じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

🇺🇦と🇷🇺の停戦は近いか? の罵詈雑言

2025-02-14 20:04:48 | 日記的雑談
あれです、このページには社会と経済のニュースを元にした話を書くことにしているんですが、昼間見ていた北野武のBroken Rageをどうしても話題にしたいので書きます。

なんだあれは? ってのが私の感想なんでして、下らな過ぎて後半は超早送りにしちまいましたが、ああ言うのを好む人もいるのかも知れませんね、なんちゃって。

規模で勝る米ロ両国がウクライナの運命を決め、ウクライナは蚊帳の外に置かれる可能性がある。

ドネツク州リマン方面で戦う第66機械化旅団のボロディミル・サブリン大隊長(36)は、「プーチン氏が再び我々を攻撃することを阻止する術はない。州をもう一つ、あるいはさらに多く占領するだろう」と指摘した。 

「欧州や米国の支援がなければ、いま和平を結んだところで数年後には戦争が起きる可能性が高い」とサブリン氏。

あれです、ロシアは中途半端な停戦はしませんが、きっちりとした約束がなされ、それが守られれば再侵攻は無いと確信します。

で、ウクライナ軍の大隊長あたりは停戦すると他の問題が噴き出すかも知れないので戦争をやめられないと思います、なんちゃって。
あれです、別のニュースでは安倍元総理もロシアの復帰を望んでいたそうであります。

で、G7復帰にはロシアを中心としたBRICSの影響拡大を食い止めたいって意向も含むと思うんですが、世界の安定にはとても良いと思います、なんちゃって。

MKとのインタビューで、退役大佐は、キエフ政権のトップが彼の迫害を支持し、バイデン政権下の前米政権に彼に関する不利な情報を渡したため、トランプ大統領は「ゼレンスキー大統領に対して長い間恨みを抱いている」と述べた。

「今日、トランプはかつて彼に反対したすべての人を巧みに扱っている」とマトヴィチュク氏は指摘した。

「その中にはゼレンスキー氏とイェルマーク氏もいる。トランプ氏は彼らの汚点を十分以上に把握しているはずだ」

これらは金銭横領に関係しているのかもしれない。

「約1000億ドルが忘却の彼方に消えたことが明らかになったことは驚くべきことではない」と情報当局者は指摘した。
(中略)
これに対し、USAトゥデイは独自の「ファクトチェック」を行い、次のように述べた。

「パンドラ文書(国際調査報道ジャーナリスト連合が入手した秘密記録)は、ゼレンスキー氏の海外取引に関する情報を浮き彫りにしている。しかし、文書はゼレンスキー氏やその妻が海外の口座に持っている正確な金額を明らかにしていない。サリバン氏は、ソーシャルメディアの投稿で主張されている資産はどれも文書には載っていないと述べた。」

あれです、トランプ大統領は左派マスコミ(DS系)に追い込みをかけていますので何れ真相がわかると思うんですが、さて、ここで述べられるファクトチェックの真偽も楽しみであります、なんちゃって。

2016年の大統領選挙に向けてドナルド・トランプが政治的に台頭し、最近権力に復帰した最大の要因は、少なくとも伝統的な意味では、彼が政治家ではないという事実であると言える。

彼は政治家のように話さず、政治家のように行動せず、その結果、多くのキャリア政治家が最近直面しているのと同じレベルの不信感に直面していない。

Statistaのフェリックス・リヒターが報告しているように、Statista Consumer Insightsによると、米国の人々は政治家を驚くほど信頼しておらず、米国の回答者のうち自国の政治家を信頼していると答えたのはわずか5%である。

これにより、政治家は国内で最も信頼されていない職業となり、同様に信頼度の低いオンラインインフルエンサー、有名人、金融サービス専門家にさえ及ばない状況となっている。

調査対象となった他の国でも同様の結果が見られ、ドイツ、日本、英国の回答者も同様に政治家に対する信頼度が低いと回答している。

なんと申しましょうか、こーなると立候補している政治家からしか選べない弊害ってのが議会政治の限界とか欠点ってことになると思うんですが、どーでありましょうか?

でもなぁー?
自分の見る範囲や知る範囲だと選挙前は立派な一般的思考の人なのに議事堂に入った後は「政治家」に変心するから厄介ってのもありますよね?




2月13日 ロシア発表 戦況図

なんと申しましょうか、ドネツクでは両軍とも動きがありますがどっちが押してるのか退いているのかは分かりません。

またクルスクも同様でして戦況図からは膠着しているように見え、両軍とも頑張っているようであります。

ヴォジャノエ ヴトロエ、ドネツク人民共和国
ツェントル戦闘集団は、ドネツク人民共和国のヴォジャノエ ヴトロエ村を解放した

ロシア軍の目立った戦果はヴォジャノエ ヴトロエ村を解放したくらいであります。

ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、クラスター弾 37 発を含む 155 mm 口径砲弾 60 発を同市に発射し、ドローンから爆発物 5 個を投下した

ドネツクで村を一つ奪還されたウクライナ軍はゴロフカへの155ミリ砲弾を過去最高の60発撃ち込みましてウクライナ軍の意地を見せたようでありますが、まっ、いいでしょう。

おおっと、明日はバイトなのでさっさと寝て体力の回復に努めたいと思います。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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今日も デブ症? の雑談

2025-02-14 10:05:53 | 日記的雑談
あれです、バイトは休みですが身体の不調から外に出かけられる状態では無く、仕方無いので今日も家に篭ります。

もう10日にもなりますかこの不調は?
このままだと体力的にも衰えて心身ともに本物の爺さんになりそうですが、まっ、いいでしょう。

いや、不調でなければこの10日間で4回ほどスキーに行っているはずでして、このペースだと二月の滑走回数は10日に届かないことが確定であります。

うーん・・・今シーズンの滑走日数は30日に届きませんで、本気でスキーを始めてから最低になりそうであります。

過去には雪不足で滑れないシーズンってのが何度かありましたが、それでも雪のある所を求めて行ったり少ない雪のゲレンデで滑ったりして最低30日は確保したものでしたが、これも寄る年波ってことですかね?

しかし、このまま家に籠っちて出不精が身につくと、それはデブ症への道なので警戒しています。

暇なので本を読んでいました。
方丈記であります。

なんと申しましょうか、メモ書きみたいな書き方や短い文章に込められた言葉の重みが好きで時々読むのであります。

読む度に新鮮なのは読んでも覚えていないからとも言えますが、毎回違う言葉や節が琴線に触れ新鮮なのであります。

今日の一節は

いかにいはむや、常に歩き、常に働くは、養生なるべし。
なんぞいたづらに休みおらん。人を悩ます、罪業なり。
いかゞ他の力をかるべき。
衣食のたぐひ、また同じ。
藤の衣、朝の衾、得るにしたがひいて肌を隠し、野辺のおはぎ、峰の木の実、わづかに命をつぐばかりなり。
人にまじはらざれば、姿を恥づる悔いもなし。
糧乏しければ、おろそかなる報いをまくす。
惣てかやうの楽しみ、富める人に対していふにはあらず。
只わが身ひとつにとりて、今昔とをなぞらふるばかりなり。

あれです、自分流の解釈では・・・

歩き、働けば健康維持できるぜ。
休みたいとか、遊びたいとか、思ったらそん時ゃあ死ね。
身のためだ、他人に頼るなよ。
ボロは着てても心は錦、食い物は生きる糧だ、食えればよし。
人と関わらなければバカを晒すこともなく気楽だぜ。
食い物が貧しい時はよく噛んで食うとあまく美味しいよ。
私の生き方は貧乏人用なので金持ちはこの限りにあらずです。
独り者だしなぁ〜今は気楽でいいや。

どーでしょうか?
かなり強引な意訳もありますが、言いたいことはあれでしょ?
質素で物を持たない暮らしは執着が無くて気持ちが楽である。
その極意は、人と比べることなく、独りってことでありましょうか?

あれです、その昔ゴミのような零細企業を経営していたのですが商売に先は無いと読んで55歳くらいで方丈記を目指したことがありました。

が、暇に明かせてやったことは方丈記とは程遠い「放蕩記」でありました。

いや、何をやったかと言うのは書くのも恥ずかしいので端折りますが、気がつけば棺桶に入るまでと計画配分したお小遣い預金の残高が数年で半減したのであります。

いや、いい歳こいて東南アジアでムフフなことやウフフな事をして遊ぶってのはすでに卒業していたのでそっちに費やしたのではありません、なんちゃって。

いや、自分は生来が江戸っ子気質でして(生まれは栃木県ですが)宵越しの銭は持てない性分で、握った分は使っちまうとすると、稼がなくては明日が来ないわけであります。

そんなわけで憧れの方丈記生活は入り口を覗くことも無く頓挫し、今では立派に二足の草鞋を履く高齢労働者となっているのであります。

しかし思うんですぜ、日本の経済を考えると年寄りは溜め込んだ銭を精一杯使って贅沢に生きるべきだと。

いや、方丈記でも「惣てかやうの楽しみ、富める人に対していふにはあらず」ってことで持ってる人は別ですと謳っているわけです。

なんと申しましょうか、守備よくそれなりの財を得た人は還元することこそが最後のお勤めでして、握ったまま逝くのは罪であります。

余談ですが、楽して金が儲かる事は滅多に無いわけでして、老後それなりに銭がある人の足跡には人知れず苦労や努力があったと思うのであります。

なので堂々と贅沢し散財し、身軽になって三途の川を渡ってほしいと思うのであります。

いやいや、貧乏人こそは方丈記を実践して心の豊かさを味わい、地味に行くのが良いと思いますが、まっ、いいでしょう。

ああ、今日も取り止めのない話でバカを晒してしまった。

人にまじはらざれば、姿を恥づる悔いもなし。 なんちゃって。

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