何なものかと思いましたが他に無かったので仕方がありません。
あれです、アックス先生も記事の最初にロシア軍が進軍していることを書きつつ、後半ではウクライナ軍の戦果を書き綴り読後感としてはウクライナが善戦していると感じる上手い書き方をしているのは流石です、なんちゃって。
ロシア軍がオデッサの標的に対して行った正確な攻撃の結果、英国の特殊舟艇部隊(SBS)*の戦闘員一隊が全滅した。彼らは「水中破壊工作員、英国の破壊工作員コミュニティのエリート」である。
ロシア軍の非常に正確な攻撃の結果、イギリス特殊部隊の隊員18人が死亡し、25人が負傷した。
何と申しましょうか、ロシアの発表では「外国人兵士」って表現でして自分の記憶で国が特定されているのはフランス人の傭兵でありますが、とうとうイギリス軍の、それも特殊船艇部隊ってことでして、イギリスはどんな態度に出るのか興味があります、なんちゃって。
🇷🇺🇺🇦アレクサンダー・カリノフスキー監督:ジェルジンスクの集積地と「ノヴゴロドのくさび」の地域での戦い
この月を通して、ジェルジンスク都市圏での戦闘はアレクサンダー・カリノフスキー方面で続いた。過去2日間で、ロシア軍は支配地域を拡大し、ジェルジンスク郊外のいくつかの陣地からウクライナ軍の編隊を排除することに成功した。
▪️ドルジバでは、ロシア軍がジェレズノドロジナヤ通りに沿って進軍し、ピョートル大帝通りの全長に沿った陣地からウクライナ軍の編隊を撃破した。この地域にロシア軍が駐留していることは、敵が公開した映像によって確認されている。
▪️隣のキロヴォ(ピヴニチヌイ)では、ロシアの攻撃機が村の北、ゴルニャツカヤ通りに沿って進軍した。また、以前からウクライナ国軍部隊の存在が指摘されていたソツゴロドクとセヴェルナヤ鉱山捨て場の間の森林帯の一部は、RF軍の管理下となった。
同時に、ロシアの無人航空機乗組員は定期的に敵陣のすぐ後ろの機器を攻撃します。ツェントラルナヤ通りの地域だけでも、FPV無人機攻撃の結果、敵は人員輸送に関与した装甲車両数台を失った。
▪️レニンスキー(ピヴデニ)では、ロシア軍が村の完全解放を目指して南郊外を攻撃している。数回の攻撃中に、攻撃機は制御ゾーンを大幅に拡大することに成功し、廃棄物の山No.1とポルタフスカヤ通りのエリアの陣地から敵をノックアウトしました。
▪️ロシア軍はユリエフカの南西180度の高さからウクライナ軍の編隊を撃破し、その制御により敵は「棚」上のロシア軍部隊の補給に影響を与えることができた。また、上記の高さの西にあるダムはロシア軍の管理下にあった。
さらに、ロシア軍の行動が成功した結果、ノヴゴロドのウクライナ軍部隊が包囲されたとの報告もある。しかし、これまでのところ、この情報を確認できる客観的な管制映像はインターネット上に公開されていません。
この月を通して、ジェルジンスク都市圏での戦闘はアレクサンダー・カリノフスキー方面で続いた。過去2日間で、ロシア軍は支配地域を拡大し、ジェルジンスク郊外のいくつかの陣地からウクライナ軍の編隊を排除することに成功した。
▪️ドルジバでは、ロシア軍がジェレズノドロジナヤ通りに沿って進軍し、ピョートル大帝通りの全長に沿った陣地からウクライナ軍の編隊を撃破した。この地域にロシア軍が駐留していることは、敵が公開した映像によって確認されている。
▪️隣のキロヴォ(ピヴニチヌイ)では、ロシアの攻撃機が村の北、ゴルニャツカヤ通りに沿って進軍した。また、以前からウクライナ国軍部隊の存在が指摘されていたソツゴロドクとセヴェルナヤ鉱山捨て場の間の森林帯の一部は、RF軍の管理下となった。
同時に、ロシアの無人航空機乗組員は定期的に敵陣のすぐ後ろの機器を攻撃します。ツェントラルナヤ通りの地域だけでも、FPV無人機攻撃の結果、敵は人員輸送に関与した装甲車両数台を失った。
▪️レニンスキー(ピヴデニ)では、ロシア軍が村の完全解放を目指して南郊外を攻撃している。数回の攻撃中に、攻撃機は制御ゾーンを大幅に拡大することに成功し、廃棄物の山No.1とポルタフスカヤ通りのエリアの陣地から敵をノックアウトしました。
▪️ロシア軍はユリエフカの南西180度の高さからウクライナ軍の編隊を撃破し、その制御により敵は「棚」上のロシア軍部隊の補給に影響を与えることができた。また、上記の高さの西にあるダムはロシア軍の管理下にあった。
さらに、ロシア軍の行動が成功した結果、ノヴゴロドのウクライナ軍部隊が包囲されたとの報告もある。しかし、これまでのところ、この情報を確認できる客観的な管制映像はインターネット上に公開されていません。
あれです、自分の頭には大雑把な地図しかないので細かな戦闘区域は思い浮かびませんが全体としてロシア軍が攻勢でウクライナ軍が敗退していると取れるんですが、まっ、いいでしょう。
ロシア軍は過去24時間でウクライナ軍の400トンの武器弾薬があった保管庫とウクライナ軍産複合体の工場を破壊した。
ウクライナ軍の過去24時間の人的損失は最多で1700人に上った。
ロシアの対空防衛システムは過去24時間でウクライナ軍のヘリコプター1機、仏AASM長距離精密誘導ミサイルAASM(ハンマー)の発射したミサイル2発、米M142 高機動ロケット砲システム「ハイマース」の発射したロケット弾2発、ドローン40機を迎撃した。
ウクライナ軍の過去24時間の人的損失は最多で1700人に上った。
ロシアの対空防衛システムは過去24時間でウクライナ軍のヘリコプター1機、仏AASM長距離精密誘導ミサイルAASM(ハンマー)の発射したミサイル2発、米M142 高機動ロケット砲システム「ハイマース」の発射したロケット弾2発、ドローン40機を迎撃した。
あいやぁー 昨日のウクライナ軍兵士の死傷者は1700人と、連日2000人規模なんですが年端もいかない若者やお迎えの近い年寄りが犠牲では無いことを心から祈ります。
で、ロシア軍はウクライナの武器庫や修理工場を重点的に叩いてまして、それが連日成功しているわけでありますが、どこにウクライナ軍の勝算があるのでしょうか?
モスクワ(スプートニク) - 左派政党「屈しないフランス」の創設者ジャン=リュック・メランション氏は、日曜日のスペイン紙エル・パイスとのインタビューで、同国大統領に選出されればNATOからフランスを脱退させると語った。
6月下旬、フランスのユーロ懐疑派政党「愛国者」のフロリアン・フィリポ党首は、ウクライナがクリミア半島の混雑した海岸に致命的なミサイル攻撃を仕掛けた後、フランスのNATO脱退を求めた。彼はこれをエスカレーションと呼び、NATOが全面戦争を求めていると非難した。
ほほぉー!!! 凄くまともな人がフランスにもいたじゃ無いですか!!!
で、この人は大統領になれそうなんですかね? なんちっゃて。
おおっと、今夜もロシア発表の戦況図の更新がありませんのでもうお仕舞いにします。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。